予測どおり地震警報の状態になった。72時間以内のM7以上の地震の可能性が高い。朝の現象も弱いが全方位焼けの状態を示し。台風1号の発生で、フィリピンでM6.0が起きた。国内か海外か。この点には関しては、現象次第である。おそらくこの48時間以内に前兆の地震は起きる展開に入る。大潮の前の地震状態は、この後の連続的上昇が起きるか否かにある。絶対条件も一致した。多くのデータが、大きな地震が起きる状態になっている。予測外の台風の発生は、台風の進路に沿って震源が動くことになる。この点では、現在の方位は、北西の方向に向かっている。南西諸島特に沖縄近海に関しては、依然震源が残った状態になっている。前回の規模が弱い状態だったのか定かではないが、依然警戒のレベルになっている。この付近での地震が起きない状態なら更に変化していく。東西バランスの状態になっている。この点から小さな地震に警戒せよ。その後の大きな地震に備えないとならない。念のため防災用品の点検、避難路の確認は実行して欲しい。特定震源に関しては、緊急メールの対応になる。更新情報では、一部の地域に震源の巨大化現象は起きているが、この状態では地震は起きない。その周辺での震度5の可能性は否定できない。海外と見るか国内と見るか。この判断の分かれ道は、夕方の現象である。現象が弱い状態で、起きていたが、現状を見てもM7以下6以上の可能性は出ている。体感の強い方には辛いときになる。昨晩もしくは昨日の午後から悪化した体感になっていると思う。最初の48時間に注意、警戒して欲しい。前兆地震はこれからである。