人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

裾野を広げ3人の店長を育成する!

2018年01月07日 | コーティングビジネス
水曜日頃から寒波が張り出し寒くなるそうです、
岐阜地方にも雪マークが付きました。




キーパープロショップのスタッフと話をすると
その話題は昨年12月にキーパーラボさんの多くの店舗で
月商1000万を越えたという話題に行きつきます。
キーパー技研(株)の谷社長がおっしゃるには
この12月の1000万越えというのが
キーパーラボさんのステ―タスメントだそうです。
1000万越えの店長という称号がひとつの目標となっているそうです。




カーコティングと洗車だけで
一日平均325000円の売り上げを上げるのですから
まったく凄いの一言です。
同じように同じ店を作り同じメニューであっても
私たちにはまだまだ遥か遠い話です。
もし私たちが このようなレベルに近づけるとするならば
どうしたら良いのでしょうか?
またそれにはどれくらいの時間が必要なのか?
じっくり考えてみました。



                            
「ローマは一日にしてならず」 
私たちは15年遅れのポジションぐらいと思う。


15年前のキーパーラボさんは まだ快洗隊の名称で
その主力店舗はパイロットショップと呼ばれていた刈谷店でした。
この店が600万・800万と年々12月の実績を伸ばし
遂に1000万越えを果たしたとキーパータイムスはその足跡を残している。


キーパータイムス2004年1月号より抜粋


当時 この記事を読んでビックリしました、洗車で月商800万越え?
有り得ない? でも事実。
それから一年後には1000万を突破されています。


この日から全て快洗隊の他の店舗が1000万を意識し始め
それから15年後 
2017年12月には
14店舗が殿堂の仲間入りを果たされました。

                            


私たちがこのステータスの領域に入り込めるための条件を考えてみると
どうでしょうか、何が必要でしょうか?

それは少なくても3店舗同格の店を展開し
若い店長に店を任せることに尽きると思います。
それは内部で競いあう環境を創り出すことが 
業績を押し上げる原動力になると考えます。

1店舗でそれを求めると何らかの無理が生じてしまいます。
見方を変えればキーパープロショップ岐阜店はタイヤ屋とコラボした
マザーショップという考え方でで見ると既に1000万越えを達成しています。
これはこれで良いのです。

タイヤが絡まない単独のキーパープロショップ専門店として
ステータスを狙う道筋を進みだします。


それが「3店舗・3人の店長」というキーワードにつながります。
ひとつひとつじっくり熟成させていきましょう、
早すぎたり焦ったりするのはご法度です。

1店舗の業績を押し上げるには 
裾野を広げる意味で同格の店が3店舗が必要で。
キーパー事業としてのスタートラインがここです。

実力に乏しい零細企業が 
地価の高い一等地に出店するのは難しいものがあります。
同じような店舗をマネして広い店を作っても
そこは坪あたり賃料500円といったいわば田舎立地であり
人口密集地と同じではありません。
しかし丁寧な運営高品質の施工に的は絞れるので
キーパーラボさんを真似してステータスを狙う必要は今はありません。

ひとつひとつ繁盛の条件を煮詰めていけば自然とステータス店舗が出現する、
このように考えるべきかと 思います。

「ローマは一日にして成らず。」です。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。








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