書店で開かれたある霊能者・ケーシーのサイン会に夫とデリアとともに出席したメリンダは、そこで彼についている霊を見る。
メリンダは彼のことを胡散臭く思っていた。
デリアは彼のペテンを暴こうとするが、彼から失踪した女子大生の捜索を任されていることを聞いたメリンダは、その女子大生・シドニーの家を訪れる。
シドニーの母親に、ケーシーのことを警告するメリンダだが、彼女は聞く耳を持たない。
そこでサイン会でケーシーに取りついていた霊が書斎に現れる。
帰宅したメリンダの前に、あの霊が現れ、「彼に真実を話させろ」と言って消える。
ケーシーは一体何をしたのか?
霊能者の99パーセントは偽者だと、美輪さんが本の中で書いていたけど、本物、偽者の区別は素人のわたしたちにとって難しいね。
翌日、コーヒーショップでケーシーに取りついている霊のことを話すメリンダ。
だがケーシーはメリンダの話を本気にしない。
その場に居合わせたシドニーの妹・ニッキが、母への期待に応え、一心に愛情を注いでいたシドニーへのコンプレックスに苦しんでいた。
その夜、降霊会に招かれたメリンダは、ケーシーに取り付いている霊がシドニーだということに気づく。
シドニーの母親に、死んでいることを伝えるメリンダだが、ケーシーに妨害される。
母親はすっかりケーシーに騙され、ケーシーに詐欺師呼ばわりされる。
メリンダはシドニーのことをケーシーに自分の能力のことを話す。
ケーシーと対決するメリンダだが、話は平行線を辿るばかりだった。
レッド・マウンテンでシドニーの遺体を発見するケーシーとメリンダ。
その夜、シドニーが何者かに囚われている夢を見たメリンダ。
彼女を殺した犯人は、家族の誰かだと感じたメリンダは、ケーシーとともにキャンプ小屋へと向かい、そこでシドニーを拉致した犯人とその協力者の顔を視る。
店にニッキを呼び出したメリンダとケーシーは、彼女に事件の真相を話す。
ニッキはシドニーが薬物依存症に陥り、その事を母に黙り、シドニーをキャンプ小屋に治療のために連れて行ったが、そこで彼女は逃げ出し、1人森の中で死んでしまった。
そのことを母に憎まれるのを恐れる余り、話せなかったニッキに、メリンダはシドニーからの言葉を伝える。
シドニーの件で和解したケーシーとメリンダ。
偽者の霊能者は結局本物にはかなわないってことかな。
なんでもかんでも鵜呑みにしない方がいいと思う・・1%の本物を見つけるのは難しいよね・・。
それにしても今回は、親の期待に応えるために子どもが耐えているプレッシャーの重さってものをかんじましたね・・シドニーが薬物依存症になってしまったのは、「母が望むいい娘、プリンセスでいようとしたため」だものね。そんな姉の姿を見たニッキは彼女を止めようとしたんでしょうね・・。
ケーシーとメリンダの関係はこれからどうなるのかはわかりませんが、ガブリエルとと違って邪悪なものは感じられなかったので、いい協力者になりそうな予感が・・。
それよりも4話のラストで闇の中に引きずり込まれたシェーンの霊は、再び現れたりはしないよね?5話で地下に潜むものの正体が判ったし、あの赤眼のやつも気になるし・・話が進むにつれてどんどん謎が・・。
メリンダは彼のことを胡散臭く思っていた。
デリアは彼のペテンを暴こうとするが、彼から失踪した女子大生の捜索を任されていることを聞いたメリンダは、その女子大生・シドニーの家を訪れる。
シドニーの母親に、ケーシーのことを警告するメリンダだが、彼女は聞く耳を持たない。
そこでサイン会でケーシーに取りついていた霊が書斎に現れる。
帰宅したメリンダの前に、あの霊が現れ、「彼に真実を話させろ」と言って消える。
ケーシーは一体何をしたのか?
霊能者の99パーセントは偽者だと、美輪さんが本の中で書いていたけど、本物、偽者の区別は素人のわたしたちにとって難しいね。
翌日、コーヒーショップでケーシーに取りついている霊のことを話すメリンダ。
だがケーシーはメリンダの話を本気にしない。
その場に居合わせたシドニーの妹・ニッキが、母への期待に応え、一心に愛情を注いでいたシドニーへのコンプレックスに苦しんでいた。
その夜、降霊会に招かれたメリンダは、ケーシーに取り付いている霊がシドニーだということに気づく。
シドニーの母親に、死んでいることを伝えるメリンダだが、ケーシーに妨害される。
母親はすっかりケーシーに騙され、ケーシーに詐欺師呼ばわりされる。
メリンダはシドニーのことをケーシーに自分の能力のことを話す。
ケーシーと対決するメリンダだが、話は平行線を辿るばかりだった。
レッド・マウンテンでシドニーの遺体を発見するケーシーとメリンダ。
その夜、シドニーが何者かに囚われている夢を見たメリンダ。
彼女を殺した犯人は、家族の誰かだと感じたメリンダは、ケーシーとともにキャンプ小屋へと向かい、そこでシドニーを拉致した犯人とその協力者の顔を視る。
店にニッキを呼び出したメリンダとケーシーは、彼女に事件の真相を話す。
ニッキはシドニーが薬物依存症に陥り、その事を母に黙り、シドニーをキャンプ小屋に治療のために連れて行ったが、そこで彼女は逃げ出し、1人森の中で死んでしまった。
そのことを母に憎まれるのを恐れる余り、話せなかったニッキに、メリンダはシドニーからの言葉を伝える。
シドニーの件で和解したケーシーとメリンダ。
偽者の霊能者は結局本物にはかなわないってことかな。
なんでもかんでも鵜呑みにしない方がいいと思う・・1%の本物を見つけるのは難しいよね・・。
それにしても今回は、親の期待に応えるために子どもが耐えているプレッシャーの重さってものをかんじましたね・・シドニーが薬物依存症になってしまったのは、「母が望むいい娘、プリンセスでいようとしたため」だものね。そんな姉の姿を見たニッキは彼女を止めようとしたんでしょうね・・。
ケーシーとメリンダの関係はこれからどうなるのかはわかりませんが、ガブリエルとと違って邪悪なものは感じられなかったので、いい協力者になりそうな予感が・・。
それよりも4話のラストで闇の中に引きずり込まれたシェーンの霊は、再び現れたりはしないよね?5話で地下に潜むものの正体が判ったし、あの赤眼のやつも気になるし・・話が進むにつれてどんどん謎が・・。