その後に見た映画は
『石の微笑』(ケーブル放送)
このタイトルを聞くと、シャロン・ストーンが出演してた『氷の微笑』がつい思い出されますが、あれとは全くの別作品。
こちらはイギリスの推理作家ルース・レンデル原作の物語をフランス・ドイツ合作にて映画化した作品です。
ちょっぴり内向的な青年が、謎めいた女性と出会うんですが、その女性は「愛の証」としてとある条件を要求するようになり・・・という、何とも一風変わったサスペンス劇でした。
『宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式』(ケーブル放送)
どえらいタイトルがついてますが、内容は宇宙人から見た地球人の恋愛ドラマってことで、至ってごく普通なラブコメが展開されるも、そこに宇宙人視点のナレーション入り。(ナレーションのみで宇宙人も宇宙船も出てはきません)
下ネタは多いものの、宇宙人による時に学術的、でも大半が勘違いなナレーションなどがとにかく笑えました。
『夜のとばりの物語』(3Dブルーレイ)
『キリクと魔女』『アズールとアズマール』などで知られるフランスの映像作家、ミッシェル・オセロ監督によるアニメーション作品です。
同監督による『プリンス&プリンセス』と同じ手法による短編集なので、美しい映像を気軽かつ楽しく見る事ができるのが良いですね♪
メインが影絵風のアニメーションなのですが、周りの色使いがとても美しく、映像に見とれているうちにあっという間に時間が過ぎる、そんな素敵な作品でした。
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(DVD)
ガイ・リッチー監督作はいろいろと見てきましたが、正直、大好きな作品とそうでない作品とがまっぷたつなんですよね。
でも、この『シャーロック・ホームズ』シリーズ2作品は大好き!
監督の個性あふれる台詞まわしと映像の作り方が、最高にマッチしてます♪
この調子で、ぜひとも続編作ってほしいな~。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(ケーブル放送)
イギリス本国でも評価が二分するサッチャー元首相の伝記映画。
サッチャー演じるメリル・ストリープが、まぁメイクの力もありますがそっくりすぎてビックリ!さすがは大女優!!!
サッチャーさん自身は政治家だから・・・良い面もあれば腐って見える部分もありで、本作をどうとらえるのか?についても、史実の裏での葛藤は分かる気はするものの、それらが同情に至るか否かは難しいところでした。(^^;)
ただ、老いの哀しみと彼女の旦那さんがよき理解者であり、彼女にとってかけがえのない素敵な方だったと言うのは十二分に伝わりました。
『ボビー』(ケーブル放送)
愛称「ボビー」として知られるジョン・F・ケネディの弟でもあるロバート・F・ケネディの暗殺事件、その裏側にいた人たちを描く一風変わった群像劇です。
舞台が高級ホテルってこともあって、名作『グランドホテル』を思い出します。あれも良い作品でした~。(本作中でもグランドホテルの名前が出てきます)
監督・脚本はエミリオ・エステベス、う~ん、変わり者だとばかり思ってた彼もこんな作品作っちゃうんだ!と何よりそこにビックリです。(^^)
あえてボビー本人の姿は現実のニュース映像のみで、役者さんでは描かないという姿勢がこれまた良い♪
出演者も豪華でストーリーも面白い、とても良い作品でした。
『石の微笑』(ケーブル放送)
このタイトルを聞くと、シャロン・ストーンが出演してた『氷の微笑』がつい思い出されますが、あれとは全くの別作品。
こちらはイギリスの推理作家ルース・レンデル原作の物語をフランス・ドイツ合作にて映画化した作品です。
ちょっぴり内向的な青年が、謎めいた女性と出会うんですが、その女性は「愛の証」としてとある条件を要求するようになり・・・という、何とも一風変わったサスペンス劇でした。
『宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式』(ケーブル放送)
どえらいタイトルがついてますが、内容は宇宙人から見た地球人の恋愛ドラマってことで、至ってごく普通なラブコメが展開されるも、そこに宇宙人視点のナレーション入り。(ナレーションのみで宇宙人も宇宙船も出てはきません)
下ネタは多いものの、宇宙人による時に学術的、でも大半が勘違いなナレーションなどがとにかく笑えました。
『夜のとばりの物語』(3Dブルーレイ)
『キリクと魔女』『アズールとアズマール』などで知られるフランスの映像作家、ミッシェル・オセロ監督によるアニメーション作品です。
同監督による『プリンス&プリンセス』と同じ手法による短編集なので、美しい映像を気軽かつ楽しく見る事ができるのが良いですね♪
メインが影絵風のアニメーションなのですが、周りの色使いがとても美しく、映像に見とれているうちにあっという間に時間が過ぎる、そんな素敵な作品でした。
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(DVD)
ガイ・リッチー監督作はいろいろと見てきましたが、正直、大好きな作品とそうでない作品とがまっぷたつなんですよね。
でも、この『シャーロック・ホームズ』シリーズ2作品は大好き!
監督の個性あふれる台詞まわしと映像の作り方が、最高にマッチしてます♪
この調子で、ぜひとも続編作ってほしいな~。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(ケーブル放送)
イギリス本国でも評価が二分するサッチャー元首相の伝記映画。
サッチャー演じるメリル・ストリープが、まぁメイクの力もありますがそっくりすぎてビックリ!さすがは大女優!!!
サッチャーさん自身は政治家だから・・・良い面もあれば腐って見える部分もありで、本作をどうとらえるのか?についても、史実の裏での葛藤は分かる気はするものの、それらが同情に至るか否かは難しいところでした。(^^;)
ただ、老いの哀しみと彼女の旦那さんがよき理解者であり、彼女にとってかけがえのない素敵な方だったと言うのは十二分に伝わりました。
『ボビー』(ケーブル放送)
愛称「ボビー」として知られるジョン・F・ケネディの弟でもあるロバート・F・ケネディの暗殺事件、その裏側にいた人たちを描く一風変わった群像劇です。
舞台が高級ホテルってこともあって、名作『グランドホテル』を思い出します。あれも良い作品でした~。(本作中でもグランドホテルの名前が出てきます)
監督・脚本はエミリオ・エステベス、う~ん、変わり者だとばかり思ってた彼もこんな作品作っちゃうんだ!と何よりそこにビックリです。(^^)
あえてボビー本人の姿は現実のニュース映像のみで、役者さんでは描かないという姿勢がこれまた良い♪
出演者も豪華でストーリーも面白い、とても良い作品でした。