■大口屋 愛知県江南市 2016.5.13
わが家の娘が、大口屋さんの『飴麩三喜羅』(あんぷさんきら)を買ってきました。
以前に知り合いから、いただいたことがあります。
美味しい麩饅頭だったと記憶にあり、また食べてみたかったので、大喜びしました。
芸術作品のような上品で美しい和菓子も、いただいて感動しますが、「麩饅頭」や「茗荷ぼち」など素朴な和菓子も季節になるとなぜか恋しくなります。
銘菓 餡麩 三喜羅
古くから尾張地方はよく麩を食する地域でした。
当店では、その麩を和菓子に活用しようと長年にわたり研究し、昭和四十八年(1973年)に飴麩三喜羅として発売いたしました。
また、山帰来(別名サルトリイバラ)の葉を全国で初めて麩菓子に用いました。
生麩独特のなめらかな食感とこし餡の上品な甘さが重なり、深みのある味わいに仕上げた飴麩三喜羅は、当店自慢の逸品です。
飴麩 三喜羅を包む葉について
本葉は、ユリ科のつる性落葉低木、サルトリイバラの葉です。
葉は厚く、光沢のある鮮緑色の円形で、朱赤色の丸い実をつけます。
この葉を塩漬けにすることで、程良い塩味と葉の香りが菓子本体に移り、味にアクセントを加えます。
『 大口屋 』
住所 愛知県江南市布袋町中67番地
TEL ( 0120 ) 00 - 9781
URL:http://www.ooguchiya.co.jp
Eメール:sankira@ooguchiya.co.jp
わが家の娘が、大口屋さんの『飴麩三喜羅』(あんぷさんきら)を買ってきました。
以前に知り合いから、いただいたことがあります。
美味しい麩饅頭だったと記憶にあり、また食べてみたかったので、大喜びしました。
芸術作品のような上品で美しい和菓子も、いただいて感動しますが、「麩饅頭」や「茗荷ぼち」など素朴な和菓子も季節になるとなぜか恋しくなります。
銘菓 餡麩 三喜羅
古くから尾張地方はよく麩を食する地域でした。
当店では、その麩を和菓子に活用しようと長年にわたり研究し、昭和四十八年(1973年)に飴麩三喜羅として発売いたしました。
また、山帰来(別名サルトリイバラ)の葉を全国で初めて麩菓子に用いました。
生麩独特のなめらかな食感とこし餡の上品な甘さが重なり、深みのある味わいに仕上げた飴麩三喜羅は、当店自慢の逸品です。
飴麩 三喜羅を包む葉について
本葉は、ユリ科のつる性落葉低木、サルトリイバラの葉です。
葉は厚く、光沢のある鮮緑色の円形で、朱赤色の丸い実をつけます。
この葉を塩漬けにすることで、程良い塩味と葉の香りが菓子本体に移り、味にアクセントを加えます。
『 大口屋 』
住所 愛知県江南市布袋町中67番地
TEL ( 0120 ) 00 - 9781
URL:http://www.ooguchiya.co.jp
Eメール:sankira@ooguchiya.co.jp
茗荷ぼちは昔頂いたことがありますが確か岐阜の本巣地方か北方のお菓子ではなかったでしょうか。
何とも良い香りがしますね。
お店は岐阜県本巣郡北方町です。
岐阜の皆さんは、田植えのこの時季になると、ここのお店の「みょうがぼち」が恋しくなるようです。
6月から9月までの季節限定商品です。