おはようございます。
臨床例でいいますと、激しく暴れたり、ごく当たり前の不満を言うのが「統合失調症」なんですが
実際において、エネルギーの使い方が狂って、おかしなことを言い始める人が本当に多い。
いっつも思うのですが、世の中躁鬱病しかないんじゃないの?
って思ってしまいます。
MAO仮説は完全否定されていますので持ち出しての説明はしません。
実はセロトニンもアッパーな気分にさせる原動力 . . . 本文を読む
前提として統合失調症という病名はありません。
こういう言い方は駄目かな?
純粋に自然現象でなることはないという意味です。
臨床経験から。
ほんまもんの分裂は
①家族により作られる
②病院に入ってから造られる
の2パターンあるように感じます。
①家族によるものは、純粋に同居中家族が本人を、身体的、精神的に追い込むからです。
殆どが、無言のプレッシャー、無意識レベルの . . . 本文を読む
インパクトある題名です。
我等が、ドクタートマメチ。
この方の著書は数あれど、この著書は図書館から届いた際、いの一番に読み始めました。
副題がお金の洗脳を得と収入が倍増するだそうです。
現在半分くらい読みましたが、お金の説明が上手く説明されています。
さらに、お金の本来のあり方までもが解説されており、納得の一冊ですね。
これは買いです。何度も読まねばと思いました。
ど . . . 本文を読む
インパクトある題名です。
我等が、ドクタートマメチ。
この方の著書は数あれど、この著書は図書館から届いた際、いの一番に読み始めました。
副題がお金の洗脳を得と収入が倍増するだそうです。
現在半分くらい読みましたが、お金の説明が上手く説明されています。
さらに、お金の本来のあり方までもが解説されており、納得の一冊ですね。
これは買いです。何度も読まねばと思いました。
ど . . . 本文を読む
前回はグダグダで終わってしまいましたが
今回は引き続き?
生活保護の現物給付とはご存知でしょうか?
これはネットでググれば出てきます。
この代表が、医療費の現物給付です。
昔、精神病院で働いていた頃は、よく生活保護の方が入院してきました。
あれ、元気なんですけど…。
どうして今回入院になったの?
「おー、久しぶり!!一応先生(医師)には、殺される夢を見 . . . 本文を読む
精神科は他の医療と違って、患者、利用者負担がむちゃくちゃ少ないです。
外来だけのクリニックでも、仕事をしている患者でも一月あたりの医療費負担は最高20000円。
しかし、障害者手帳を取得すると、ほぼ無料となります。
一ヶ月あたりの医療費は平均して薬代とあわせて、8万円から10万円。
週1回診察できるので診察代や診断書代をあわせるとだいたい3万円。
薬代がべらボーに高いため一月あたり、4~ . . . 本文を読む
医者いらずの食より
このお方、医師のクセに本当によく見えているなぁと思えます。
「治す」「治る」ということは、本質的にいえば病院に通院しなくなってもいい状態のことであり、患者自身がそのことを気にしなくてもよい状態にまで なった場合のことだ。そうした意味では、現代医学は決して病気を治せないのである。これが世の中でよく言われる「生活習慣病や慢性疾患や難病は、現代医学 . . . 本文を読む
おはようございます。先日は、公的医療費を利用した、精神科の事情を説明、その理由も少し記載しましたね。
医療証、精神自立支援医療、障害者年金制度、生活保護がどうして精神病院に入院すると受給しやすいかなど、その理由を現場の視点から説明しました。
足りないかなという感じも少しありますが、もっと知りたい人はブログを読んでいってもらうか質問をください。
このお方、小倉謙さん、内海聡さんから言わせれば、 . . . 本文を読む
前回に引き続き精神自立支援医療についてのお話です。
殆どの方には関係のない、役に立たない情報と感じるかもしれませんが
結構重要だと思っています。
根っこは「優性思想」としっかり繋がっています。
そして、人間の浅ましさや汚い部分も多分に含んでいます。ドラマがあります。
私が警察官時代、当直中110番通報でたまーに現場臨場したことがある事例で
いやだったのが、「キチガイと外国人」でした。
. . . 本文を読む
『食事崩壊と心の病』読了。
最近は、ブックオフを徘徊しまくっています。
仕事柄、出勤して申し送り聞いたら、殆ど外に出っ放しなので、その間は何をしていても良いんです。
まぁ、訪問看護の仕事の魅力は嫌なスタッフと一緒に働かなくて良いという「個人プレーできる」という点です。
うちは株式会社が訪問看護をやっていますが、訪問看護ステーションは大概、病院、医療法人が持っているケースが多いです。
医療 . . . 本文を読む
あなたが、癌と診断されたらどうしますか?
癌って何ですか?
医療ジャーナリスト船瀬俊介×内科医内海聡の対談動画。
がんセンターについて 内海聡先生 船瀬俊介先生
医療洗脳の深さ、船瀬さんと内海さんのアットホームで明るく世の中の医療利権について語っています。
このお二人をネットで検索するとトンデモ人物です。
さてさて、こういう楽しい対談を見ながら
そもそも、「癌」とは何か . . . 本文を読む
『食事崩壊と心の病』も終盤となってきました。
アルツハイマー型認知症(AD)の原因、特に若年性AD(Dはdimentia)
が直接糖の摂取過剰による、高インスリン血症⇒低血糖症
という考え方、合点いきますね。
子育ての観点から見ると、やはり直接糖を避けるでしょうね。
砂糖の脳への報酬回路はすさまじいものがあります。
甘いものを食べると一気に鎮静がかかりますからね。
統合失調 . . . 本文を読む
『食事崩壊と心の病』 大沢博
*ナオルヨBlog*環境の21世紀を実現するために今できること~
著者は、岩手大学名誉教授の大沢博先生。略歴を拝見すると、東京文理科大学卒。岩手大学教授を経て現在同大学名誉教授。心理栄養学のパイオニアとして、非行少年・登校拒否児とのカウンセリングに長年従事、心の荒れと糖との関係を追及している。講演や執筆を通して「栄養カウンセリング」 . . . 本文を読む
一度投稿したものが消えてしまいました。
これも何かの理由なんでしょうね。
今週末は、妻の両親と、私の両親と話す機会がありました。
そこで健康不安の話題となり「食育」が始まったのです。
私の食育は基本的には、「症状」は問題でなくメッセージであるというスタンス、そして「食事」「生活習慣を変えれば劇的によくなる」ということです。
病院にかかり、薬を飲むのも選択で . . . 本文を読む
週末いかがおすごしでしょうか?
私は息子の運動会に参加して、ハッスルしてきました。後片付けなんですがね。
色々な園児の両親を見れるのでこういう機会は積極的に参加しています。
ブレインアップデートをすると、価値観、ものの捉え方が全く変わります。
「宗教なんじゃないの?」と妻は疑いの目を持ちますが、これがキネシオロジーを通して空間と繋がる感覚により獲得された結果なんです。
「勝ち組、負け組み . . . 本文を読む