ゆめ未来     

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日経平均は、1万9000円台に向かうか!

2015年10月25日 | 捕らぬ狸の経済


 10月23日
 日経平均 1万8825.30円(+389.43円)
 TOPIX 1547.84(+29.62)
 出来高 21億2785万株
 長期金利(新発10年国債) 0.300%(-0.010)


 10月19日  1万8131円  18億7544万株 1兆9952億円
 10月20日  1万8207円  17億8157万株 1兆8235億円
 10月21日  1万8554円  21億2166万株 2兆2258億円
 10月22日  1万8435円  18億4240万株 1兆9835億円
 10月23日  1万8825円  21億2785万株 2兆5642億円

 朝日新聞 2015.10.22
 【東証1部】


 21日、日経平均株価は大幅続伸。
1万8500円台を回復し、約1カ月半ぶりの高値をつけた。
円安ドル高を手掛かりに輸出関連株を中心に買われ、午後に一段高となった。
3月期決算企業の中間決算への期待感や、日銀の金融政策に絡む思惑も株価を押し上げた。


 朝日新聞 2015.10.24
 【東証1部】


 23日、日経平均株価は大幅反発し、約2カ月ぶりの高値で引けた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、22日、12月の追加金融緩和を示唆し、欧米株が上昇した流れを引き継いだ。
日銀も追加緩和に踏み切るとの思惑が強まり、幅広い銘柄に買いを誘った。


日経平均は、底固めを完了し19,000円台奪回へ」とある証券会社のメールにあった。
株価は、逆三尊型を形成したので、テクニカル的には、市場は底入れを完了して1万9000円台をめざす展開が期待できるとのことでした。
ただ、このところ少し過熱感もみられるので注意が必要。
水、金曜日こそ出来高も膨らんだが、市場に勢いのないのが、ぼくは気になるところです。
お互い、慶びのお正月を迎えたいものですよね。

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     朝日新聞 2015.10.19
     中国成長率 7%割れ
    7~9月期 6.9% 6年半ぶり

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 中国の国家統計局が19日発表した2015年7~9月期の国内総生産(GDP)は、物価の変動の影響をのぞいた実質成長率が、前年の同じ時期より6.9%増えた。
6%台となるのは、リーマン・ショック後の09年1~3月期以来、6年半ぶり。
前期(4~6月期)から、0.1ポイント減速した。


    目標下回る水準

 市場の成長率の予想は、6.8%程度。
1~9月の累計の成長率も6.9%となり、中国政府の15年の成長率目標の7.0%を下回った。
同時に発表された1~9月期の各種統計をみると投資と生産で08年のリーマン・ショック以降で最低水準となる数字が並び、内需の不振が目立っている。

 工場や建物への固定資産投資は10.3%増で、1~6月から1.1ポイント減速した。
不動産開発投資は2.6%増で、1~6月から2.0ポイントも鈍化。
昨年からの不動産価格の値下がりの影響が、大きく出ている。

 鉱工業生産も減速し、1~6月から0.1ポイント低い6.2%増。
一方、中国政府が次の成長のエンジンと期待する小売りの売上高も10.5%増と、1~6月から0.1ポイントのわずかな上昇にとどまった。


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     朝日新聞 2015.10.22
     訪日客消費2.6兆円 最高
    年3兆円の勢い 旅行者1500万人超す

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 1~9月に訪日外国人が日本で使ったお金2兆5967億円で、過去最高だった昨年1年間を早くも上回った。
年間の外国人旅行者数も過去最多を更新中だ。
消費額は年末までに前年の1.5倍の3兆円を超える勢いだ。

 観光庁が21日外国人消費動向調査で発表した。
「爆買い」で知られる中国からの旅行者が増え続けていることに加え、昨年10月に消費税の免税対象を消耗品に広げたことも要因。
もともと免税だった家電などの売り上げも伸びているという。

 旅行者数は9月中に昨年実績(1341万人)を上回り、1~9月の旅行者数では1448万人となった。
さらに10月9日には1500万人を越えた。
年間で1900万人を越え、政府が2020年の目標としている2千万人に迫りそうだ。
円安に加え、ビザ(査証)を出す要件を緩めたことも後押しした。

 中国では景気減速がはっきりしてきたが、7~9月の消費額を国・地域別でみると中国は最大で、全体の46%を占めた。


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     朝日新聞 2015.10.20
     納豆食べねば!!
     中国でブーム

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    家庭で手造り/健康に関心/値段ややお高め

 中国では「豆鼓(トウチー)」と呼ばれる豆の発酵食品はあるが、粘って糸を引く納豆を食べる習慣はなかった。
納豆は日本食レストランか日本食品を扱う商店にしかなかったが、最近は都市部の大型スパーで冷凍されたパック入り納豆が売られており、価格は中国産で3パック入り1セット10元(約190円)程度、日本からの輸入品は1セット20元(約380円)を越える。

 ただ、中国の庶民的な食堂ではラーメン1杯が10元程度で食べられるため、納豆はちょっとぜいたく品。
このため中国では家庭用の納豆製造器も人気があり、納豆菌とセットで100元(約1900円)程度でネット販売されている。

 テレビの情報番組も納豆に注目。
国営の中国中央テレビが昨年放映した番組では、「日本人の寿命が長いのは、納豆を食べていることと密接な関係がある」などと紹介した。
こうした情報がインターネットや口コミで広がり、健康への感心が高い都市部の住民が食べるようになった。

 ブームの背景には、経済発展で多くの中国人が日本を訪れるようになり、日本食への理解が深まったこともある。


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