このところ私たちの会社もインフルエンザや風邪が蔓延して
既に社員の内4人が・・・・・・。
12月に忙しくて張り詰めていたのが
年が変わり急激に閑になったところへ
寒暖の差が大きくなったところ つまり緩んでしまったのです。
とは言っても それも一つのシグナルですから
休みを取ってゆっくりしていただければいいのです。
キチンと明文化された就業規則や有給休暇制度が未整備ですが
そこは懸念無くちゃんと休暇扱いを承認できる
いわば家族経営的な規模ですから心配いりません。
この部分もキチンと社会保険労務士の先生を入れて
就業規則の作成や厚生労働省労務局への報告など
昨年末から着手して 徐々に会社の体裁を整え始めました。
目標は新卒を採用できるレベルの整備です。
社会保険は完備していますが その他は随分曖昧です、
業績の回復と歩調を合わせて整備します。
個人商店方式のタイヤ屋レベルの会社から
システムを整備した車美容業への転換行いつつ
その成果と合わせての会社・労務環境改善 いわば私たちの働き方改革といったものです。
これから求められるのは
セルフリーダーシップと言われるもので
まず自分自身を導いていく考え方なのかもしれません。
その為にはちゃんとしたルールが必要なのです。
個人商店はオヤジの独裁主義みたいなところからスタートしますので
個人商店のままでいいとの判断であれば
自ら考えることはしなくてもいいという方向へ進むのが従業員で
言われた仕事だけが仕事というようになってしまいます。
別な言い方をすると
仕事が風景になってルーティンに陥るのです。
お客様が来たら仕事をするだけで 来なければ来るまで待つ。
マンネリです
長年継続するタイヤ屋はその傾向が強いのです。
それでも経営が成り立てばいいのですが
それではじり貧なのです。
当社のタイヤ屋はジリ貧化する流れに逆らわずに来たのが真相です。
もともと「だらしない」のです。
でも「だらしない」ことを認めたから
車美容業へ進出できたのかも。
自分自身が素晴らしいものという「陽」の一面と
自分自身がだらしないものという「陰」に一面の両面が揃って
私が私であると言えるのかもしれません。
タイヤ屋としてジリ貧の流れを放置した「だらしなさ」
しかしその「だらしなさ」が自分の限界を知り
キーパーに会社の行く末を結びつけたなら
まんざら「だらしなさ」も捨てたものではありません。
昨年の暮れ 閑な時期にキーパープロショップで
自分の車を整備する私用に使っているスタッフに雷を落としました。
これは明確なルール違反で ちゃんとマニュアルに明記してあります。
こういう場合はルールを破るのは「だらしなさ」とは言いませんから叱ります。
「だらしない」と思って良いんです、そこが出発点です。
だらしないから「誰かに託す」という発想が出たのですから。
風邪をひいたのも「だらしないから」
それで良いんです。
ゆっくり休みましょう!
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
既に社員の内4人が・・・・・・。
12月に忙しくて張り詰めていたのが
年が変わり急激に閑になったところへ
寒暖の差が大きくなったところ つまり緩んでしまったのです。
とは言っても それも一つのシグナルですから
休みを取ってゆっくりしていただければいいのです。
キチンと明文化された就業規則や有給休暇制度が未整備ですが
そこは懸念無くちゃんと休暇扱いを承認できる
いわば家族経営的な規模ですから心配いりません。
この部分もキチンと社会保険労務士の先生を入れて
就業規則の作成や厚生労働省労務局への報告など
昨年末から着手して 徐々に会社の体裁を整え始めました。
目標は新卒を採用できるレベルの整備です。
社会保険は完備していますが その他は随分曖昧です、
業績の回復と歩調を合わせて整備します。
個人商店方式のタイヤ屋レベルの会社から
システムを整備した車美容業への転換行いつつ
その成果と合わせての会社・労務環境改善 いわば私たちの働き方改革といったものです。
これから求められるのは
セルフリーダーシップと言われるもので
まず自分自身を導いていく考え方なのかもしれません。
その為にはちゃんとしたルールが必要なのです。
個人商店はオヤジの独裁主義みたいなところからスタートしますので
個人商店のままでいいとの判断であれば
自ら考えることはしなくてもいいという方向へ進むのが従業員で
言われた仕事だけが仕事というようになってしまいます。
別な言い方をすると
仕事が風景になってルーティンに陥るのです。
お客様が来たら仕事をするだけで 来なければ来るまで待つ。
マンネリです
長年継続するタイヤ屋はその傾向が強いのです。
それでも経営が成り立てばいいのですが
それではじり貧なのです。
当社のタイヤ屋はジリ貧化する流れに逆らわずに来たのが真相です。
もともと「だらしない」のです。
でも「だらしない」ことを認めたから
車美容業へ進出できたのかも。
自分自身が素晴らしいものという「陽」の一面と
自分自身がだらしないものという「陰」に一面の両面が揃って
私が私であると言えるのかもしれません。
タイヤ屋としてジリ貧の流れを放置した「だらしなさ」
しかしその「だらしなさ」が自分の限界を知り
キーパーに会社の行く末を結びつけたなら
まんざら「だらしなさ」も捨てたものではありません。
昨年の暮れ 閑な時期にキーパープロショップで
自分の車を整備する私用に使っているスタッフに雷を落としました。
これは明確なルール違反で ちゃんとマニュアルに明記してあります。
こういう場合はルールを破るのは「だらしなさ」とは言いませんから叱ります。
「だらしない」と思って良いんです、そこが出発点です。
だらしないから「誰かに託す」という発想が出たのですから。
風邪をひいたのも「だらしないから」
それで良いんです。
ゆっくり休みましょう!
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。