ゴースト 天国からのささやきシーズン2 最終話(ネタバレ)

前回のラストで、とある大邸宅へと向かったメリンダ。

そこには３人の子供たちと、１人の男がいた。

３人の子供たちは、５月１１日の大惨事の生存者だった。

男性は、５月１１日の大惨事のことを調べており、あの航空事故の生存者であるクリスティンを探すことになる。

なんだか同じ日同じ時刻に大惨事が起こるなんて不気味だな・・ロマーノの仕業なのか、それとも彼以上の悪霊の仕業なんだろうか？恐いな・・。

男性の正体は大富豪・イーサン。なんだか怪しそう。

ジムとメリンダが会話するシーンが和むなぁ・・こういった緊迫した状況だとなおさら。

メリンダが外を出ると、赤いフードを着た預言者の霊が自分たちを悪霊から守って欲しいと言いながら消える。

小さな火種で悪霊の力が増し、霊界と現実世界の均衡が崩れ、大きな争いになってゆくことをペイン教授が突き止める。

クリスティンは父親とともに半年前に引っ越していた。郵便屋の霊が言っていた「もう１人の奴」とは、ガブリエルなんだろうか？

クリスティーナが通う学校を訪ねたメリンダは、クリスティーナが事故で母親を亡くして以来変わってしまったことを知る。

彼女が作文に残した謎の言葉・・あれは一体何を意味するんだろう？

その夜、メリンダは夢で亡き祖母に再会する。

祖母から、「来るべきに備えろ」というメッセージを受ける。

翌日、クリスティンの元を訪ねたメリンダは、そこで謎の絵を父親から渡される。

そこはあの墜落現場に建つ追悼碑が３人が描いた絵と、クリスティンの絵が一致した。そして５つ目の大惨事が墜落現場で起こると確信する。

男は亡き妻が霊能者であることを馬鹿にし、妻が見た幻視を全く信じず、妻を失ってしまった。

町長に追悼碑の除幕式を中止するよう頼むメリンダだったが、断られてしまう。

周囲に霊が見えると言っても信じてもらえないし、最悪の場合ガブリエルのように病院に送られてしまうかもしれない・・何だか歯痒いな・・。

クリスティンに大惨事を生き延びた子ども達と会わせるメリンダ。

臨死体験をした彼らは、特別な能力を持ってしまい、それ故に苦しんでいた。

メリンダは彼らに、特別な存在だから力を持ったのだと励ます。

イーサンの妻は、メリンダに警告をした預言者の霊だった。

彼女が成仏できない理由は、一体何なんだろう？

ガブリエルとイーサンが話しているのを目撃したメリンダは、何としてでも子ども達を悪霊から守ろうと決意するが・・。

メリンダとペイン教授はイーサンを見つけるが、彼はガブリエルの嘘に惑わされていた。

子ども達は墜落現場でランタン行列をしようとした。

ガブリエルが悪賢くてムカつくな。

ガブリエルが呼び寄せた悪霊の力により、追悼碑が倒れ、メリンダが・・

なんというか、凄い展開で唖然としてしまった・・。

闇の中で彼女に呼びかけた男性は、メリンダの父親だった。

衝撃的なことを伝えたメリンダの父親・・気になるところで終わったな。

シーズン３の字幕版が待ち遠しいな。