当店の場合 日次決算で粗利益に算出が手作業で行われています。
今日一日 いくらの粗利益が計上されたのか
クラウドに保管され毎日記帳されて
月初に報告書が作成されます。
データ記入という仕事が丁寧に行われています。
確かにこれも仕事です。
しかし本来 そのデータを活かし業績向上に結び付ける
創造的な仕事は行われていない、このように感じます。
キチンと作成された報告書は
主に外部に向けて業績評価を受けるために分析されるのですが
内部に向けて分析されて 評価することに手が付けられていません。
外部に向けるのは社長の仕事ですが
内部に向けたデータの変化の注目は これはスタッフの仕事だ、
と今朝のミーティングで一言申しました。
キチンと収拾されたデータは
タイヤ商売の方向性を知る大きな武器なのです。
分析する力を付けるには
データに主体的に注目し報告する行動を通じて高めていくしかありません。
例えば 月間粗利益の構成は
新品商品粗利・中古商品粗利・工賃粗利の3部からなり
それぞれ毎日計算され記帳されています。
そうなら全体の粗利益の変化だけでなく
工賃の粗利益はどのように変化したか?
特に昨年7月から脱着工賃を値上げしたので
減ったとか増えたとか解析されてもよさそうですが・・・・・・・。
こういったことこそ商人の主体性というものです
こういう数字がどう変わったかデータを引き出して報告するように
朝のミーティングを報告会に変化させます。
タイヤ屋の主人的な販売法式で営業してる以上
数値の変化に興味を持たねば 主体性は生まれなくて
いつしか他責に陥っていくのは目に見えています。
今はワンマンのオヤジ代表がいるので良いかもしれませんが
いずれ居なくなります。
その時に集めたデータを読み解く術がなければ 宝の持ち腐れです。
全て数字の変化ですから
気分とかヤル気といった不可解なものではありません。
逆にいえば注目した数字が良い変化をすれば ヤル気が上昇します。
マンネリに陥いらないのは 主体的に数字に取り組むことです。
ボチボチこういう時期が来ています。
データの収拾という仕事がレベル1なら
集まったデータに注目して報告する仕事はレベル2です。
レベル2の仕事を磨き始まます。
売り上げ数値は「客数×単価」という基本から成り立っています。
売り上げを伸ばし利益を上げるという営業仕事は
来店客数を伸ばすのか?
単価を上げるのか?
こういった決断をするためには
今の数字を知ることが不可避です、
これぞ ザ商人ではないでしょうか。
規模の舞台で商売をする大手さん
その競合をかいくぐって生き延びるには
自分たちの数字を知ること その数字の変化に面白さを抱くこと。
それには主体的に行動を起こすこと、自ら注目する数字を報告すること、
この一点が始まりです。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
今日一日 いくらの粗利益が計上されたのか
クラウドに保管され毎日記帳されて
月初に報告書が作成されます。
データ記入という仕事が丁寧に行われています。
確かにこれも仕事です。
しかし本来 そのデータを活かし業績向上に結び付ける
創造的な仕事は行われていない、このように感じます。
キチンと作成された報告書は
主に外部に向けて業績評価を受けるために分析されるのですが
内部に向けて分析されて 評価することに手が付けられていません。
外部に向けるのは社長の仕事ですが
内部に向けたデータの変化の注目は これはスタッフの仕事だ、
と今朝のミーティングで一言申しました。
キチンと収拾されたデータは
タイヤ商売の方向性を知る大きな武器なのです。
分析する力を付けるには
データに主体的に注目し報告する行動を通じて高めていくしかありません。
例えば 月間粗利益の構成は
新品商品粗利・中古商品粗利・工賃粗利の3部からなり
それぞれ毎日計算され記帳されています。
そうなら全体の粗利益の変化だけでなく
工賃の粗利益はどのように変化したか?
特に昨年7月から脱着工賃を値上げしたので
減ったとか増えたとか解析されてもよさそうですが・・・・・・・。
こういったことこそ商人の主体性というものです
こういう数字がどう変わったかデータを引き出して報告するように
朝のミーティングを報告会に変化させます。
タイヤ屋の主人的な販売法式で営業してる以上
数値の変化に興味を持たねば 主体性は生まれなくて
いつしか他責に陥っていくのは目に見えています。
今はワンマンのオヤジ代表がいるので良いかもしれませんが
いずれ居なくなります。
その時に集めたデータを読み解く術がなければ 宝の持ち腐れです。
全て数字の変化ですから
気分とかヤル気といった不可解なものではありません。
逆にいえば注目した数字が良い変化をすれば ヤル気が上昇します。
マンネリに陥いらないのは 主体的に数字に取り組むことです。
ボチボチこういう時期が来ています。
データの収拾という仕事がレベル1なら
集まったデータに注目して報告する仕事はレベル2です。
レベル2の仕事を磨き始まます。
売り上げ数値は「客数×単価」という基本から成り立っています。
売り上げを伸ばし利益を上げるという営業仕事は
来店客数を伸ばすのか?
単価を上げるのか?
こういった決断をするためには
今の数字を知ることが不可避です、
これぞ ザ商人ではないでしょうか。
規模の舞台で商売をする大手さん
その競合をかいくぐって生き延びるには
自分たちの数字を知ること その数字の変化に面白さを抱くこと。
それには主体的に行動を起こすこと、自ら注目する数字を報告すること、
この一点が始まりです。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
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