遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

負けに不思議の負けなし

2023-09-18 23:54:14 | たわごと

朝起きたら雨が降った後。昼には飛べるだろうけど獅子吼エリアに行くのはやめてドライブにした。
gooニュース
今日9月18日(月)の天気予報三連休最終日は西、東日本で急な雨に注意

北陸 19日(火)にかけて大気不安定 厳しい残暑で金沢は過去最も遅い熱帯夜か (tenki.jp)
明日の北日本は広い範囲で雨
日本海側では激しい雨のおそれ(ウェザーニュース)

夕方は通り雨に遭遇、夜は雷がゴロゴロ。天候は明らかに不安定な感じ。明日はもっと前線が近づく様子。

行ってみたら立派な道路ができてました。輪島にはもうちょいで繋がりますね。
【石川】のと里山空港 - のと三井 4.7キロ 能越道輪島道路 一部が開通(北陸中日新聞)
僕が金沢に来たばかりの頃は、能登里山海道は有料道路で、終点の穴

たまたま目が覚めたのでテレビをつけると試合前でした。午前3時45分。次に目が覚めるとハーフタイム。4点差。イングランドはキック中心のチームなので、もしかしたら日本が足を掬えるかと思って・・・次起きたら大差で負けてた。後半にボコボコにされたみたい。ラグビーはフォーメーションのスポーツなので戦術を見破られて対応されてしまうと圧倒されてしまう。アメフトもそう。個人技のウエイトの大きいサッカーとはここらへんが違う。
【2023年ラグビーW杯】 日本、イングランドに敗れる 1勝1敗に (BBC)
England 34-12 Japan: England run in four tries to beat Brave Blossoms (BBC)
England really answered only one question: can they kick it? Oh God, yes (THE GUARDIANS)

〈以下引用〉
This, as much as resources or heritage, is the real dividing line between these two sides. Japan play the kind of rugby that is still basically recognisable as the game we all started playing as children. Run, crash, pass, pass, run and never stop running. England, for their part, met this assault of angles and artistry with percentages and perspiration, the rugby of brains and brawn to counter the rugby of soul. “Physical contest! Physical contest!” screamed Jamie George as England hunkered down for an early scrum.

しかし、英国のラグビー通の方々にとって満足な勝ち方ではなくて、危なかったらしいです。むしろ日本チームの戦い方に好感が持てたようですね。

日本側から見ると、「負けに不思議の負けなし」ということでして。
gooニュース
【ラグビーW杯】ボール保持率34%、地域支配率も39% 日本の敗因くっきり イングランドに12―34

こちらが3割台ということは、相手が6割以上支配していたということ。それならかなりの守備力がないとあかん。12回のラインアウトで4回も相手側にボールを取られてしまうとかあったけど、怪我人の出方の多さもあかんことになったと思う。まあ、次の試合まで10日あるので切り替えて予選の残り2試合頑張って欲しい。

本日のお酒:水曜日のネコ BELGIAN STYLE WHITE ALE + 谷泉 愛 純米大吟醸 + 石川麦焼酎 虎の涙 8年熟成

コメント
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