人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

新しい仲間!

2013年07月18日 | インフォメーション
飛騨の山奥生まれの私は 寒さにはめっぽう強いのですが 暑さは少し苦手です。
体のバイオリズムが冬のピークから夏のボトムという流れになっているようで
この時期は眠いのです そしてよく眠れます。
暑さの疲れを癒すのはもっぱら睡眠なんです。

7月から新年度になって 新しい仲間が誕生しました。
アルバイトの大山さんが7月21日から正式に社員となってくださいます。
新しい時代の幕開けにふさわしい人財です。
代車2号が仲間入りしました。


これで2台の代車が揃い 注文が重なる時スムーズな代車の活用ができるようになり
お客様のご不便が解消されると考えます。
さらなる販売促進が可能になりました。


ゲストルームで人気のマンガ 島耕作シリーズ
「課長 島耕作」「部長 島耕作」「取締役 島耕作」が揃っています。
洗車の待ち時間にお読みください。


課長から部長に 部長から取締役に そして社長に出世していく島耕作。
お店も島耕作にあやかって 内部の充実をはかり
大勢のお客様にご利用いただき 喜んでいただけるサービスを
提供してまいります。


*昨日の中日新聞に 長良川花火大会の協賛として
「キーパープロショップ岐阜店」を載せさせていただきました。
「花火」のキレイと 「車」のキレイとの願いを込めて・・・・・。
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ゼロ戦と沈黙の艦隊と小さなタイヤ屋!

2013年07月16日 | 戦略
キーパープロショップ岐阜店には 洗車・コーティング作業を見ることが出来て
ゆったりお待ちいただくことが出来る「ゲストルーム」が完備されていて
いろいろな雑誌とマンガの単行本を用意しています。
大勢のお客様が快適にお待ちいただています。

宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」がまもなく公開されますが
太平洋戦争で活躍した日本海軍のゼロ戦を設計開発した
堀越二郎技師を題材としているとの事です。
  
戦後生まれの私は小さい頃から 戦闘機・戦車・軍艦といったものに
興味と関心を持ち数多くのプラモデルを作りました。
それと共に 真珠湾・ミッドウエー・珊瑚海・レイテ・マリアナ・ラバウル・ガダルカナル
キスカ・硫黄島・沖縄などで 大戦中に行なわれた戦いの戦記などもよく読みました。

その中で空の主役だったのがゼロ戦で
1800キロに及ぶ航続距離と抜群の旋回性能で
戦争初期の段階で連合国の戦闘機に比べて圧倒な威力を発揮しました。
堀越技師は超ジュラルミンを使用したりリベットの頭も小さくするなど
徹底した軽量化と強力な栄発動機で日本海軍の要求に応え 名機ゼロ戦を誕生させました。

しかし皮肉なもので長い航続距離や旋回性能といったものが
熟練パイロットによって性能をあますところなく引き出されて大活躍したのですが
ミッドウエーやラバウルで大勢の熟練パイロットを失うと
それまで長所が逆の短所に作用しだしました。
経験の少ない搭乗員がラバウルから往復1600キロのガダルカナルまで出向いて
空戦をして帰って来るという 無謀な戦いに陥ってしまいました。
ゼロ戦のライバルはF6FヘルキャットやP51ムスタングといった
重装備で大馬力で高速な戦闘機が出現すると 太刀打ちできなくなったのでした。

名機ゼロ戦も熟練パイロットがいなくなると 敵艦隊に体当たりする
神風攻撃隊として使われるようになったのは 我々の知る悲劇です。




少年時代の興味が 小さなタイヤショップの運営に参考になるとは思いませんでした。
ベテランスタッフのタイヤ販売力に頼る小さなタイヤショップ
小さな店はベテランの個人力で切り盛りしているのが実情です。
防弾装置も消化装置ないゼロ戦 無線も満足に通じません。
長時間営業 そろばん片手に口八丁 売れてから仕入れる確実さ。
小さなタイヤショップは 資金もなし信用もなし 信じれるのは自分の腕だけ。

短期戦では有利でも 長期戦では?
それを知っていたから連合艦隊の山本五十六長官は
戦局が有利なうちにアメリカと講話を結ぶ算段だったそうです。

ベテランが元気な時は小さなタイヤ屋も活況ですが
毎年毎年長く続ければ続けるほど 状況は不利になっていきます。

ベテランの長所と若手の勢いを活かす仕組みの必要性を
ゼロ戦の栄光と挫折から感じることができたのは
少年時代の興味が活きてきたわけです。


人生に無駄なしですね。



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分離の時が終わって纏まる時が来た! 

