㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

駐車場脇の撤去完了

2014年10月26日 | 日記
昨日、子供たちが頑張って脚立で届く範囲をっと緑のカーテンの撤収作業をやってくれました。
一番上の高い場所は残ってしまいましたがとっても綺麗にしてくれて有りました。

今日は朝イチに子供たちは宿題を片付け、それから一番高い場所を全部綺麗に片付けてしまおうと
計画を立てて実行に、脚立では無理なのではしごを持ち出しての作業を行うことと成りました。

はしごの高い場所での作業はお兄ちゃんが受け持ってくれて、私ははしごをおさえているだけ。
はしごの位置を少しずつ移動させ、高所作業で無理な体勢を取る事無く作業が出来るよう配慮。
この作業を通じ、中学生に成ったお兄ちゃんは本当に日に日に頼れる存在に成っているように感じました。

次男坊はおとされたあさがおやゴーヤのつるを拾い集めて主に下の掃除をしてくれました。
我が家ではこうして作業を仕事感覚ではなく遊び感覚でお手伝いしてもらって居るんです。

一通り緑のカーテンの撤去撤収作業が終わったら、下の花壇に落ちたあさがおの種を掃除することに。
それこそものすごい数の種が落ちて居ました。その後は根っこの除去ですが、あさがおだと言っても
なかなかどうして、道具を使って掘り返しながらの作業が必要で、今日は軽く処理程度にしておきました。

全てが終わった緑のカーテンは来年への準備が整ったかの様で整然として凛としているかの様でした。
来年は今年とまた少し変化させた緑のカーテン作りを行いたいと今から考えて居るんです。
これから冬の間に来年向けの土造りを行っておかなくては成らないのですが、今年は例年通りの
芝カス堆肥肥料をベースに土内成分を修正して肥料を投与してみたいと考えて居ます。
俗に言う、窒素、リン酸、カリのバランス調整をすこーしやっておきたいと考えて居ます。

大っ嫌い

2014年10月24日 | 日記
私はなんと言ってもこのカマが苦手なんです。こやつを捕まえようとするとこのカマを振り回して
攻撃を仕掛けて来るからなんですが、これがけっこう恐いって言うか苦手だと言う訳なんです。
このカマで押さえつけられるとギザギザの部分が指に引っ掛かり、なんとも言えない感触が伝わります。
私はこの感触がどうしても耐えられない物としてインプットされているように感じて居ます。

更に良く見てください、こいつの顔と言うか目を! とっても冷たそうで生意気そうに見えませんか?
こいつの顔を見るとカマの恐怖心とこの冷たそうな冷酷感が重なってきて苦手感が増すんです。

そして特にこの秋口には本当にでかくなった奴等と対面する機会か増えるのです。
こんな冷酷な顔をした、とてもデカイ奴がカマをかざして寄って来る様は耐えられる訳も有りません。
そしてこの時期に成ると今度は産卵なんです。泡状の物を作り出して固まるとしっかりした
卵が完成と成っており、春先にここからどれだけの数の子供たちが巣だって行くわけです。
あぁ~、嫌だ嫌だ……!

茄子の花、盛んに

2014年10月23日 | 日記
秋ナスは嫁に喰わすな、なんて聞きますが、皮が柔らかく確かに美味しい物です。
我が家の家庭菜園ではミニトマトの残りが細々と収穫が続いて居るのとピーマンも頑張っています。
パセリは辛うじて継続中って感じでは有りますが、ここにきて一番元気さを感じるものが実は茄子なんです。

