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近くの畑には剪定くずがチップに加工されてまかれて居ました。
柿の剪定チップは割りと水っぽく無い様に見えて白っぽい感じの
枝の短冊状のチップに成ってました。
梅の剪定くずがチップ化された物は、少し黄色い感じで、切られたと
言うよりは潰された感じに粉砕されて見えました。
水分量は柿のチップよりは濡れてる感じで、乾いたらパサパサの
状態に成ってしまいそうな感じです。
梅の剪定チップでは、燃やした時の熱量があまり上がらないのでは無いか
そんな思いを感じました。
1本の木から出る剪定チップの大まかな量を想像して見ると
大体なんですが、半バケツに半分~1杯程度の物量かと思いました。
梅、梨、柿、リンゴ、桃、さくらんぼ、ブドウ等々をやっている
1件の農家で毎年出される剪定くずのチップ量は、果たしてどれ位に
成るものなのか。じっくり、しっかりと物量質量とを計算して見たいと
更に興味がわいて来ました。