地震規模M7以上の条件が一致した。現象は、M6前後の現象だが、海外ならM7以上は起きる。トルコ東部でM6.0が起きて、多くの被害が出ている。犠牲になられた方々のご冥福を祈りたい。同時に残念である。手法的には予知は可能の状態になっている。地球規模の予測は、現状は困難であるが、各論で行う手法では可能である。多くの投資が必要になるが、最先端の日本の技術を活用すれば可能である。再びM7の地震の警戒状態になったが、国内的には震度4からの暫定警報の状態と言える。前兆地震が起きる。桜島の必死の回避で、大きな地震を回避しているように思う。噴火活動の活発さは近年最大規模の状態になっている。天候の悪化で、現象も確認できないが、昨日の現象はM6前後の状態を示す。現象に警戒して欲しい。48時間以内の状態が問われるが、南岸の低気圧が発達する。暴風になる可能性が高い。早く春が来て欲しい。