幾つかの実がついて居るんですが成長の過程はとても遅く成ったように感じます。
所がここに来てなんだか元気さを取り戻しているのかと思われるように成っています。
先ずは葉っぱに元気さを感じられる変化を感じて居ます。そして一番強く感じることの出来る変化は
花がたくさん咲いてることです。夏の終わりに掛けて、とてもおとなしく成ってこのまま終息かと
感じていた位だったのですが、今に成って本当に元気に花をたくさんつけてくれています。
冬間近かと言う季節感の中なので、果たして収穫までが間に合うかっては感じて居ますが
何故ここに来て遅ばせながらなのか、私の考えでは夏の間は朝顔やゴーヤくん達に地中の
養分を取られてしまって成長期に栄養が足りなかった彼等に、緑のカーテンの撤去でやっと
遅ばせながら養分が供給されるように成ったのでは無いかと思うんです。
限られた小スペースに色んな種類の野菜たちをたくさん植えて栽培しているためにある程度は
仕方の無いことかとは思っています。今年の冬は例年にも増して土作に励んで、枯れ芝堆肥と
片寄った成分修正肥料等も検討して、来年の成果を期待出来る土台作りを行っていきたいと思います。

目玉閣僚辞任

2014年10月22日 | 日記
安部内閣の目玉人事であった女性閣僚が2名辞任しましたねぇ~
まぁ~内容から判断すれば当たり前以前の問題で、議員資格無しと言うのが本来でしょう。
そもそも国民の税金を使ってっと言う自覚の無い人たちがほとんどではないかと思われる訳で。

今回の件で特に感じたのは、女性女性と何故区別しなくては成らないかなんです。
閣僚は民間に手本を示すべくって要らんことを茶番でやるからこうなるのではないのか。
折しもアンケート調査が昨日来ていました。内容は、役員他管理監督者に女性が居るか?
居ないのは何故か? 考えられる理由は……等々、答えるに値しない片寄った考え方の愚の骨頂。
以前、男女雇用機会均等法の議論の頃、土俵に上がるんだと息巻いた女性閣僚が居たことを思い出します。
以来求人は男女を区別なくしなくては成らないと改正され、求人を出すと男か女かの希望を聞かれる。
机上論で物事を考え、一部のとんがった考え方だけをクローズアップするからこうなるのだ。

差別と区別が理解されないのだと思うのです。そもそも造りの違う男女を分け隔てなくと言う言葉だけで
一括りにしなくてはいけなくする。結果出来ることも違いが出るのは当たり前、それらを考え、
区別することが平等の基本に有ると思うのですがそこを差別と呼ぶ。
多くの国民はそんなことは十分分かって居るのに国を上げて女性がっと大騒ぎする始末。
一部には確かに問題が有るのかも知れないが、そうしたものには個別対処が必要なのでは無いかと思います。

今回の閣僚辞任は女性だからではないのですが、やたらと目玉人事とはやし立てられる事から
そちらに目が行き勝ちなのでこうした批判が出てしまうのでしょう。

今回の核は、政治家のカネが問題なんです。選挙のため票の為のお金の使い方は駄目ですよ。
そうした法が有るにも関わらず何とかごまかしてそれをやりとげようとするからこうなるのだ。
知らなかったでは済まないと言うのは当たり前の事なのだ。そしてうちわだスカーフだって
国の運営には全く関係ない事をぐじゃぐじゃやってること自体がナンセンスだとは思わないのか。
そんな低レベルな物を争わなくては成らない奴が議員に成ること自体が問題外なのだ。
なのにそれが目玉人事の女性閣僚たるやなんたらことなんでしょう。

今回の2人に限らず、叩けばホコリはどこからでも誰からでも出そうな方たちばかりに見える国会内。
私たちの未来を彼等が決めて行くことで本当に良いのでしょうか? そんなことを改めて感じます。
来年の消費増税の決定をむずかしくさせる問題に成ったとマスコミは言っていますが……
現状での民間景気は決して良くなって居ないなか、更には来春の統一地方選挙に影響を与える時期に
増税決断を下すだろうかと考えれば今回は見送りって結露を出すことが予想されるのが 妥当かと思うのです。
とにかく、政治屋は要りませんので、熱意を持って国を運営してくれる本物の政治家を望みます。

