暖かったですね。やっと今日からワイシャツを半袖にしました。
フグ天日干し 美川漁港周辺で最盛期 県内5カ所夏日(北國新聞)
火曜から水曜 梅雨入り後一番の雨量か (tenki.jp)
西から前線がやってきます。暖かく湿った空気が入りやすい太平洋側を中心に非常に激しい雨が降る恐れがあります。北陸にこの雨が届くのは水曜日になりそう。明日は大丈夫。
いつの間にか、欧州と交渉していたとは・・・野党とマスコミがアホなことでギャーギャーゆうてるうちに、日本政府は仕事してたんやなぁ。
日欧EPA交渉が大詰め=一部で歩み寄りの兆し―チーズ、自動車は難航
EUとの関税交渉で輸入パスタ・チョコレートなど値下がりか(財経新聞)
チョコレート安くなんの・・・ちょっと複雑な気分です。ゴディバなんか、高いから価値があるのですから。
昔、ウィスキーの関税が安くなった時に、スコッチウィスキーの質が落ちたことがありました。だから今はジョニ黒じゃなくて、スィングやダブルブラックがジョニーウォーカーでよろこばれる製品になってる。まあ、それでも3000円台なんだけど。やっぱ、ブルーラベルくらいじゃないとつまんないかな・・・。
ゴディバの質が落ちたら・・・ま、縁がないのでどーでもいいですけど。
女王陛下の好きなチョコクッキーは食べてみたいなぁ。
エリザベス女王、最長在位の秘訣は食にあり(チョコは別腹) (NEWSWEEK)
御年91歳でまぎれもなく先進国中最年長の君主だ。先日亡くなられたタイのプミポン国王は88歳まで終身で在位され在位年数では世界一だったが、晩年は長く病床におられた。日本の天皇も心臓冠動脈バイパスの大きな手術を経験されている。しかし、エリザベス女王は大病をしたことがない。
そこで記事では、女王陛下の料理番から取材して女王の日常の食事の特色を3点挙げている。
1、食に対して自制心、自己抑制が極めて強く、1日4食で、常に少なめ。例えば昼だとソテーした魚にサラダが定番で、お米、パスタ、ポテトなどのデンプン質、炭水化物は日常ではほとんど取らない。
2、倹約、節約を旨としている。例えば大皿に盛った料理の飾り付けにレモンを1個付けると、それを厨房に戻してきて、別の料理に使うように指示する。
3、食には自制心の強い女王だが、唯一目がないのがチョコレート。特にチョコレートクッキーが大好きで、これだけは途中で下げないとあるだけ全部食べてしまうので、サービスする人間は注意していた。
日常で摂っている炭水化物は朝食のシリアルくらいだそうだ。炭水化物はあかんのやなぁ。だからこそ、チョコクッキーが女王を魅了する・・・途中で下げてくれるお付きの人がいない人は自分でセーブしないといけないのが悩ましいっす。
日欧EPAの話にもどりますが、ポイントは乳製品をどうするかでしょう。TPPではカナダ、オーストラリア、ニュージーランドが大バトルしてけっきょく関税を残した分野です。彼の国々では乳製品の業界は大きな圧力団体でカナダが一度TPPから抜けたのもこの業界が反対したから。日欧EPAで欧州が無関税で日本に輸出できるなんて風には、なかなかできないだろうな。日本はバター不足で困ってんだけど。w 日本はいいディールをやってほしい。
本日のお酒:なし(まだ胃が痛い)
フグ天日干し 美川漁港周辺で最盛期 県内5カ所夏日(北國新聞)
火曜から水曜 梅雨入り後一番の雨量か (tenki.jp)
西から前線がやってきます。暖かく湿った空気が入りやすい太平洋側を中心に非常に激しい雨が降る恐れがあります。北陸にこの雨が届くのは水曜日になりそう。明日は大丈夫。
いつの間にか、欧州と交渉していたとは・・・野党とマスコミがアホなことでギャーギャーゆうてるうちに、日本政府は仕事してたんやなぁ。
日欧EPA交渉が大詰め=一部で歩み寄りの兆し―チーズ、自動車は難航
EUとの関税交渉で輸入パスタ・チョコレートなど値下がりか(財経新聞)
〈以下引用〉
日本が輸入する欧州産農産品では、豚肉やパスタ、チョコレートの関税を引き下げ、ワインは撤廃の方向で調整中だ。バターと脱脂粉乳は低関税輸入枠の新設が検討されている。EU側は、7年程度で日本車への関税を撤廃する譲歩案を提示した。
