㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

柿の剪定チップと梅の剪定チップが畑に

2012年02月26日 | 日記


近くの畑には剪定くずがチップに加工されてまかれて居ました。



柿の剪定チップは割りと水っぽく無い様に見えて白っぽい感じの
枝の短冊状のチップに成ってました。



梅の剪定くずがチップ化された物は、少し黄色い感じで、切られたと
言うよりは潰された感じに粉砕されて見えました。
水分量は柿のチップよりは濡れてる感じで、乾いたらパサパサの
状態に成ってしまいそうな感じです。



梅の剪定チップでは、燃やした時の熱量があまり上がらないのでは無いか
そんな思いを感じました。



1本の木から出る剪定チップの大まかな量を想像して見ると
大体なんですが、半バケツに半分~1杯程度の物量かと思いました。



梅、梨、柿、リンゴ、桃、さくらんぼ、ブドウ等々をやっている
1件の農家で毎年出される剪定くずのチップ量は、果たしてどれ位に
成るものなのか。じっくり、しっかりと物量質量とを計算して見たいと
更に興味がわいて来ました。

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