ミニトマト、まだまだ

2014年10月22日 | 日記
我が家のミニトマトくん達、家庭菜園とプランターとでまだまだ頑張ってくれているんです。

さすがに数は日に数個だけと成ってきていますが、真っ赤に熟れたミニトマトくんは
相変わらずのとっても甘い美味しい実を提供してくれて居るんです。

プランターのミニトマトくんを覗いて見ると、まだ青い実を吸い尽くさんとばかりの芋虫くんを
発見撤去と同時に、2個の実を廃棄処分とさせてもらいました。

真っ赤に熟れたミニトマトくん、幾つも目についたので収穫に向かうと半分位は割れている。
雨よけビニールシートが既に撤去されているので雨が当たって割れがきて居るのか…?

スッキリ

2014年10月21日 | 日記
伸び放題に伸びていたもっこうばらの新芽、お化けの様に成って居ましたがスッキリです。
新芽が3メートル位伸びており、ここまで伸びると束ねてアーチの一部にするのは無理ではないかと
手をつけるのが怖くさえ思えるほど伸びていたもっこうばらのアーチ、剪定によって綺麗に成りました。

トゲが有る薔薇のアーチでは大変だと言うことで、トゲの無い薔薇を使って薔薇のアーチを
作ろうって事で4年目を迎えたこのもっこうばらのアーチ、見事なアーチを完成させてくれてます。
付け根の部分がか細く見えるので、上の方は剪定により落としてしまい、脇芽などによって
少しづつ下の方にボリュームが出せないかと試行錯誤している現状です。
花が満開に咲いたアーチは見事な迄の貫禄を醸し出してくれるんです。

緑のカーテン撤去進む

2014年10月20日 | 日記
私がベッドの上で、静養している間に、奥さんが少しづつ緑のカーテンの撤去を進めてくれていました。
東側の庭に面した緑のカーテンは3面、全ての撤収が終わって居まして、残すは一番大きな面の
南側の駐車場脇の緑のカーテンと、玄関脇のプランターの緑のカーテンだけと成ってきています。
駐車場脇の緑のカーテンは高さが7mも有って、奥さんでは一番高い場所は手が着かないので
今は下の方に集中して作業をしてくれて居るようです。週末にでも子供たちと最終作業が必要な様です。

玄関脇の緑のカーテンはプランター2つだけで施工されて居るので、撤去もそうたいした規模には成らないと考えられます。
高さも軒下迄ですのでこちらは最後の撤収場所と成ったようです。
今日はそんな緑のカーテンを一通り見て回ったら、純白ゴーヤが最後の実付けをしているのを見つけました。

子奴等ははたして食べられる迄のサイズに迄成長することが出来るのでしょうか?
夏の間、食卓を賑やかしてくれていた収穫物も今年の割り当てをボチボチ全て終了させる様です。

急性肝炎、再々検査結果

2014年10月19日 | 日記
会社の健康診断が先月の9月18日に有って、翌週赤紙が届いて掛かり付け医にて検査をしてもらう。
そこで更に1割り程結果が悪く成っており緊急精密検査が必要と総合病院肝臓専門医を紹介される。
そこでの診断が、即刻入院か絶対安静1週間の指示がでで、ベッドの上で良い子に指示を守って再検査。
今度は絶対安静の絶対が外れた指示で2週間の自宅療養の指示が出まして、時折だったら
会社に顔出す程度はオッケーとのことで今回も真面目に言いつけを守りながら頑張って来ました。

そして作日が医師に指示された安静養生の2週間が経過した再々検査の日程だったわけです。
診察の予約時間より1時間以上も早目に出掛けて、検査を早くしてもらうように行きました。
血液採取の結果が出るのを待って診察してもらう事に成りまして、声の掛かるのを待つことに。
その間、なんと知り合いの人達に会うこと会うこと、本当に驚くばかりでした。
その内2人は病院との仕事の関係での来院とのことでしたが他の2人は付き添いでの来院とのこと。
更に5人は自分の病気治療の為の来院だとのことでした。
交わされる言葉が、もう若くは無いからとか、若返るって事は絶対無いからだとか、
結局、お互いに歳をとったんだって事なんだとかの話で落ち着くばかりで…

