人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「タイヤと会話しろ」 タイヤの神様のお告げ!

2013年07月25日 | 日記
キーパータイムスというキーパーコーティングのニュースレター最新号に
「車のボディーと会話しろ」と ある店長の指導法が載っていました。

「タイヤに祈る」ということがタイヤ屋の使命であるようなことを書きましたが
これは「タイヤと会話しろ」ということかもしれません。
「店と会話しろ」とも話をした事があります 「植物とも会話する」とも書いたことがありますが
それらのものにも ちゃんと「心」が備わっていると信じています。

 

「植物や車のボディーやタイヤに「心」が備わっている」
そんなバカな事あるか? と思うのはたやすいけれど
備わっているかも・・・・と思うことが出来たら楽しいし より大切に感じてくる不思議さを味わえるのです。

「店と会話しろ」と聞いて 
スゴウ店の臼井店長は 
看板が汚れているのに気が付いて看板にキーパーを掛けました。
物言わぬ店と会話するとは 「店」と人との一体感にヒントがあるようです。
人はよく「私の体」と表現しますが これは「体」と「私」が別なものであることを
前提とした表現です、飛躍すると肉体の死は決して「私」の死ではないということに
結びついていきます。

では 「私」とはいったい何者なのか?
少なくとも肉体ではなく 肉体を入れ物とした「霊魂・魂魄」が
「私の実体」らしく思われてきます。

「私」が肉体と店 そして店内の植物もまとめ上げて表現しているのが商売のような気がします。
そして 「私」も個別な存在ではありますが
あるレベルでは渾然一体とした
「私たち」になって他との区別はなくなります。 
誰か一人の失敗が あの店は○○だと全体の評価にすりかわるのは
お客様は「私」の一体性を観じているわけです。


もし枯れ枯れの植物が店先にあるならば 
その店の雰囲気は枯れて陰気を醸し出していることになります。
すると植物も店も実は「私たち」の表現体であり
「私」が毎日風呂に入り肉体の汚れと疲れを落とすように
「私」の表現体である店も汚れを取り植物に活性を与えるのも
全てが繋がっている・一体であるというという認識になり
喜びに溢れることになります。
個の殻が破れて意識が拡大するにつれ
店も植物も他人もあらゆるものがひとつである感じが
増してくるのです。





アンスリウムは今年株分けした二鉢です。 KPS岐阜店の入り口に華やかさを与えてくれています。



そこまでいくと「私」あるいは「私たち」という存在は 
肉体や店や植物などあらゆる要素を使って 
お客様をもてなそう・与えよう・喜ばれようとする存在である事になります。
それを人は商売の神様と呼ぶわけです。

逆に
お客様から奪おう・売りつけてやろうとする存在もあるように見えるわけで
それを人は悪徳商人と呼ぶわけです。


「私」は肉体や店や植物を包含した存在として意識の中にあるわけです。
伊藤として表れ 武藤として表れ 上村として表れ 臼井として表れ
高山として表れ 舟橋として表れ 大山として表われているのは
タイヤとキーパーの「七福神」といっても良いわけです。
考え方や意識は他の人やものまでも包み込むと
個と全体との関係性が理解できて 自らの成長が感じられます。


当社では 成長の渦が大きくなって 
全てのスタッフが磨かれ高まり その結果として
業績が向上しつつあります。
ありがたいことです。
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タイヤに祈り タイヤを愛し タイヤの商売!

2013年07月23日 | タイヤビジネス
小さなタイヤ専門店は とてもエゴチックな所があります。
駐車場も少なくお客様にとっては 「どこに止めたらいいの?」という心理的抵抗もあるかもしれません。
大型の量販店と比べると駐車場一つ取ってみても 
お客様の立場からは 入りやすいのは大型量販であって
我々のような小さなタイヤ専門店ではありません。

しかしタイヤを買っていただけるのはなぜでしょうか?
不思議な感じがします。
冷静に考えれば 駐車場が少ないという弱みは
コストが安くお値打ち価格が実現できるという強味と
コインの裏表の関係です。
大型で有名な店と 無名で小さな店という見た目の比較以外で
何かお客様の琴線に触れるものがあるのです。
価格的な面で言えば「チラシなどの情報で一見大型量販店は安いように見えるが 客引きの目玉商品は安いけれど
安心できるメジャー商品は逆に高い」という 商売の仕組みをお客様が知っておられるという事もあります。
世の中には 見た目ではわからない価値があります。


小さなタイヤ屋が生き残っている理由 
それは間違いなしに大勢のお客様が支持し利用してくださるからです。
店側は時代の流れによって変わっていくお客様の志向や変化に対応することと
タイヤ屋としてタイヤに祈りタイヤを愛することを 変わることなく続けていくだけです。


