訪問していると、おかしな福祉施設に遭遇します。
作業所の名前をあげてるのに、内容は生活介護をやっている施設。
まあ、健常者と呼ばれる人ですら、派遣労働しかない昨今、作業所の仕事があるかというと難しいところですよね。
基本的に作業所は、遊びに来るところではなくなり、ちゃんと作業しなければならなくなりました。
公助から自助へという、構造改革路線以降、そうなっています。
福祉も夢を持って、大学でソーシャルワーカー資格を取るのですが、行き着くところ、貧困ビジネス、年収もあがらない、男性は結婚して食わせていくには物足りない年収しか得られません。
ですから、自分で福祉事業を興す人もいますが、福祉実践と経営、マネジメントは別問題なのです。
人も雇えず、経営も苦しくなる一方。
経営とは、究めると、『拡大』『右肩上がり』しかありません。
安定経営とは、成長しかないのが辛い所なのです。
内部でイノベーションを起こせない企業は、買収や他事業参入して拡大していくしかないのです。
特に貧困ビジネスは、必要悪と政府は解っていてあえて野放し、見て見ぬふりをしています。
持続性、継続性があってはいけません。
相反してますよね。
これが福祉事業の実態であり、末端、社員は裕福な生活ができなくなるシステムを作っています。
ですから、これから、福祉を学ばれる方は、最初から独立を目指して、経営を勉強しないと、真の福祉実践はできないということです。
マネジメントとは何でしょう?
それは、事業に必要なハコモノ、人材、そしてそれらを動かす資金を調達する知識と経験を持つことです。
福祉経済を学んでも何の勉強にもなりません。
それなら、物件を抑えるための不動産巡りの仕方や、資金繰りのための、日本政策金融公庫への事業計画の書き方、プレゼンの、仕方、スタッフを、雇うための、手続き、諸法規を知ること、そして実際マネージャーをすることがこれからの福祉実践に必要な内容かもしれませんね。
繰り返しますが、
真の福祉実践したければ、マネージャーになるしかないということです。
福祉と正反対の利益を上げる企業から学べ!これが、イギリスのニューパブリックマネジメントの考えであり、そうすることで、福祉へのアクセスを悪化させて財政支出を減らすことが狙いなのです。
これは防ぎようがありませんね。
制度設計がそうなっていますから。
作業所も仕事がとってこれなければ、保険請求できません。
不正受給になります。
ですから生活介護に鞍替えしたのかな?と。
ですが、これも、厚労省は猶予期間を与えているだけ。
5年も経てば締め付けてきます。
何時でも福祉は生かさず殺さずなのです。
作業所の名前をあげてるのに、内容は生活介護をやっている施設。
まあ、健常者と呼ばれる人ですら、派遣労働しかない昨今、作業所の仕事があるかというと難しいところですよね。
基本的に作業所は、遊びに来るところではなくなり、ちゃんと作業しなければならなくなりました。
公助から自助へという、構造改革路線以降、そうなっています。
福祉も夢を持って、大学でソーシャルワーカー資格を取るのですが、行き着くところ、貧困ビジネス、年収もあがらない、男性は結婚して食わせていくには物足りない年収しか得られません。
ですから、自分で福祉事業を興す人もいますが、福祉実践と経営、マネジメントは別問題なのです。
人も雇えず、経営も苦しくなる一方。
経営とは、究めると、『拡大』『右肩上がり』しかありません。
安定経営とは、成長しかないのが辛い所なのです。
内部でイノベーションを起こせない企業は、買収や他事業参入して拡大していくしかないのです。
特に貧困ビジネスは、必要悪と政府は解っていてあえて野放し、見て見ぬふりをしています。
持続性、継続性があってはいけません。
相反してますよね。
これが福祉事業の実態であり、末端、社員は裕福な生活ができなくなるシステムを作っています。
ですから、これから、福祉を学ばれる方は、最初から独立を目指して、経営を勉強しないと、真の福祉実践はできないということです。
マネジメントとは何でしょう?
それは、事業に必要なハコモノ、人材、そしてそれらを動かす資金を調達する知識と経験を持つことです。
福祉経済を学んでも何の勉強にもなりません。
それなら、物件を抑えるための不動産巡りの仕方や、資金繰りのための、日本政策金融公庫への事業計画の書き方、プレゼンの、仕方、スタッフを、雇うための、手続き、諸法規を知ること、そして実際マネージャーをすることがこれからの福祉実践に必要な内容かもしれませんね。
繰り返しますが、
真の福祉実践したければ、マネージャーになるしかないということです。
福祉と正反対の利益を上げる企業から学べ!これが、イギリスのニューパブリックマネジメントの考えであり、そうすることで、福祉へのアクセスを悪化させて財政支出を減らすことが狙いなのです。
これは防ぎようがありませんね。
制度設計がそうなっていますから。
作業所も仕事がとってこれなければ、保険請求できません。
不正受給になります。
ですから生活介護に鞍替えしたのかな?と。
ですが、これも、厚労省は猶予期間を与えているだけ。
5年も経てば締め付けてきます。
何時でも福祉は生かさず殺さずなのです。
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