別館更新お休みのお知らせ。

みなさん、こんにちは。

最近暑い日が続いて少しうんざりしている千菊丸です。

さて、別館で新連載「最後のひとしずく」を絶賛連載中ですが、24～26日まで福岡に帰省することになったので、明日から更新をお休みすることになりました。

こちらの小説も、更新が不定期になりがちになると思いますが、宜しくお願いします。

ふしぎ遊戯 玄武開伝がいつの間にか完結してた。

2004年くらいに連載が始まっていて、コミックス5巻まで買った覚えがあるんですが、その後は雑誌を時々立ち読みするくらいで、全然読んでませんでした。

そんな中、最終巻が近所の書店に平積みされてたので、衝動的にそれを手に取ってレジへ。

帰りに読んでみたら・・ある意味ハッピーエンドなんですけれど、多くの犠牲を払いながら新しい世へ・・みたいなカンジで終わりましたね。

「朱雀・青龍編」中盤に登場していた霊廟と宮城内の廟、あれは多喜子の魂を祀ってある場所だったんですね。

大杉さんが多喜子の父親から「四神天地書」を託され、娘・鈴乃が「白虎の巫女」となるのですね。

ラストシーンでリムドと多喜子が天国で再会するシーンにウルッときた。

少年舞妓・千代菊がゆく！最初で最後の恋

2日前に購入し、昼食後に読了しました。

「千代菊」引退が迫りつつある中、これまでシリーズを支えてきた少年棋士・紫堂薫が退場することになりました。

その理由は色々とあるのですが、これまで千代菊をめぐり、楡崎と恋のさや当てをしていた紫堂君が居なくなるのは、少し寂しいです。

彼が千代菊を去らねばならない理由はここでは書けませんが、「千代菊」ファンとして、少し強引な終わり方だったんじゃないかと思いました。

もう少し、紫堂君と楡崎のバトルが見たかったなぁというのが本音です。

「麗しき花達」第二部について。

現在更新をお休み中の「麗しき花達」第二部について。

第二部の主人公は、第一部の土方歳三・真紀夫婦の長男・千尋です。

千尋は父親似で黒髪碧眼、負けず嫌いな性格もそっくりの中学生。

7歳下の妹・椿を溺愛していて、恋愛には見向きもしない・・という設定です。

まぁ、彼が妹を溺愛しているのは“ある理由”があるからです。

「薔薇と十字架」第三部を書き終わるまで、暫くお待ちくださいませ。


Photo by空に咲く花+様

マウスが・・

最近ノートパソコンで使っているマウスの調子がおかしくなり、父に相談したら、「マウスが壊れかけているから、USBコネクタを変えた方がいい」といわれました。

左右逆ということで、今まで左クリックで出来ていたことが右クリックとなり、慣れるのに四苦八苦しています。

昨夜やっと書き上げた小説が入っているデータを、手違いで削除してしまい、慌ててノートパソコン本体に保存していたものをコピペして対処しましたが・・肝が冷えるというのはこういうことなのかと思いましたよ。

位置が逆になっただけで、こんな不便を強いられるとは思いもしませんでした。

父に設定を元に戻して欲しいというと、「使うのをやめろ」といわれました。

まぁ、使って慣れるしかありませんね。