その後に見た映画は
『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(3Dブルーレイ)
私もいろんな映画見てますが、たまにガツ~ンと胸に響く作品に出会えることがあります。
まさしく本作もその1つ!
早く2度3度見返したくてたまらない、そして何気ない映像に秘められた監督の意図をひも解きたい、そんな愛しくてたまらない作品です。
あらすじをたどるだけでも十分に楽しい映画なんですが、この手の作品は優れた小説(この映画の場合は元が小説ですね)や絵画作品がそうであるように、単純な起承転結だけでは終わらない作者の深い気持ちがあちらこちらに散りばめられてるんですよね。
決してそこに「正解」ってものは存在しないんだけど、そこを「ああじゃないか?」「いや、きっとこうだ!」なんて考える楽しみって言うのかな?コレがたまらないんです。
またじっくりと楽しも~っと♪
『アイアンマン3』(3Dブルーレイ)
1・2作目のジョン・ファブロー監督から交代しちゃったので、あの楽しさはもう味わえないのかな?なんてちょっぴり危惧してましたが、どうしてどうして。
むしろ「笑い」って点では、更にパワーアップして帰ってきましたね。(^^)
娯楽作品としては非常~に楽しめる作品だけに、アイアンマンことトニー・スタークの次なる活躍を楽しみにしています♪
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』(ケーブル放送)
ニコラス・ケイジと共演した『ドライブ・アングリー3D』でもなかなか可笑しいキャラを演じていたアンバー・ハード主演によるサスペンス・・・いや、一応ホラー映画???
まぁ~何といいますか確かに「血まみれ」にウソは無いんですが、怖くもなければどんでん返しも無い、更にハラハラドキドキ感も薄い作品でした。
撮影は決して悪くないどころかむしろ良いぐらいなのに、この盛り上がりそうでそうはならない展開にハンパないオチの「なんじゃそれ?」感、全ては脚本のせいなのかな?(^^;)
『デトネーター』(地上波放送)
脱税容疑で3年の刑を言い渡され、今年ようやく出所した番長こと、ウェズリー・スナイプス主演による2006年のアクション作品です。
至る所で低予算っぷりがただよう作品なんですが、番長のキレのいいアクションだけは冴えまくってました。
それにしても番長以外に分かる役者は皆無なものの、テレビ放送版の吹替え声優はすこぶる豪華なので更に楽しめました。
『ウィンターズ・ボーン』(ケーブル放送)
ジェニファー・ローレンス主演の社会派ドラマ。
我々日本人にはなじみの薄いアメリカの白人の貧困層『ヒルビリー』を描いた、非常~に重たい作品です。
血縁同士による裏のおきての恐ろしさが、映像からひしひしと伝わってきて、見てるのも辛いんだけど・・・でも、先が気になってやめられないんですよね。(^^;)
社会問題を多く含む作品で舞台となる土地は寒々しく、登場人物たちが笑顔を見せるシーンはほぼ皆無。
終わり方にも含みがあって、たくさんのことを考えさせられる良作でした。
『サンクタム』(3Dブルーレイ)
パッケにはでかでかと「ジェームズ・キャメロン製作総指揮」の文字が映画のサブタイトル級の大きさで付いてましたが、確かに本作の3D映像の奥行き感ときたら本当に素晴らしいので、やはり宣伝として彼の名前を前面に出したくなる気持ちも分かる気がしました。
映画内容もとても面白かったので、また見よ~っと。
『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(3Dブルーレイ)
私もいろんな映画見てますが、たまにガツ~ンと胸に響く作品に出会えることがあります。
まさしく本作もその1つ!
早く2度3度見返したくてたまらない、そして何気ない映像に秘められた監督の意図をひも解きたい、そんな愛しくてたまらない作品です。
あらすじをたどるだけでも十分に楽しい映画なんですが、この手の作品は優れた小説(この映画の場合は元が小説ですね)や絵画作品がそうであるように、単純な起承転結だけでは終わらない作者の深い気持ちがあちらこちらに散りばめられてるんですよね。
決してそこに「正解」ってものは存在しないんだけど、そこを「ああじゃないか?」「いや、きっとこうだ!」なんて考える楽しみって言うのかな?コレがたまらないんです。
またじっくりと楽しも~っと♪
『アイアンマン3』(3Dブルーレイ)
1・2作目のジョン・ファブロー監督から交代しちゃったので、あの楽しさはもう味わえないのかな?なんてちょっぴり危惧してましたが、どうしてどうして。
むしろ「笑い」って点では、更にパワーアップして帰ってきましたね。(^^)
娯楽作品としては非常~に楽しめる作品だけに、アイアンマンことトニー・スタークの次なる活躍を楽しみにしています♪
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』(ケーブル放送)
ニコラス・ケイジと共演した『ドライブ・アングリー3D』でもなかなか可笑しいキャラを演じていたアンバー・ハード主演によるサスペンス・・・いや、一応ホラー映画???
まぁ~何といいますか確かに「血まみれ」にウソは無いんですが、怖くもなければどんでん返しも無い、更にハラハラドキドキ感も薄い作品でした。
撮影は決して悪くないどころかむしろ良いぐらいなのに、この盛り上がりそうでそうはならない展開にハンパないオチの「なんじゃそれ?」感、全ては脚本のせいなのかな?(^^;)
『デトネーター』(地上波放送)
脱税容疑で3年の刑を言い渡され、今年ようやく出所した番長こと、ウェズリー・スナイプス主演による2006年のアクション作品です。
至る所で低予算っぷりがただよう作品なんですが、番長のキレのいいアクションだけは冴えまくってました。
それにしても番長以外に分かる役者は皆無なものの、テレビ放送版の吹替え声優はすこぶる豪華なので更に楽しめました。
『ウィンターズ・ボーン』(ケーブル放送)
ジェニファー・ローレンス主演の社会派ドラマ。
我々日本人にはなじみの薄いアメリカの白人の貧困層『ヒルビリー』を描いた、非常~に重たい作品です。
血縁同士による裏のおきての恐ろしさが、映像からひしひしと伝わってきて、見てるのも辛いんだけど・・・でも、先が気になってやめられないんですよね。(^^;)
社会問題を多く含む作品で舞台となる土地は寒々しく、登場人物たちが笑顔を見せるシーンはほぼ皆無。
終わり方にも含みがあって、たくさんのことを考えさせられる良作でした。
『サンクタム』(3Dブルーレイ)
パッケにはでかでかと「ジェームズ・キャメロン製作総指揮」の文字が映画のサブタイトル級の大きさで付いてましたが、確かに本作の3D映像の奥行き感ときたら本当に素晴らしいので、やはり宣伝として彼の名前を前面に出したくなる気持ちも分かる気がしました。
映画内容もとても面白かったので、また見よ~っと。