「タイヤに祈る」とはお客様の車に装着するとき 
「安全を頼みます、守ってね任せたよ」と黙想しながらトルクレンチで締めることが
それにあたると思いますが タイヤに心の中で語りかけています。
私的には これこそがタイヤ屋の矜持なのです。
「タイヤを愛する」とは 装着したタイヤを信頼するすることから始まります。
その一本のタイヤが 今ここにタイヤとして存在するのは
南国でゴムの木から採取され またある鉱山で鉄鋼石として掘り上げられ
船で運ばれ 工場で練られ釜で加硫され タイヤとしての生命を与えられ
倉庫から私たちの手元に届けられたわけです。

最後に私たちの手によってお客様の車に装着され タイヤはその使命を果しに出かけるわけですから
送り出す私たちは 別れの儀式として祈りを無言でかけるのが
最終責任としてあるように思うわけです。


タイヤ専門店は いろいろな工具や道具がそろっていますが
全てタイヤが使命を果すためにあるわけです。
 

 

 

小さなタイヤ屋はエゴチックナところが反面
タイヤを愛する気持ちは 他店様より深く掘り下げて 表現できる環境なのです。




我々のタイヤショップや会社の存在理由は
お客様に愛されているか? お役に立っているか? 喜ばれているか?に先ずあって
次に働くスタッフが 物心両面で幸福感を持ちえているかという 基盤が整っているか整えようとしているかという
イマージン(今を生きる人々というのが定義)の両面 内側のスタッフと外側のお客様がお互い認め合える関係性によって
社会から生かされ存在を許されていると思うわけです。


難しく考えなくても 明るく楽しく働ける環境を整えれば自然と儲かるわけでして
自らの心に楽しさや明るさを描けばそれが環境に実現して来るのです。
そういう意味でも 他人様より先ず自らを整えるのが大切ないかと信じるわけです。


 
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上げ潮BBQ!

2013年07月22日 | 日記
昨日から正式に社員さんとなっていただいた大山さんの歓迎会と
夏場の体力補給にということで営業後のKPS岐阜店にて
バーべキューを行ないました。
 
幸運の女神 大山さんとツーショットでご機嫌なおっさん。

 
オイオイお前さんたち? 飲んでいるのはジュースだろうな!
アルバイトの武藤君と岡田君
 
                        この二人が 土手の木々に栄養をばら撒いてくれました。
                        ビール3本でグテングテンの舟橋君・・・・おーい大丈夫か~。
                        べテランアルバイターの西口さん・・・・おーいお前もか~。
                        上げ潮じゃ~上げ潮じゃ~ お口から噴水~。
 

 

 


土日とキーパープロショップ岐阜店は大忙しでした。
開業から3年目を迎え いよいよ飛躍の条件が整ってきた感じです。
三つの店を イマージン本店中心と北の丸という表現で一体感を大事にする方針を掲げて
その為に最善を尽くそうと・・・その一つがBBQです。
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強烈な日差しが好きな花!

2013年07月20日 | PR
昨日の草刈で少々くたびれて・・・・。
強がっていても体は 休養を欲するのです。

でも世の中はよくしたもので 強烈な日差しを待ってましたとばかりに元気いっぱいの
花がこれです。
南国の花 ハイビスカス!


ハイビスカスは日差しが大好き
日当たりが悪いと 蕾のまま落ちてしまいますが
このところの強い日差しで次々と花を咲かせてくれます。


人も様々ですね~。
店のスタッフもお客様もみんな「イマージン」 いま「人として」花を咲かせよう咲かせようとして
みんな精一杯です。
暑ければ暑いなりにニコニコと 寒ければ寒いなりにニコニコと
お互い立場はあってもニコニコには国境はありません。

人と人の間に 壁はなるべく無いほうがいいのです。
「人類皆兄弟」 人の為に尽くすのは自分の為になり
「よかった うれしい ありがたい 楽しい」が
連鎖してより良い社会が現出するのですが
壁があると他人を押しのけて自分だけがという エゴが増大し
結局誰もが不満と不安にかられてしまう。


疲れたら是非 「花からエネルギー」をいただいてください。
夏の花 ハイビスカスは 元気いっぱいです。
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さっぱりした気持ちで!

2013年07月19日 | インフォメーション
熱中症で病院に運ばれた人が全国で一万人以上とか
毎日ニュースで「熱中症にご注意」と聞くと
人間の防衛本能は「暑さ」を恐怖に感じてしまい その恐怖が逆に「熱中症」を招き寄せている、
このような一面もあるのではないでしょうか。

それなら逆手にとって 暑さにも「ああ気持ち良い」と切り替えて
午後の三時から 店の横にある土手の草刈を始めました。
怖い怖いと萎縮すると 犬も噛み付くように
大手を振って自信満々で対処すると あら不思議・・・かえって気分がよくなりました。


でも準備は万端です。
 

必需品は麦藁帽子 これをかぶると草刈おっさん誕生です。

極めつけは「塩タロウ」
モノタロウという通販会社で買い物をした時のおまけです。



今は心地よい気分です。
これでビールで一杯なら極楽です。
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