12月11日
日経平均 1万9230.48円(+183.93円)
TOPIX 1549.51(+9.16)
出来高 24億0521万株
長期金利(新発10年国債) 0.310%(+0.005)
12月7日 1万9698円 16億5760万株 1兆8918億円
12月8日 1万9492円 19億2185万株 2兆1093億円
12月9日 1万9301円 20億4346万株 2兆3940億円
12月10日 1万9046円 18億6561万株 2兆1913億円
12月11日 1万9230円 24億0521万株 3兆0659億円
朝日新聞 2015.12.10
【東証1部】
9日、日経平均株価は約1カ月ぶりの安値へ続落した。
原油先物相場の下落傾向に伴い、産油国経済の先行き懸念が強まった。
中国景気の減速が続き、日本企業の業績が下振れるとの警戒感も背景に、一時1万9300円を割り込んだ。
ただ良好な機械受注統計を手掛かりに、急速に下げ渋る場面もあった。
朝日新聞 2015.12.11
【東証1部】
10日、日経平均株価は大幅続落し、約1カ月ぶりの安値で引けた。
一時は1万9000円割れ直前の水準まで下げた。
原油先物安の傾向を受け、産油国景気が悪化して東京株式市場からオイルマネーが引き揚げられると警戒。
米利上げ後に米景気が減速するとの懸念や、円高ドル安の進行も背景に多くの銘柄が売られた。
12月7~11日の日本株は軟調に推移しました。
日経平均株価は、7日に反発し、2万円台に接近しましたが、その後は、8日から3日間続落し、10日には1万9000円割れが意識される水準まで調整しました。
ぼくは、今週日経平気か株価は、1万9000円を挟んでの攻防となるのではないかと予測しています。
ここにきて、2万円超なんて、見果てぬ夢のような気がするのですが。
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朝日新聞 2015.12.9
設備投資上向き/GDPプラス
7~9月期 年率1.0%増
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7~9月期の国内総生産(GDP)の実質成長率は、年率で前期比0.8%減だった1次速報から、2次速報では1.0%増のプラスに転じた。
企業の設備投資や在庫が増えた。
ただ、個人消費などは4~6月期の落ち込みを取り戻せず、景気に力強さはない。
8日に発表された2次速報は、設備投資が1次速報の前期比1.3%減から0.6%増へと大幅に上方修正された。
消費や輸出/回復の途上
年率0.5%減だった4~6月期に続くマイナス成長は避けられた。
ただ、GDPの6割を占める個人消費のほか、設備投資、輸出を含む主要3項目は、前期のマイナス幅を補うほどに回復していない。
個人消費、設備投資、輸出の具体的数値は、下の表をご参照下さい。
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