2013年07月15日 | 経営
新規事業に挑戦して 当たって砕けろというわけには行きません。
10人にも満たない社員数であっても その家族を含めると30人以上が
当社を基盤にして生活をしているわけですから。

でもそれは事実であっても真実ではありません。
本当はその家族が社員さんを支え 
その社員さんがお客様のニーズを汲み取り
商品やサービスを提供し
会社を支えてくれているという構図もあるのです。
物事には表の面と裏の面があって両面を見てこそ真実に接近することも出来るものです。

一方が自分の思い込みで 他方に○○しているという考え方は傲慢です。
この場合 会社が社員とその家族を養っているなどと思うのが
傲慢さの証であります。
社員さんによって会社が成り立っているいうのが事実です。

自動車の安全とキレイという分野で
「お客様の創造」という会社の役割があって
その手段として新しい店に挑戦する流れであり
そのための下準備は長い時間をかけて行い
成功すべきして成功するまで準備を整えていくのが
「経営」というもののように感じます。

物事の両面性をみて 纏まる時を感じます。
過去タイヤショップ1店舗の時から それを2店舗にする時から
分離の時が始まり そして2店舗から3店舗になった今は
分離の時が終わり 纏まる時が始まっています。
遠心力が働く時から今度は求心力が働く時に変わっているのです。

二つの地域に3店舗がありますが
それを一つとして考え イマージン本店中心と北の丸と内部的には纏まりを表現しているのがそれです。
そのうえで 今度は次に単独出店する洗車・コーティング専門店を
内部に宿していると考えているわけです。

人も男性と女性が 纏まる(結婚)して子供を宿す場合
ミクロの世界では 精子と卵子の結合によって受精卵となるのが
始まりです。
子宮と言う胎内は 会社という纏まりの中に存在し
次の子を宿すわけです。

花びらの中 秘密の花園にはちゃんとオシベとメシベが宿っています。
 

 

 



 




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スルーして通り抜けるタイヤ!

2013年07月14日 | PR
気温が37度ともなると 路面は50度以上に上がります。
その上を転がるタイヤは過酷なストレスにさらされています。
もし空気圧が低下しているとたえず屈伸運動を繰り返すタイヤは
自らも発熱しますので 外部の熱と相まってかなりの高温状態となります。
すると内膜剥離を引き起こし 一気にバーストします。

特に高速走行される前には
空気圧は指定圧より0.3キロぐらい高めにセットするのが望ましいです。
他人事ではありません 高速道路でのタイヤトラブルは夏に
とても多くなる統計が出ています。


当社が正式にメーカーさんと取り引き契約を結んで 
タイヤを仕入れてお客様に販売取付するものを 「正規品」といって
国産メーカーさんや 海外のミシュランやピレリ コンチネンタルというメーカーさん
とのお付き合いをしています。
販売戦略上 2~3社の商品を積極的に販売しますが
付き合いはあるものの 口座があるだけでほとんど取り引きのないメーカーもあります。

専門店の役割として多数あるメーカーの多数の商品群から
お客様の立場に立って商品を絞り込みを行い
選択をしやすくするというものを大切にしているからです。
絞込みをしないと 同じような特徴の製品で迷われてしまうだけで
店にとってもお客様にとっても 良いことではありません。
逆に考えれば 「絞込んで提案する」事こそが 専門店の存在理由ともいえます。
これがメイン業務です。


サブ業務として購入代行業という考え方も扱っています。
正規取り引き以外に 最近ではネットを利用したアジアンタイヤと呼ばれる
低価格品の取り扱いも増えてきました。
圧倒的安さという価値の提供であり 一言でいうと
「お客様の代わりに購入を代行する」という 商品に利益を求めない取り扱いです。
利益を求めませんので スルー商品といって
主に「オートウエー」さんというWEB窓口を利用しています。
価格も表示のままで 商品に対して利益はゼロ
但し持ち込みタイヤ整備料金とか処分にかかる経費は
課金させていただくスタイルです。

商品に利益を求めない理由は 「品質にかかる責任は持ちません」という
購入代行というスタイルにあり お客様が自分で購入して車に積み込んで持ってくるという
手間を省くという利点を提供しているだけだからです。
決済は代引きで行ないますので 現金先払いです。
必ず取り付けは当社で行なうことが条件となります。

一時 「取り付け業者」のリストに名前を乗っけていましたが 今は削除しています。
電話やメールでのやり取りの手間がバカにならないからです。
商品利益を乗っていないのに手間ばかりかかることはとても不合理です。

現金先払い決済のみの対応になり
注文にはご来店いただく必要がありますので 
店頭でのサービス提供に限らせていただいています。

タイヤ小売店としては これは小売業の範疇に属しません。
タイヤ組み換え交換が出来るというサービス業としての業務になります。

正規品を扱うメイン業務
購入代行のサブ業務
中古品を扱う業務 
取り付けサービス。 

イマージンのタイヤ商売の領域です。
是非 ご利用ください。






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ありあり予算達成法!

