JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

日本未来科学館(4)常設展

2006-05-09 | 展覧会・博覧会
5月5日の日本科学未来館の続き・・・

常設展の方も3Fの「技術革新と未来」「情報科学技術と社会」を中心に回りました。
レスキューロボットの実演では蛇型の「蒼龍Ⅱ」の動きが見れました。クモ型の「タイタンⅧ」は映像での動きのみ。とてもユーモラスなので実演も見たかった。

通常は3Fで行われているらしいASIMOの実演。
GW中は混雑緩和のため1Fの広場での実演となっていました。


早めに行って好位置をキープしようと思っていたのですが、昼食のウェンディーズでの注文が長蛇の列になっていて時間がかかってしまい、駆けつけた時は実演開始直前。
写真はHero-Nを肩車しながらの撮影で厳しかった。
肩の上で興奮して暴れないでよ。
それにしてもずいぶん重たくなった・・・

Hero-Nのお気に入り展示は「謎の美術館」
これはTV電話機能もついていて画面の美術館をトラックボールを使い探索するもの。点の世界、線の世界、面の世界、質感の世界の扉に突入するのが楽しい。
展示の花瓶の中にも突入できる。
この展示ゲーム・オーバーが無いので、後ろにやりたそうなお友達がいると頃合を見計らって代わって上げなければいけない。トラブルもなく代わってあげられたけれど、代わった後も小学生が体験する横に座ってじっと画面を見入っていました。
この展示にかなり長い時間を割きました。

先日の交通博物館で浮いているリニアモーターカーを確認しましたが、こちらで再度確認。よりよく分かった様子。
やはり超電導のコーナーは人気ですね。

帰り際に知ったのですが、常設展は撮影OKなんですね。

写真は「インタロボット」

列をなしている人気展示は見れませんでしたが、5才児にはこれで充分。
小学生になったらまた連れて来たい。

これだけ楽しめるのなら静岡科学館る・く・るにも行ってみたい。



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