そして診察の順番がやって来て、検査結果を見ることに成ったわけです。
医師は検査結果を見て、だいぶ改善されて来ているように思われるので、このまま時間を掛けて
改善を続けて行きましょうとのことでした。ただ検査結果だけを見ると前回より悪化している項目が
増えたように感じるで聞いてみると、以前の薬を飲んで居るときは、薬が効いていたので
おさまっていた物が、この3週間薬を飲まないで来たので薬の効果が完全に切れてきて
その為にそれらに関する項目の検査結果が上がって来たんだと説明された。
そして1ヶ月毎に今まで長期間服用を続けて来た薬を1つづつ肝臓への負担の軽いものに
変更出来るものは変更しながら再開していきたいと話してくれました。
そして結果的に完治と成るには数ヶ月レベル掛けて関知させていくのだと言ってましてた。
長年飲んできた薬で有ったり、新たにもらうことに成った薬であったり、こうした薬が
何らかの
影響を肝臓に負担を与えて来ていたようで、とどめが5月から新たに追加された2種類の薬では無いかと。
薬って便利なだけにより厄介に成ったりするものなんですね…

井戸水の水質検査結果

2014年10月17日 | 日記
毎年飲み水として井戸水の水質検査を行って来ているのですが、今年の検査結果が届きました。
結果は予想通りでして、ペーハーが高過ぎて不可と言うものです。
水道水では確か8.5迄なのに対し、当家の水は当初8.4位だったものが8.7になり更には9.2と、
年々上がってきておりまして、なんと今回は9.4と異常な程高く成っています。
つまりは温泉水だと言うことらしいんですけど…そして決して悪いものでも無いんだとか。
この天然アルカリイオン水の効果としては、内臓に良いとか、薬の吸収率が良いんだとか
植物が良く育つとか、魚がでかく成るんだとか聞いて居ますが、更には人間の皮脂を分解するとかで
聞いて以来当家ではお風呂に毎日この水を10%程入れて温泉として入浴出来るようにしています。
実感としては、風呂垢がほとんど付かなく成ったり、風呂釜の湯垢が分解されて、ごみとして
風呂に入って来たり、洗濯にこの水を使うことで衣類の汚れが落ちやすかったり。
この水を使うことでお肌がスベスベに成るんだとも聞きましたが、その辺は定かでは有りませんが。
とにかく芝の水やりを水道水では大変だからと掘った井戸水、何かと話題を作ってくれています。

オクラ

2014年10月16日 | 日記

オクラの葉っぱの様子なんですが、例年と同じく、こんなに悲惨な状態に成ってしまいました。
全く消毒とか殺虫とかいうものを散布していないので、毎年こうして虫たちにやられてしまうのです。

一番の問題は、葉っぱが食べ尽くされてしまうため、新たな葉っぱを作り出す方に栄養が取られ
実際の収穫ペースから見ても実の成長を阻害しているように思えるんです。
更に奴等は葉っぱだけでなく、実にも跡をつけており、見ぐさい実に成ってしまって居ます。

どんな奴等がこうしているのか、なかなか見ることが出来ずに来ていましたが、今朝は
こいつらかと思われる3匹の虫たちを、葉っぱや実にも発見しました。

本当に彼らが葉っぱを食べたり実に穴を明けたりしているのかは定かでは無いですが、
滅多に見ることが出来ない現物についた虫として撤去するに至りました。

実の収穫を期待する物だから、実が成長し始める前に葉っぱだけには殺虫剤や消毒液の
散布位はしておいた方が良いのでしょうが、土自体への肥料もやらずにずっと来ていたので
直接葉っぱにかけると言う行為には何となく抵抗を感じて来たと言うわけです。
来年に向けて、土作りの段階から片寄った成分を調整すべく肥料散布と芝くず散布を考えて
居ますので、ちょっと虫対策とかの方向も考えてみたいと思います。