昨日は高森町議会議員さん達の中の一期生5人で行って居る一期会と言う
メンバーの勉強会の講師という形で、高森町商工会での環境活動の話しを
するよう依頼されて、お話しをしに行って来ました。
約2時間の予定だったので、私が環境活動にどんな形で携わって来たかから
年ごとにどんな活動をして来たのか等々、実際にした事と思いを箇条書き
にして時系列で並べた資料を用意して行く事に致しました。
2005年、環境活動に付いてを改めて知り、何か出来るんでは無いかと模索
廃材処理を焼却炉で燃やす事からボイラーによるスチーム暖房へ変更投資。
2007年、長男の大動脈開存症が見つかり手術が決まる。子供の将来を考えた時に
何を残してやるべきかを真剣に考えて、自然環境と言う資産を残してやりたいと。
そんな思いを強く感じて、これ以上の環境破壊を私達がしない、させない為に
身の回りで何が出来るのかを考えて、分別、緑のカーテン、CO2の削減等
広報活動と共に自分の家庭、会社からスタートしようと始める。
2009年にウッド・エコ・プロジェクトチームを商工会内に13人で立ち上げる。
環境のイロハからスタート、全てが勉強の中で色々を吸収しながら夢を立案。
2010年、高森町内の温泉施設の化石燃料を代替えエネルギーに替えるプラン
を検討、立案、設計、見積り迄を勉強しながら作成して行く。
2011年、高森町長にこの提案書を手渡す事で初期段階の目的をクリアーする。
ただ、町長が検討委員会に置いて前向きにと回答したのに全く動かないし
その後の報告も無いので次なる勉強会へシフトを図る。
2012年、任意団体から地球温暖化対策地域協議会組織に変更、メンバーも
42人迄増加して、新たな活動としてビジョンの整理を行う中で
動かない町を捨て、現実的な物を何か完成させたいとの思いから、
元気作り支援金の補助を受けて小型バイオマスストーブの作成に着手する。
2013年、小型バイオマスストーブ『暖缶くん』試作機の発表に至る。
果樹農家と連携して専用ストーブ開発を決め、ビジネスモデル化を決定。
信州大学農学部とのコラボも検討中で、燃料研究を中心にしながら一方では
果樹農家の経営改善と環境活動を両立させたビジネスモデルの実現に移行する。
資料に加え詳細は付け加えましたが、大まかにはこんな内容って所でしょうか。
その後は会場を移動してアルコールを交えながらの意見交換をしました。
議会が有る度に、こういった勉強会をやっていて、都合年4回の開催だとか。
町議会議員の皆さんとこうして意見交換ができ、私達の活動を分かってもらえ
今後も活動を続けて行く上で非常に力強い味方を得た様にも感じました。
今後は更にパワーアップした活動が出来る様に、力一杯頑張って行きます。
メンバーの勉強会の講師という形で、高森町商工会での環境活動の話しを
するよう依頼されて、お話しをしに行って来ました。
約2時間の予定だったので、私が環境活動にどんな形で携わって来たかから
年ごとにどんな活動をして来たのか等々、実際にした事と思いを箇条書き
にして時系列で並べた資料を用意して行く事に致しました。
2005年、環境活動に付いてを改めて知り、何か出来るんでは無いかと模索
廃材処理を焼却炉で燃やす事からボイラーによるスチーム暖房へ変更投資。
2007年、長男の大動脈開存症が見つかり手術が決まる。子供の将来を考えた時に
何を残してやるべきかを真剣に考えて、自然環境と言う資産を残してやりたいと。
そんな思いを強く感じて、これ以上の環境破壊を私達がしない、させない為に
身の回りで何が出来るのかを考えて、分別、緑のカーテン、CO2の削減等
広報活動と共に自分の家庭、会社からスタートしようと始める。
2009年にウッド・エコ・プロジェクトチームを商工会内に13人で立ち上げる。
環境のイロハからスタート、全てが勉強の中で色々を吸収しながら夢を立案。
2010年、高森町内の温泉施設の化石燃料を代替えエネルギーに替えるプラン
を検討、立案、設計、見積り迄を勉強しながら作成して行く。
2011年、高森町長にこの提案書を手渡す事で初期段階の目的をクリアーする。
ただ、町長が検討委員会に置いて前向きにと回答したのに全く動かないし
その後の報告も無いので次なる勉強会へシフトを図る。
2012年、任意団体から地球温暖化対策地域協議会組織に変更、メンバーも
42人迄増加して、新たな活動としてビジョンの整理を行う中で
動かない町を捨て、現実的な物を何か完成させたいとの思いから、
元気作り支援金の補助を受けて小型バイオマスストーブの作成に着手する。
2013年、小型バイオマスストーブ『暖缶くん』試作機の発表に至る。
果樹農家と連携して専用ストーブ開発を決め、ビジネスモデル化を決定。
信州大学農学部とのコラボも検討中で、燃料研究を中心にしながら一方では
果樹農家の経営改善と環境活動を両立させたビジネスモデルの実現に移行する。
資料に加え詳細は付け加えましたが、大まかにはこんな内容って所でしょうか。
その後は会場を移動してアルコールを交えながらの意見交換をしました。
議会が有る度に、こういった勉強会をやっていて、都合年4回の開催だとか。
町議会議員の皆さんとこうして意見交換ができ、私達の活動を分かってもらえ
今後も活動を続けて行く上で非常に力強い味方を得た様にも感じました。
今後は更にパワーアップした活動が出来る様に、力一杯頑張って行きます。