BELOVED

好きな漫画やBL小説の二次小説を書いています。
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指輪物語 二つの塔

2006年07月03日 | 日記
これは大学1年の終わり頃、大学の図書館にあるDVD観れるとこで観ました。

普通DVDのキャプター数って30くらいでしょ?

でもこの映画のキャプター数は56もありました。

「そんなにいらねぇよ!!」と思いながら観ましたが・・。

悪役サイドのキモサはますますグレードアップだし、ゴラムとかいうまるで水木しげる氏の妖怪漫画に出てきそうなキャラと、『バイオハザード』シリーズに出てくるゾンビと足して二で割ったようなキャラが出てくるしで・・「これってホントにファンタジーか!?」と思いましたよ。

ファンタジーじゃなくてホラー映画の間違いでは?と思ったのがゴラム初登場のシーン。

キモイ顔がドアップされる様はまさにリングの貞子を彷彿とさせました。

二つの塔は『旅の仲間』と比べて見応えがありました。

特に盾をスケボーにして矢を射るレゴラスの姿がかっこいいです。

悪役サイドにおされ劣勢だったアラゴルン達でしたが、まるでアッコがホストを務める『ビューティーコロシアム』に出場し綺麗になったガンダルフの助太刀によって二つの塔での戦いは勝利に終わる。

面白かったのは面白かったんですが、観終わった途端に肩や首がボキボキなるほど疲れました(またそれか)。

ゴラムを見て夜うなされた人は多いはずだろうね・・あたしはうなされなかったが。

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