宮崎駿監督が長編作品の制作から引退!ってニュースが飛び出しましたね。
もう72歳だし、長編アニメ映画の制作って本当に大変だと思いますから仕方ないことかなとは思うものの、やはり残念でならないです。
でも、「長編作品は作らない」って言ってるだけだから、「短編作品」なら今後も作ってくれるかな?と淡い期待をしておきます。
短編のアニメ作品と言えば・・・『霧につつまれたハリネズミ』『話の話』で知られる巨匠ユーリ・ノルシュテイン監督の『外套』って、かれこれ製作開始から30年近く経つけどどうなったんだろう?と思って検索したら、まだ完成してなかったみたい。(ホントに完成するのかな???^^;)
その後に見た映画は
『ダーケストアワー 消滅』(3Dブルーレイ)
エミール・ハーシュ以外は分かる役者がいないけれど、『プロメテウス』の脚本家の監督作ってことでそこに期待して見たのですが、なかなかに面白い♪
宇宙人の侵略モノなんですが、次に誰が被害者となるのか?が分からない展開が良いですね。
3D映像的にもまずまずの奥行き感があって、見応えも十分。
大傑作とまでは言わないけれど、実写3D映画としては見て決してソンは無い作品だと思います。
『ムーンライズ・キングダム』(ブルーレイ)
私の大好きな監督の一人、ウェス・アンダーソン監督の作品です。
今回は監督作品にしては珍しく、主人公は大人ではなく子どもたち。
そのうえ、その子どもたちに関わる大人たちにも物語があって、それが絶妙なバランス。
シュールな笑いがたっぷり入った、大人が楽しむ子どもの映画ってところでしょうか?
ますます監督のファンになっちゃいました。(^^)
『モンスター・ホテル』(3Dブルーレイ)
『デクスターズ・ラボラトリー』や『パワーパフガールズ』などのアニメ作品で知られるゲンディ・タルタコフスキーさんによる初の長編作品。
ただ本作は製作開始から数えると、彼で6人目の監督になるそうで・・・色々と裏では紆余曲折あったようですね。(^^;)
とりあえず、仕上がった作品はとてもテンポも良くて楽しくて、何より主人公の女の子のビジュアルが可愛い♪
伝説のアニメーター、テックス・エイブリー的な要素を求めてタルタコフスキー監督にたどりついたそうですが、確かにタルタコフスキーさんの作る作品にはエイブリーさんの超ハイテンションなノリがあるかも。
ちなみに、テックス・エイブリーさんのアニメーションも大・大・大好きです♪
昔は有料チャンネルのカートゥーン・ネットワークで特集番組が組まれたりしていたのですが、最近はやってないのかな?
『リプレイスメント』(地上波放送)
キアヌ・リーブス&ジーン・ハックマン共演によるスポ根映画です。
スポ根と言っても『メジャーリーグ』に近い内容で、コメディ要素が多めかな?
元力士の日本人キャラもいますし。(日本語もカタコトだしチョンマゲは変だし、本当に彼が日本人かどうか?かなり微妙でしたが。^^;)
アメリカンフットボールリーグにおいて、代理選手たちが奮闘する姿を描いているのですが、こういった作品って突出した作品もなかなか出ないものの、逆につまらない作品もそうは出ないので安心して楽しめますね♪
『ホースメン』(ケーブル放送)
デニス・クエイド主演による、連続猟奇殺人事件もの。
チャン・ツィイーがなかなか印象深い役で出てまして、実年齢よりもすごーく若く見える~。
刑事が事件を解決すべく奮闘する話ではあるものの、この事件というのが非常に残忍な手口のオンパレードなので、拷問系のグロテスクな映像が苦手な方には辛いかも。
物語的には『セブン』っぽくて、なかなかに面白かったです。(セブン同様グロテスクな話なので、何度も見たくなる作品ではないですが。^^;)
『オズ はじまりの戦い』(3Dブルーレイ)
サム・ライミ監督があの『オズの魔法使い』の世界を描く、もうそれ考えただけでもワクワク感がハンパなかったんですが、もう~オープニングからエンディングまで期待通りどころかそれ以上の出来に大・大・大満足♪
物語的にはかの有名な『オズの魔法使い』の偉大なる魔法使い誕生のお話しなので、元のお話しを知ってることが大前提。
また、原作本を読む以上にジュディ・ガーランド主演の映画版を見ておけば、更に更に楽しめる遊びが山のように入ってます。
(加えて言えば、あの映画版が楽しめない人は本作も楽しめないかも?)
キャラの使い方もいかにも監督らしくて、ブラックな笑いに満ち満ちてます。
そして何より素晴らしかったのが、3D映像技術を使った娯楽作の見本ともいえる映像遊びの数々。
監督!『キャプテンスーパーマーケット』の続編も是非3Dでお願いします!!!
