昨日から今朝にかけて多くの震源が活発に変化している。本日は3日目に入る。問題の48時間目になった。震度3は起きる状態であり、トリガー地震の震度4も可能性として否定できない。しかし、概ねは遅延と判断している。成熟する前に条件が崩れたためである。しかし、3日目の状態は起きる状態である。大きな地震は遅延と見るが、起きた震源によっては一気に変化する。西日本の震源に関しては、一部の地域に地震警報を出している。この先の展開は緊急メールでの対応である。暫定警報の状態らしい展開になるが、条件の崩れた状態であり、判断は微妙な状態と言える。おそらく地下水に関しては、再度の上昇が想定できる。現象に関しては、南に関する状態が良くない。関東から見ての南であり、北緯35度より南と見るべきだろう。現象に関しては、依然警戒である。