遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

エイプリルフール総括

2014-04-04 22:34:31 | たわごと
予報通り、きっちり寒くなりました。雷ごろごろゆうてましたよ。ちょっとだけだけど。

今年の4月1日はいろいろありました。総括しておきましょう。来年に備えて・・・(笑)
エープリルフール、ネットで「祭り」と「マンネリ」 一番秀逸だったのは…(産経新聞) - goo ニュース
この記事にある消費税8%に合わせて「政府・日銀『108円硬貨』『8円硬貨』発行へ」ってのは好きです。黒田総裁に是非やってほしかった。企業で目だったのは、auKDDIの組み立てるスマホでしょうか。「10年かけてスマホを組み立てよう!『週刊スマホを作る』創刊!」

パラグライダーやってないと面白くないでしょうが、クロスカントリー誌の"Red Bull X-Alps 2015 will be 2000km long"
毎年ダントツで連続優勝中のクリーゲル・マウラーには時速30キロ以上出ないスピードリミッターのついたグライダーを使用させると記事に・・・これはちょっと信じてしまいました。それくらいしないと、他の選手が相手になんないから。(笑) 
彼はインターラーケンの電話ボックスでインタビューで答えたそうです。“I am the best. No one can touch me. I don’t mind if I have to go slowly. Let the games begin, I will run them down. (俺が一番だ。誰も追いつけるもんか。翼が遅かろうが気にしないね。ゲームが始まったら、どいつもこいつも置き去りにしてやる)”

4月1日にやった理研の記者会見は、一般のたわいのないウソを木っ端みじんにしてしまいましたが、そのリベンジはやっぱり虚構新聞がやってくれました。毎度毎度よく考えるなぁ。w
理研、「STAP問題はバラエティ」 文科省に報告(虚構新聞)
以下引用
文科省幹部によると、2日、自民党本部を訪れた理研幹部が公表した最終報告について説明。謝罪するとともに「STAP研究をめぐるこの一連の流れはバラエティ番組のようなものと受け止めてほしい」と報告したという。
〈中略〉
今回STAP論文問題を「バラエティ」と定義したことで、理研では科学誌「ネイチャー」への論文掲載から、割烹着、ピンク壁紙の研究室といった演出、論文撤回勧告まで全てを「極めてリアリティの高いバラエティ番組だった」として決着させたい意向だ。また今後論文撤回をめぐり小保方氏との間で法廷闘争に発展したとしても、「お茶の間へのバラエティを提供している」として批判を回避する。

わたしゃ、もうこの事件の顛末に興味ないでござるよ。

自分が個人的に一番笑った冗談は、コサカ先生が「結婚する。」と1日朝につぶやいたことでした。


じょ・・・冗談だよね? 

ね? w w w

本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 高知米焼酎 とさ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする