年末を迎えて1年の汚れを落として
ピカピカの状態で新年を迎えたいお客様で大忙しのキーパープロショップ岐阜店。
昨夜9時を回っても
クリスタルキーパー2台と
ダイヤモンドキーパー1台が施工中でありました。
その中で 作業中の大山さんに話しかける機会があって
「いかがです寒くありませんか?」と 尋ねると
返って来た言葉が
「大丈夫です すごく楽しいです!」
働くとは 傍を楽にすると言いますが
その言葉を聞いてすごく感動し気持ちがすっきり楽になりました。
寒い冬のそれも夜の室外で 黙々とキレイを実現する大山さん。
小柄な身体が伸縮しながらキーパーの施行です。
寒さ・冷たさ・一日中続く施行での疲労が溜まってテンションも下がっているかもと
懸念した自分が恥ずかしくなりました。
彼女はプロフェッショナルです。
大勢のお客様の喜びがまず念頭に立ち
お客様が喜ばれることに自らがかかわれることがうれしくてたまらないのです。
顧客満足と従業員満足の同時実現というレベルをもはや昇華し
プロとしての誇りと自覚が大山さんには備わっていました。
お客様は心のどこかに
「寒い中洗車を頼んで申し訳ない」という
少しの負い目を抱かれているかもしれません。
もし苦しそうな顔で施行しているとすると
そのお客様はなんとなく頼んだ後味の悪さを感じられ
二度と依頼されることはないでしょう。
疲れた素振りも見せずに
笑顔で施行する姿をみて
お客様はやはり頼んで良かったと思われます。
傍を楽にするのがプロです
厳しい顔していかにもやっているオーラを纏う人は
お客様がなんとなく敬遠してしまうものです。
2015年のキーパー選手権で全国3位の実力者である大山さん。
スキルが素晴らしいの裏には
プロフェッショナルのメンタルが育っていました。
そのメンタルが下地としてあるからスキルが活かされるわけです。
NHKのテレビ番組「プロフェッショナル」が取材に来てもおかしくない人財です。
傍にいるお客様も同僚も楽にしてくれる人が
車美容プロの定義とするなら
「他人様お客様にどう写るか」という視点からスタートしていくのが我々凡人です。
この視点を「客観」と言います
その反対は「主観」です。
「俺は頑張っているんだ」というのが主観の最たるもので
その裏には「頑張っているのになんか文句あるんかい。」
と 他人様に読まれてしまうことに気が付きません。
怖い顔して頑張ってしまうと 他人は引いてしまうのです。
真面目な人ほど陥りやすい罠です。
素敵に無敵の自然体である大山チーフ。
癒し系の姐御肌の佐藤さん。
キーパープロショップに必要な要素「癒し系」の人たちです。
大山さんは始めからプロの素質が備わっていた天才です。
無意識の内に
社長を気持ちを楽にし
同僚に辛抱の大切さとその後の楽しさを予感させ
お客様に頼んでよかったと最後の懸念を吐き出させる。
車美容業は「癒し系」の要素が必要不可欠だと思わせてくれました。
感謝です、ありがとうございます。
涙が出るほどの感動を味わっています。
タイヤ小売に吹く逆風を 追い風とした車美容業の鍵を握る人たちです。
斉藤一人さんのご著書に
頑張るでなくて顔晴るがガンバルだと示唆してありました。
そういう人はいつもにこやかです。
ピカピカの状態で新年を迎えたいお客様で大忙しのキーパープロショップ岐阜店。
昨夜9時を回っても
クリスタルキーパー2台と
ダイヤモンドキーパー1台が施工中でありました。
その中で 作業中の大山さんに話しかける機会があって
「いかがです寒くありませんか?」と 尋ねると
返って来た言葉が
「大丈夫です すごく楽しいです!」
働くとは 傍を楽にすると言いますが
その言葉を聞いてすごく感動し気持ちがすっきり楽になりました。
寒い冬のそれも夜の室外で 黙々とキレイを実現する大山さん。
小柄な身体が伸縮しながらキーパーの施行です。
寒さ・冷たさ・一日中続く施行での疲労が溜まってテンションも下がっているかもと
懸念した自分が恥ずかしくなりました。
彼女はプロフェッショナルです。
大勢のお客様の喜びがまず念頭に立ち
お客様が喜ばれることに自らがかかわれることがうれしくてたまらないのです。
顧客満足と従業員満足の同時実現というレベルをもはや昇華し
プロとしての誇りと自覚が大山さんには備わっていました。
お客様は心のどこかに
「寒い中洗車を頼んで申し訳ない」という
少しの負い目を抱かれているかもしれません。
もし苦しそうな顔で施行しているとすると
そのお客様はなんとなく頼んだ後味の悪さを感じられ
二度と依頼されることはないでしょう。
疲れた素振りも見せずに
笑顔で施行する姿をみて
お客様はやはり頼んで良かったと思われます。
傍を楽にするのがプロです
厳しい顔していかにもやっているオーラを纏う人は
お客様がなんとなく敬遠してしまうものです。
2015年のキーパー選手権で全国3位の実力者である大山さん。
スキルが素晴らしいの裏には
プロフェッショナルのメンタルが育っていました。
そのメンタルが下地としてあるからスキルが活かされるわけです。
NHKのテレビ番組「プロフェッショナル」が取材に来てもおかしくない人財です。
傍にいるお客様も同僚も楽にしてくれる人が
車美容プロの定義とするなら
「他人様お客様にどう写るか」という視点からスタートしていくのが我々凡人です。
この視点を「客観」と言います
その反対は「主観」です。
「俺は頑張っているんだ」というのが主観の最たるもので
その裏には「頑張っているのになんか文句あるんかい。」
と 他人様に読まれてしまうことに気が付きません。
怖い顔して頑張ってしまうと 他人は引いてしまうのです。
真面目な人ほど陥りやすい罠です。
素敵に無敵の自然体である大山チーフ。
癒し系の姐御肌の佐藤さん。
キーパープロショップに必要な要素「癒し系」の人たちです。
大山さんは始めからプロの素質が備わっていた天才です。
無意識の内に
社長を気持ちを楽にし
同僚に辛抱の大切さとその後の楽しさを予感させ
お客様に頼んでよかったと最後の懸念を吐き出させる。
車美容業は「癒し系」の要素が必要不可欠だと思わせてくれました。
感謝です、ありがとうございます。
涙が出るほどの感動を味わっています。
タイヤ小売に吹く逆風を 追い風とした車美容業の鍵を握る人たちです。
斉藤一人さんのご著書に
頑張るでなくて顔晴るがガンバルだと示唆してありました。
そういう人はいつもにこやかです。