今日は、ふすま職人に変身して、貸家の和室のふすまを張り替える事にしました。
アマゾンであらかじめ買っていた、ふすま紙と取っ手。
ふすま張替え道具。
ふすまの取っ手をコテで外し、壁に立てかけて、上からシールタイプのふすま紙を貼って行きます。
元々のふすま紙は、石油ストーブとか、タバコの煙で燻されて茶色に変色している感じです。
部屋の中で石油ストーブとかファンヒーターを使うのは、部屋の中で焚火をしていたり、車のエンジンをかけているのと同じなので、予想以上に室内にダメージを与えてしまいます。
肺に有害物質が沈着して、気管支炎や肺がんの発生確率が上がったり、二酸化炭素濃度が上がることにより、脳障害を引き起こす可能性もあります。
このため、ほとんどの先進国ではこの様な暖房方法をすることはありません。
壁紙とか、ふすまの変色を防いだり健康上からは、エアコンとかこたつなどの、空気を汚さない電気暖房が望ましいです。
床に置いて、ハケで空気を抜きながらしっかり貼り付けます。
カッターナイフで、余分なふすま紙をカットします。
新しい取っ手をはめて、釘で固定したら完成です。
二時間程で、ふすま4枚の張替え終了です。
帰る際に、入居者の方が果物を差し入れしてくれました。
昼食は、嫁さんと一緒に岡山市内にある一仙でデミカツ丼とラーメン。
美味しかったです。
午後は、ニュージーンズのミュージック・ビデオを観ながら休憩です。
所属事務所との契約解除など、ゴタゴタ続きですが、この先コンサートとか行えるのでしょうか。