■講師 田中順子さん アクティブG 2015.7.28
NHKカルチャー/利き酒入門
~日本酒を識る~
講師SSI認定利き酒師・日本酒学講師・酒匠 田中 順子さん
第2回「季節の酒と地酒のテイスティング~夏酒~」
この季節に登場する“夏酒”。
蔵元ゲストも交えて、岐阜の地酒、酒造りにまつわるトークセッションも。
今回のゲスト:蔵元・林本店 代表取締役 林 里榮子氏
NHKカルチャーの「利き酒入門」は、1日だけの出席も可ということでしたので、7月26日に行われた第2回「夏酒」に出席しました。
日本酒ブームが実感出来る現象か、この講座の出席者は、女性のほうが多く、男女比は約2:3でした。
テイスティングした日本酒は、次の4本です。
百十郎 -青波- 純米吟醸/林本店(岐阜)
ODAYAKA 白麹 純米吟醸 生/仁井田本店(福島)
天山スパークリング 純米吟醸微発泡酒おりがらみ/天山酒造(佐賀)
奥 夏吟醸/山崎合資(愛知)
日本酒の試飲会には、これまでたびたび参加してきましたが、「利き酒入門」は、初めての経験でした。
食べて飲むというよりは、日本酒と対峙して、真剣勝負という飲み方が、ぼくの好みです。
ですから、試飲会よりもこういう形式のほうがどちらかというと好きなのですが、テイスティングシートを作成したり、指名されて答えるというのには少々閉口しました。
「百十郎」の蔵元さんの話しも、一般的な話でした。
短い時間での話だったから致し方ないとは思うのですが、百十郎に関するもっと突っ込んだ話が聞きたかった。
各務原の地酒なのに岐阜での知名度が、イマイチなのが少々不思議な感じ。
このお酒、ぼく好みの傾向とは、すこし外れます。
今回の4本の中では、「天山スパークリング」が旨かった。
こんな記事も見つけました:
世界最大級のワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門で、天山酒造(小城市)の「純米吟醸 生 おりがらみ」がスパークリング部門で1位の「トロフィー」を受賞した。
NHKカルチャー/利き酒入門
~日本酒を識る~
講師SSI認定利き酒師・日本酒学講師・酒匠 田中 順子さん
第2回「季節の酒と地酒のテイスティング~夏酒~」
この季節に登場する“夏酒”。
蔵元ゲストも交えて、岐阜の地酒、酒造りにまつわるトークセッションも。
今回のゲスト:蔵元・林本店 代表取締役 林 里榮子氏
NHKカルチャーの「利き酒入門」は、1日だけの出席も可ということでしたので、7月26日に行われた第2回「夏酒」に出席しました。
日本酒ブームが実感出来る現象か、この講座の出席者は、女性のほうが多く、男女比は約2:3でした。
テイスティングした日本酒は、次の4本です。
百十郎 -青波- 純米吟醸/林本店(岐阜)
ODAYAKA 白麹 純米吟醸 生/仁井田本店(福島)
天山スパークリング 純米吟醸微発泡酒おりがらみ/天山酒造(佐賀)
奥 夏吟醸/山崎合資(愛知)
日本酒の試飲会には、これまでたびたび参加してきましたが、「利き酒入門」は、初めての経験でした。
食べて飲むというよりは、日本酒と対峙して、真剣勝負という飲み方が、ぼくの好みです。
ですから、試飲会よりもこういう形式のほうがどちらかというと好きなのですが、テイスティングシートを作成したり、指名されて答えるというのには少々閉口しました。
「百十郎」の蔵元さんの話しも、一般的な話でした。
短い時間での話だったから致し方ないとは思うのですが、百十郎に関するもっと突っ込んだ話が聞きたかった。
各務原の地酒なのに岐阜での知名度が、イマイチなのが少々不思議な感じ。
このお酒、ぼく好みの傾向とは、すこし外れます。
今回の4本の中では、「天山スパークリング」が旨かった。
こんな記事も見つけました:
世界最大級のワイン品評会インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)日本酒部門で、天山酒造(小城市)の「純米吟醸 生 おりがらみ」がスパークリング部門で1位の「トロフィー」を受賞した。
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