㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

大徳寺大仙院、51年ぶりの説法

2019年01月22日 | 日記
小学校の修学旅行で訪れたのが51年前、当時和尚は36歳で住職をしていたんだと聞きました。
51年ぶりに大徳寺大仙院に訪れ、和尚とも51年ぶりの再会がはたせるとは思っても見ませんでした。
私にはとんでもなく神聖な聖地で、ピシッとした緊張感のある空気に包まれ、現住職の説明に続いて前住職の和尚の説法を聞くことに。
51年前に教わった、
『今とは常に過去なり、今と言うその一瞬を力一杯生き抜け』
と言う言葉そのものは無かったものの、今と言う言葉が使われ真髄は変わっていませんでした。
そしてその説法の核となる部分の迫力たるは87歳とは思えない気迫を感じ、51年前と変わらないものを感じられました。
私が60歳を過ぎ、会社も50周年と言う新たな一歩を踏み出すタイミングでと大徳寺大仙院を51年ぶりに訪れ、頂いた言葉が『今こそ出発点』
なんだか運命的なものを感じます。
この言葉は44歳頃から使っているんだとか、きっとそれ以前が力一杯だったのかもなんて思いました。
これから新たな『今』を胸にまた歩んで行くことが出来そうです。

私の生涯ポリシーの発祥地に

2019年01月20日 | 日記
今回のJMC 研修旅行で、私のメインターゲットである大徳寺大仙院前住職の説法を聞きに行ってきました。
私がここ大徳寺大仙院を訪れるのは実に51年ぶりになるのですが、この間あえて来なかった訳でして…
私が小学校の修学旅行で和尚の説法を聞いてカルチャーショックを受けて、私の生きざまが決まったと言っても過言ではないのですが。
62歳となる今年、説法を聞いて50年が過ぎた事から新たなスタートの為にもどうしても来たかった場所なんです。
さすがに51年前に説法してくれた和尚と出会えるとは思っていなかったのですが、今回説法を前住職にとお願いして実現してみてびっくりした訳なんです。
和尚は現在86歳、当時は若い住職として説法をしてくれた訳なのですが、現在説いている言葉と私が記憶している言葉とは多少違っていましたが、言わんとすることは同じでした。
説法後には和尚の書いた色紙と本にサインを頂き、当時の話をさせて貰い感謝の意を伝えることも出来ました。
更には一緒に写真を撮って貰うことも出来、最高の宝物を頂けた気持ちで一杯です。
いつの日か子供たちがしっかり理解出来るように成った頃に又訪れる事が出来たらと思いながら、和尚さんにはますます元気で長生きして頂くようお願いして今回の研修旅行を締め括りと致しました。

研修旅行二日目、先ずは

2019年01月20日 | 日記
JMC 研修旅行二日目は、外国人から超人気な伏見稲荷への参拝からスタート。
千本鳥居には、情報通りに外国の方々がぎっしりつまっておりました。
その中で、人のいない場所とタイミングで写真撮影するのは至難の技でしたがラッキー。
休日だからってのも重なってなのか、神社内だけでなく参道もお土産屋さんも、駐車場迄の道中もぎっしりと込み合っている状態でした。

この冬初の積雪

2019年01月15日 | 日記
この冬、初めて雪らしい雪が今朝からちびっとだけ降りまして、それらしく積雪と成りました。
10時頃には降り止んで、日向と車の多い場所は直ぐに溶けてしまったようです。
会社がある上市田はさぞかし積雪が多いのでは無いかと心配しましたが5mmにも満たない程度の積雪。
自宅庭の芝生に積もった雪を見ても本社よりも多少程度少ない位でほぼ同じ程度かと。
お湿りには成らない程度の量だったのですが、今夜は再度雪と雨の予報が出ています。
空気の乾燥が大分気になるように成って来ているのでしっかりとしたお湿りをもたらせてくれることを期待したいものです。

マッキーが爆睡している場所は

2019年01月14日 | 日記
マッキーちゃん
お父さんの上で寝始めて、かれこれ4時間になろうとしています。
お父さんは体を休めようと横になったのに、マッキーが上がって来て爆睡しているから動けないでいる。
お昼ご飯もこの格好のまま頂きました。
さすがに足が痺れて痛くなってきたから、横におろしたいんだけどいいかなぁ~