Asahi 辛口焼酎ハイボール！

■辛口焼酎ハイボール　シークァーサー　2015.10.26

　このところ太平洋高気圧が日本列島に居座ってくれて、ありがたいことに気持ちよい秋晴れの日々が続きます。
洗濯物がよく乾き、お日様の臭いのする布団にくるまって高鼾の夜なよなです。
昼間は、ビールとハイボールが、さわやか～に、のどを潤します。

スーパーで見つけた、『Asahi　辛口焼酎ハイボール　シークァーサー』（アルコール分８％）が、値段の安い割には、意外に美味しい。
美味しかったです、みなさんもお試しあれ。
なお、ジンジャーのハイボールは、ジンジャーがきつすぎて、ぼく好みでなかった。



　さて、「シークァーサー」ってなんだろう。............シークヮーサー



後日、近くのスパーでも、別の会社の『ストロングチューハイ／シークァーサー』（アルコール分８％）を見つけました。
「シークァーサー」の表示につられて買って帰りました。
製造者は、大東乳業で岐阜県各務原の会社です。
さて、味の方はというと、さわやかな柑橘系です。
しかし、無糖でも甘めです。
氷を入れても、まだ甘く、一杯飲み終わる頃には、ぼくの口には甘すぎました。
味は好みです、感じ方は、人それぞれですが。



さらに、『STRONG　ZERO／ダブルシークァーサー』（アルコール分８％）も見つけました。
ZERO、て何がゼロだ。
ダブルって何がと思い、缶を眺めていたら、「-196度C製法」のことか。
ゼロは、糖質０のことかと思います。
四角い枠の内にひかえめに書いてありました。
製造元は、サントリースピリッツ（株）です。
さて、味の方は、これもぼくには甘すぎます。

糖類ゼロなのに何故、こんなに甘いのか。
成分表をよく見れば、いずれも甘味料（アセスファムK）が含まれている、とありました。

アセスファムKについては、どっきりとすることを警告している方もいます。

アセスルファムKの味は”苦味”を伴うので、単体ではなくアスパルテームやスクラロースと一緒に使われることが多いのだとか...............
「味は悪いが甘味は強くコストがかからない」

ぼくらの世代は、人工甘味料といえば、サッカリンを思い出しますが、最近、ちょっと見直されてきそうです。

甘味料のサッカリンは発がん性があるという見方がされたことがあったが、がん細胞に加えると成長が遅くなると発見され、抗がん剤を強化する薬につながる可能性が浮上している。..............サッカリンは何十年間も発がん性と思われてきた

人工甘味料は、体に良いのか悪いのか、いろいろ議論はあるようですが、アルコール飲料に、
この甘さはぼくは好きになれない。