2013年07月13日 | 経営
先日人間ドッグを受診してきました。
その結果が届いて 「まあそんなもんか」という気持ちです。
尿酸値が高め 血圧がちょい高め 中性脂肪過多ちょい高め
心電図正常 胃カメラ異常なし 呼吸器系問題なし 血液問題なし
53歳のオヤジらしく生活習慣病の兆しすこ~しあるけれど健康です。

でも気にする人は 血圧が少し高いということに引っかかり
減塩の食事を取りなさいとか 甘いものは控えなさいとか
「短所の改善」を要求しますが これはますます数値の悪化の元になります。
先ず第一に「血圧が高い=悪い」という刷り込みを「心」にしてしまう事となって
「心」君は 刷り込まれた「血圧が高い=悪い」を忠実に再現しようとするからです。

こんなもんは放って置けばいいんです 気にしなければいいんです。
自分の身体機能を信じることとなり いつの間にかあっという間に正常化です。
これが長所伸展法です。
心が捉われなければ スイスイと進んでいくわけです 数値の変動はあっても
高性能な身体は自己治癒力がドンドン発現して正常化するのです。
特保ゴマ麦茶




会社も6月末に決算を迎えて企業ドックの診断を行なっています。
第二創業二年目の決算で無事成長しているか健康体であるかの確認です。

会社には粗利益予算があります 当社では全体の粗利益予算と 個別に分解した
タイヤ本店・KPS岐阜・スゴウ店の 縦の予算と
タイヤ小売業予算・キーパー業の   横の予算が求められています。
店長と二人の課長に予算が与えられているわけです。
企業としての粗利予算ですから 結構大きな数字が求められています。

もう一つ隠れた予算が販売管理費の予算でありますが
これは人件費・家賃・光熱費・広告宣伝費といったもので
確実に必要な数字であり 
これを賄った上で残るのが純利益になりますので
粗利予算は販売管理費以上になるのは当然のことであります。
しかし粗利益の予算は これからのもので不確実性が高いものでもあります。

図式にすると
不確実性の高い粗利予算>確実性の高い販売管理費予算


では粗利益予算を達成するのにはどうしたらいいのでしょうか?
それは粗利益予算=お客様の喜び・満足の総数として捉えることが出発点です。
そのうえで「すでに予算は達成されたありがたい」と思うことです。
すると「心」という高性能マシンは 「達成された予算」がインプットされるわけですから
期日には必ず実現するのです。
大勢の客様が喜んでくださるイメージがありありと思い描けるでしょ。
「心」にイメージされた事は現実化するのです。
簡単でしょ!

よく予算の達成は難しい どうすればいいですか?と聞かれます。
「予算の達成は簡単だ」に置き換えなさいと答えます。
本人が「難しい難しい」と心に描いている限り 出てくる結果は
「予算の未達」という 心に描いたとおりになるのです。


先ず「心」に予算目標をインプットしたら
後は大勢の仲間やお客様や取引先や関係者が喜ぶイメージを思い浮かべるだけで
数字的目標は忘れてしまう。
すると不思議や不思議
「心」君はちゃんと寝ても醒めても 予算を達成してくれるわけです。

自分を 自分の「心」を信じきって任せてしまう。
自分の身体が自己治癒力をもっていることを信じていますし
「心」の実現力の強大さも信じます。

なぜなら思ったことは全て実現しているからです。
自分が信じれれば人も信じれます。

今期予算はすでに達成されているのです。
ああありがたやありがたや~
次の店が想念の世界に浮かんできました。

より大勢の人の喜びの為に 会社・店は存在するわけですから
その構成員たる私たちが思うことは
喜びが広がる起点となり
それを繰り返すうちに
「日本に新しい洗車文化を」を
実現する店が次々と誕生するのは
すでに決まっている事なのです。
大きな喜びは 実現するのです。

私は「身体」と「心」と「魂」の三つのわかれるのですが
「心」と「魂」はみんなとつながっている「ひとついのち」ですから
一人が予算の達成なんて簡単だと思えば すぐにみんなに伝播し
あっという間に目標達成楽々するんです。

8人の社員は「身体」で個別に分かれています。
しかし「心」と「魂」は一つ・・・・
ヤマタノオロチです。
「魂」はどこまでも伸びよう伸びようとする本源です。
「心」は高性能マシーンですが 
その操縦法は認めたら現われるという法則により 自動運転に任せることが出来ます。
そして個別の「身体」は 笑顔で笑顔で優しい言葉を発する表現体ですね。


タイヤ屋であった(今でもそうですが)私たちが洗車・コーティング分野に進出したのは
私たちの「魂」が その分野の人や言葉に接し共鳴したのが始まりでしたね。
すると今度は私たちの「心」が隣地を引き寄せて専門店が生まれました。
最後は「身体」がおのおのの場所でそれぞれ喜びを表現してキビキビニコニコしながら働いているわけです。



その結果が予算達成なのですから 楽々ですね。



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