11日の昼頃 弟から電話が掛かり
下呂の実家に来ているけど
母親が整体から帰ってきたら
「痛み」がひどくなって動けなくなった。と
先月 私が帰った所 整体後に痛みがひどくなって
寝込んでおられたのが再発したようです。
一日寝込んだだけで回復されたようで ホッとしていましたが・・・・・。
弟は11日の夜には帰ると言うことで
私が12日の水曜日休みなので見に行くと言うことになりました。
2回とも整体後に痛みがひどくなったということなので
ネットで調べてみると 以下 ネットから
そもそも、整体は痛くないことが基本です。
整体は骨格の歪みをとって血液やリンパの流れを良くし、自然治療力を上げて不調を改善していきます。
「痛み」は施術を受けている人にしかわからないため、施術者は痛みがちょうど良いか、力が強すぎるかなどを本人に確認しながら施術をします。
痛いけど気持ちいいくらいであれば良いのですが、整体中の強い痛みや不快な痛みは我慢せずに伝えましょう。
施術後にも、痛みや体の不調がある場合は「もみ返し」が起きている場合があります。
もみ返しには次のような症状が起こります。
- 施術した場所を動かしたら痛い
- コリが余計にひどくなった
- 頭痛がする
- 息をするだけでも痛い
- だるさや吐き気
- 眠れない
- 内出血になった
もみ返しは首と肩に出やすいですが、人によっては背中や腰、ふくらはぎなどにも症状が現れます。
痛みを感じる場合こんな理由がある!
「もみ返し」は、マッサージなどによって筋肉にダメージを受けることで現れる炎症のことです。
多くの原因は施術者側にあり、誤ったアプローチを続けることによって、もみ返しが起こりやすいと言われています。
手技やマッサージは基本的に垂直圧で、ほぐしたい筋肉に対しまっすぐに圧をかけます。
こねるように刺激をすると、筋膜や筋繊維が傷ついてしまうことがあるのです。
そうなると、実際にマッサージを受けている時は「気持ちいい」と感じていても、施術後に痛くなることがあります。
施術者の技術が足りなくて起こることが多いですが、場合によっては筋組織が刺激を受けたことで細胞が修復を活発に行い、体が改善されるための痛みが出ることも。
また、「好転反応」による痛みであることも考えられます。
万が一のもみ返しが起きてほしくない場合は、強いマッサージは避けてもらうよう伝え、好転反応との違いも知って見極めるようにしましょう。
もみ返しと「好転反応」の違いは?
自宅でも全くケアを行ったことがない場合や運動不足の場合は、老廃物が溜まっていることがあり、刺激を入れた時に体が一気に排出しようとするため、体に不快症状が出ることがあります。
不快症状としては、体の痛みや倦怠感、頭痛、発熱、むくみなどが多いです。
この場合の痛みは「好転反応」といい、体が良い方向に向かうときに起こる痛みなので心配はありません。
「もみ返し」との症状の違いを判断するには、痛みに不快感があるかスッキリした感じがあるかです。
体のだるさが続くようであれば「もみ返し」であり、ほどよい痛みで体がポカポカするような症状の場合は「好転反応」です。
最終的に、日を追うごとに整体前よりスッキリ良くなった!という結果になることが「好転反応」の特徴です。
86歳になられた母は
足や腰に痛みが出ると整体へ行って治った経験があるので
今年も痛みがでると 近所の整体で厄介になっています。
よく分かりませんが ネットで調べた限りでは
施術後の「揉み返し」の感じです、
昨日も実家に帰ってみると だいぶ良くなったようでした。
弟が鎮痛剤を買ってきてそれを飲んだそうですが、何なんでしょうね?
整体の先生に
「あまり揉まないように言ったる。」と言っても
「ええわ自分で言う」と言うばかりで
お世話になっているからと遠慮ばかりする母です。
まあ ひと安心して帰ってきました。
いつもは関・金山線で国道41号線経由で帰るのですが
今回は美濃加茂から白川口経由で 東白川・加子母を回って下呂へ。
東白川のツチノコ館は お休みでした。
清流白川 全くキレイな流れです。
ちょっとトイレとお土産購入です。
5月3日は 大勢の人がツチノコ捜索です!
たまには違ったルートを通るのも気分転換です!