3月11日
日経平均 1万6938.87円(+86.52円)
TOPIX 1359.32(+7.15)
出来高 27億6156万株
長期金利(新発10年国債) -0.015%(+0.005)
3月7日 1万6911円 22億1694万株 2兆1722億円
3月8日 1万6783円 25億4633万株 2兆5754億円
3月9日 1万6642円 22億4920万株 2兆2806億円
3月10日 1万6852円 19億8326万株 2兆0431億円
3月11日 1万6938円 27億6156万株 3兆0883億円
朝日新聞 2015.3.10
【東証1部】
9日、日経平均株価は3日続落。
前日の米国市場の株安や、外国為替市場の円高ドル安傾向を嫌気した売り注文が優勢だった。
世界経済の減速懸念で投資家心理が悪化し、午前には一時1万6500円を割り込んだ。
ただ、最近の下落で値ごろ感が出た銘柄には買い戻しが入り、平均株価は午後に下げ幅を縮めた。
朝日新聞 2015.3.12
【東証1部】
11日、日経平均株価は1万6900円台に続伸し、1週間ぶりの高値で引けた。
午前は、前日に欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加利下げに否定的な見解を表明したことを嫌気し、売りが先行。
午後は円高ドル安の一服感や政府の景気対策期待から、買い優勢に転じた。
先週は、週前半で下げ、週末の2日間でもとに戻した。
やれやれの1週間でした。
さて、来週の株価ですが「来週半ばにかけ、日経平均が1万6000円近くまで調整する可能性があるだろう。」との嫌な予測も目にした。
重要イベントの警戒感から模様眺めか。
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朝日新聞 2016.3.8
GDP上方修正 年1.1%減
10~12月期2次速報 景気なお足踏み
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内閣府が8日発表した2015年10~12月期の国内総生産(GDP)の2次速報は、物価変動の影響をのぞいた実質成長率が前期(7~9月期)比で0.3%減だった。
この状況が1年続いた場合の年率換算で1.1%減。
2月発表の1次速報(年率1.4%減)から上方修正された。
ただ、2四半期ぶりのマイナス成長は変わらず、景気が足踏み状態にあることが改めて確認された。
最新の統計を反映させた結果、企業の設備投資は前期比1.5%増と、1次速報の1.4%増から上方修正された。
オフィスビルや物流基地などの建設が伸びた。
輸出も0.9%減から0.8%減に上方修正されたが、中国経済の減速などを背景に2次速報でも2四半期ぶりの減少となった。
GDPの6割を占める個人消費は、0.8%減から0.9%減に下方修正された。
テレビや白物家電の売り上げが、1次速報時点より落ち込んだ。
減少は2四半期ぶり。
消費税増税や円安による輸入物価の上昇に賃上げが追いつかず、家計の消費意欲は低いままだ。............
物価の動きを反映した名目GDPは、前期比0.2%減。
年率換算では0.9%減(1次速報は1.2%減)だった。
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