未確認ですまんかった

九州では野生の熊は絶滅していて、いるとしてもクマモンだけだというのが定説です。
九州のクマ騒動、正体は「ニホンアナグマ」　現場のふん鑑定でイタチの仲間と判明
福岡県と佐賀県の境で熊らしき動物の目撃情報が流れた時には、びっくりしたんですけど、アナグマ君だったかもしれないです。目撃された現場の一つで採取された動物のふんを分析したところ、イタチの仲間である「ニホンアナグマ」のものだったそうです。でかいものだと９０センチくらいにはなるそうなので、遠目には「熊かも？」と思うかもです。あくまで「かも」ですが。
ちなみに金沢では街中でも熊さんが目撃されますよ。そろそろ秋が深まってきたから、冬眠前に食い溜めしてるのに出会えるかもです♪　ついでに、熊が美味しいのも秋ですよん。

九州では熊でしたが、北海道ではもちろん狐です。るーるるるるるーー
黒キツネ、北海道で撮影　毛皮の養狐場から逃げた子孫？
こっちはきれいに撮影されています。黒狐ちゃんです。かわいいです。
毛並みが褐色のアカギツネが変異した個体という説明がされていますが、「養狐場から逃げたキツネの子孫の可能性もある」そうです。毛皮用に銀色や黒いのが飼われていた時代があったそうです。黄色いのよりいい値がついたらしい。
マルちゃんで『黒いきつね』って、つゆが真っ黒なうどん出さないかな。www

昨日、TIME誌でひろったローマ法王の脳腫瘍のニュースにバチカンの報道官が反論しました。
ローマ法王：脳腫瘍報道を全面否定　報道官「陰謀の意図」（毎日新聞）
バチカン報道官は法王自身にも確認した上で「法王は健康」と強調し、報道を誤報として全面否定しました。バチカンの機関誌では「混乱を狙った陰謀の意図がある」とも主張されています。それというのも、バチカンで離婚・再婚信徒の処遇改善や同性愛者の受容の是非を巡り、改革派と保守派が対立する世界代表司教会議が開会されているからです。たいへんですなぁ。
ネットでニュース拾ってるだけなんで、確認ができてなくて申し訳ありませんでした。まあ、こういうこともたまにあるんで、眉につばつけながらおつきあいください。

本日のお酒：KIRIN 秋味　＋　YEBISU ROYAL SELECTION