一方で、欧州産チーズの市場開放は難航している。EUは日本で需要が増えているモッツァレラやカマンベールの関税撤廃を求めているが、日本は環太平洋連携協定(TPP)でこれらチーズの関税を維持しており、現時点では慎重だ。
日本が輸入する欧州産農産品では、豚肉やパスタ、チョコレートの関税を引き下げ、ワインは撤廃の方向で調整中だ。バターと脱脂粉乳は低関税輸入枠の新設が検討されている。EU側は、7年程度で日本車への関税を撤廃する譲歩案を提示した。
一方で、欧州産チーズの市場開放は難航している。EUは日本で需要が増えているモッツァレラやカマンベールの関税撤廃を求めているが、日本は環太平洋連携協定(TPP)でこれらチーズの関税を維持しており、現時点では慎重だ。
チョコレート安くなんの・・・ちょっと複雑な気分です。ゴディバなんか、高いから価値があるのですから。
昔、ウィスキーの関税が安くなった時に、スコッチウィスキーの質が落ちたことがありました。だから今はジョニ黒じゃなくて、スィングやダブルブラックがジョニーウォーカーでよろこばれる製品になってる。まあ、それでも3000円台なんだけど。やっぱ、ブルーラベルくらいじゃないとつまんないかな・・・。
ゴディバの質が落ちたら・・・ま、縁がないのでどーでもいいですけど。
女王陛下の好きなチョコクッキーは食べてみたいなぁ。
エリザベス女王、最長在位の秘訣は食にあり(チョコは別腹) (NEWSWEEK)
御年91歳でまぎれもなく先進国中最年長の君主だ。先日亡くなられたタイのプミポン国王は88歳まで終身で在位され在位年数では世界一だったが、晩年は長く病床におられた。日本の天皇も心臓冠動脈バイパスの大きな手術を経験されている。しかし、エリザベス女王は大病をしたことがない。
〈以下引用〉
英国の元首として外国の賓客をもてなす饗宴は頻繁にあるし、外国訪問では連日、昼夜と食事会が入る。特に外国にあっては英女王においしいものを食べてもらおうと、料理人はフォアグラやキャビアなど高級食材を多用した料理を出すのが常だ。
女王は料理を残すことは許されず、きれいに食べなければならない。
英国の元首として外国の賓客をもてなす饗宴は頻繁にあるし、外国訪問では連日、昼夜と食事会が入る。特に外国にあっては英女王においしいものを食べてもらおうと、料理人はフォアグラやキャビアなど高級食材を多用した料理を出すのが常だ。
女王は料理を残すことは許されず、きれいに食べなければならない。
そこで記事では、女王陛下の料理番から取材して女王の日常の食事の特色を3点挙げている。
1、食に対して自制心、自己抑制が極めて強く、1日4食で、常に少なめ。例えば昼だとソテーした魚にサラダが定番で、お米、パスタ、ポテトなどのデンプン質、炭水化物は日常ではほとんど取らない。
2、倹約、節約を旨としている。例えば大皿に盛った料理の飾り付けにレモンを1個付けると、それを厨房に戻してきて、別の料理に使うように指示する。
3、食には自制心の強い女王だが、唯一目がないのがチョコレート。特にチョコレートクッキーが大好きで、これだけは途中で下げないとあるだけ全部食べてしまうので、サービスする人間は注意していた。
日常で摂っている炭水化物は朝食のシリアルくらいだそうだ。炭水化物はあかんのやなぁ。だからこそ、チョコクッキーが女王を魅了する・・・途中で下げてくれるお付きの人がいない人は自分でセーブしないといけないのが悩ましいっす。
日欧EPAの話にもどりますが、ポイントは乳製品をどうするかでしょう。TPPではカナダ、オーストラリア、ニュージーランドが大バトルしてけっきょく関税を残した分野です。彼の国々では乳製品の業界は大きな圧力団体でカナダが一度TPPから抜けたのもこの業界が反対したから。日欧EPAで欧州が無関税で日本に輸出できるなんて風には、なかなかできないだろうな。日本はバター不足で困ってんだけど。w 日本はいいディールをやってほしい。
本日のお酒:なし(まだ胃が痛い)