もう72歳だし、長編アニメ映画の制作って本当に大変だと思いますから仕方ないことかなとは思うものの、やはり残念でならないです。
でも、「長編作品は作らない」って言ってるだけだから、「短編作品」なら今後も作ってくれるかな?と淡い期待をしておきます。
短編のアニメ作品と言えば・・・『霧につつまれたハリネズミ』『話の話』で知られる巨匠ユーリ・ノルシュテイン監督の『外套』って、かれこれ製作開始から30年近く経つけどどうなったんだろう?と思って検索したら、まだ完成してなかったみたい。(ホントに完成するのかな???^^;)
その後に見た映画は
『ダーケストアワー 消滅』(3Dブルーレイ)
エミール・ハーシュ以外は分かる役者がいないけれど、『プロメテウス』の脚本家の監督作ってことでそこに期待して見たのですが、なかなかに面白い♪
宇宙人の侵略モノなんですが、次に誰が被害者となるのか?が分からない展開が良いですね。
3D映像的にもまずまずの奥行き感があって、見応えも十分。
大傑作とまでは言わないけれど、実写3D映画としては見て決してソンは無い作品だと思います。
『ムーンライズ・キングダム』(ブルーレイ)
私の大好きな監督の一人、ウェス・アンダーソン監督の作品です。
今回は監督作品にしては珍しく、主人公は大人ではなく子どもたち。
そのうえ、その子どもたちに関わる大人たちにも物語があって、それが絶妙なバランス。
シュールな笑いがたっぷり入った、大人が楽しむ子どもの映画ってところでしょうか?
ますます監督のファンになっちゃいました。(^^)
『モンスター・ホテル』(3Dブルーレイ)
『デクスターズ・ラボラトリー』や『パワーパフガールズ』などのアニメ作品で知られるゲンディ・タルタコフスキーさんによる初の長編作品。
ただ本作は製作開始から数えると、彼で6人目の監督になるそうで・・・色々と裏では紆余曲折あったようですね。(^^;)
とりあえず、仕上がった作品はとてもテンポも良くて楽しくて、何より主人公の女の子のビジュアルが可愛い♪
伝説のアニメーター、テックス・エイブリー的な要素を求めてタルタコフスキー監督にたどりついたそうですが、確かにタルタコフスキーさんの作る作品にはエイブリーさんの超ハイテンションなノリがあるかも。
ちなみに、テックス・エイブリーさんのアニメーションも大・大・大好きです♪
昔は有料チャンネルのカートゥーン・ネットワークで特集番組が組まれたりしていたのですが、最近はやってないのかな?
『リプレイスメント』(地上波放送)
キアヌ・リーブス&ジーン・ハックマン共演によるスポ根映画です。
スポ根と言っても『メジャーリーグ』に近い内容で、コメディ要素が多めかな?
元力士の日本人キャラもいますし。(日本語もカタコトだしチョンマゲは変だし、本当に彼が日本人かどうか?かなり微妙でしたが。^^;)
アメリカンフットボールリーグにおいて、代理選手たちが奮闘する姿を描いているのですが、こういった作品って突出した作品もなかなか出ないものの、逆につまらない作品もそうは出ないので安心して楽しめますね♪
『ホースメン』(ケーブル放送)
デニス・クエイド主演による、連続猟奇殺人事件もの。
チャン・ツィイーがなかなか印象深い役で出てまして、実年齢よりもすごーく若く見える~。
刑事が事件を解決すべく奮闘する話ではあるものの、この事件というのが非常に残忍な手口のオンパレードなので、拷問系のグロテスクな映像が苦手な方には辛いかも。
物語的には『セブン』っぽくて、なかなかに面白かったです。(セブン同様グロテスクな話なので、何度も見たくなる作品ではないですが。^^;)
『オズ はじまりの戦い』(3Dブルーレイ)
サム・ライミ監督があの『オズの魔法使い』の世界を描く、もうそれ考えただけでもワクワク感がハンパなかったんですが、もう~オープニングからエンディングまで期待通りどころかそれ以上の出来に大・大・大満足♪
物語的にはかの有名な『オズの魔法使い』の偉大なる魔法使い誕生のお話しなので、元のお話しを知ってることが大前提。
また、原作本を読む以上にジュディ・ガーランド主演の映画版を見ておけば、更に更に楽しめる遊びが山のように入ってます。
(加えて言えば、あの映画版が楽しめない人は本作も楽しめないかも?)
キャラの使い方もいかにも監督らしくて、ブラックな笑いに満ち満ちてます。
そして何より素晴らしかったのが、3D映像技術を使った娯楽作の見本ともいえる映像遊びの数々。
監督!『キャプテンスーパーマーケット』の続編も是非3Dでお願いします!!!