この日は、午後から暴風雨という天気予報だったので心配してたけど、教習のある午前中は大丈夫そう。
朝10時からの教習と11時からの教習を連続で予約していたので、それに間に合うように家を出発。
何事もなく教習所に到着して、教習者カードを配車の機械に通したら微妙に早くて発券できず。
1分程間って発券できるようになった。ちょっと早すぎたな・・・。
発券から15分位経って教習開始。
ここの教習所で大型特殊の教習に使うのはホイールローダーという重機。
フォークリフトみたいに後輪操舵もあるんだけど、ここのは中折れタイプだった。
運転席にはハシゴを使って乗り込むくらい高い視点。
最初は教官が操作して一通りの説明。
それから大型車用のS字コースで運転交代。
まず最初にエンジンを掛け、走行する前にバケットを上げる。
バケットを持ち上げるにはパーキングブレーキを掛けた状態でないと行けないのでかける。
コレがハザードスイッチと同じスイッチ式で、横にカチッとやるだけでパーキングブレーキが掛かる。
んで、アーム操作レバーのロックを解除して、アームを少しあげる。
バケットが前に向いたままだと危険なので、バケットを上向きにする。
走行用のギヤレバー用ロックを解除して前進側にして早速走行。
ちなみに、ギヤは 前進 - ニュートラル - 後進 の3種類のみ。
いろいろと普通の車と違うので最初はかなり戸惑った。
まず、アクセルを放すとそのまま止まる。オートマと同じような感じなのでクリープがあるかと思いきや全くなし。
ブレーキ踏まなくても、タイミング良くアクセルを放せばちゃんと停止できる感じ。
まぁ、ちゃんとブレーキ踏んで止まったけどね。
あと、サスペンションなんてモノがないので、路面が凸凹しているとそのまま跳ね返ってくる。
あの跳ね方は尋常じゃなかったな・・・。
ウィンカーが自動で戻らないので、戻し忘れに気をつけないと行けなかったり、ハンドルは片手で操作したり、
内輪差がないのでデカイのに小回りがきいたり、タイヤが曲がるのではなく車体が曲がるとか。。。
あと、走ってるうちにハンドルの位置がずれて来るのも変な感じ。
最後の方はだんだん慣れてきて楽しくなってきた。
おかげで教習が終わるのが早く感じた。
終わりの方で、本当は2時限目にやる内容なんですけど、試しにここでやっておきますか。
って事で、S字コースでバック。一発で成功。
最後コースを走った後S字コースに戻ってきて、バケットを横にしてアームを地面まで下げて終了。
10分の休憩を挟んで2時限目。
この時間も最初は教官がしばらく走り、途中で交代。
コースを走ったりして、基本的には1時限目と同じような内容。
1時限目と違うのは、クランクを走ったことくらいか。クランクでもバックをした。
ただ、この時間は大型車の教習をやってて、先に行かせてくださいと言うので待ってる時間が多かった気がする。
最後は次に教習がなかったのか、最初に停めてあった場所にバックで駐車するという課題。
隣に普通の教習車が止まってる場所にだったので、ちょっと緊張したけど何とか停められた。
天気も何とか崩れないまま終わって良かった。そう思って家に帰る途中に事故にあった。
こっちが幹線道路を直進中、脇道から出て来た軽自動車がぶつかってきた。左から押される形で右側に転倒。
転倒と言っても、バイクが倒れ始めた時にとっさに身体を離したので、俺自身は地面に倒れてないんだよね。
まぁ、前方に車があったので減速してる途中だったのもあるし、相手の車も一時停止の後に発進したばかりだったので、
お互いに速度が出て無かったので、怪我は左足のすねに擦り傷程度で済んだ。
それから警察を呼んで貰い何分か待った。こっちはこっちで、保険屋と赤男爵に電話。
警察が来てから状況の説明をして、お互いの連絡先を交換して解散。。。
と言っても、ギヤレバーが歪んでしまい自走できないので赤男爵に来て貰う事になってたんだけど、
それを待っている間に雨が降って来やがった・・・。事故ってなければ降られずに済んだのになぁ。
赤男爵の店員が到着して少し見て貰ったら、ギヤレバー以外はタンク・エンジンの右側とマフラーに擦り傷だけで、
ギヤレバーさえ直れば自走可能だったため、直してもらってそのまま自走で帰ってきた。
当然、後でちゃんと点検して貰って見積もり出すけどね。
コレで自走不能になってたらホント困るわ。教習所に通う足が無くなるんでね。
元々の予定では、教習所の帰りにホームセンターによって洗剤とか買う予定だったので、
予定通り買い物を済ませて帰宅。
足の傷は痛いわ、保険会社に事故の説明するための資料を作るのは面倒だわで大変だった。
はっきり言って今回は100%俺は悪く無いと思ってるけど、保険会社はそう思わないんだろうな・・・。
過失割合的にいくらかこちらの責任を言ってくるだろうけど、面倒だから言い値でいいや。
早く終わらせてくれ・・・。
朝10時からの教習と11時からの教習を連続で予約していたので、それに間に合うように家を出発。
何事もなく教習所に到着して、教習者カードを配車の機械に通したら微妙に早くて発券できず。
1分程間って発券できるようになった。ちょっと早すぎたな・・・。
発券から15分位経って教習開始。
ここの教習所で大型特殊の教習に使うのはホイールローダーという重機。
フォークリフトみたいに後輪操舵もあるんだけど、ここのは中折れタイプだった。
運転席にはハシゴを使って乗り込むくらい高い視点。
最初は教官が操作して一通りの説明。
それから大型車用のS字コースで運転交代。
まず最初にエンジンを掛け、走行する前にバケットを上げる。
バケットを持ち上げるにはパーキングブレーキを掛けた状態でないと行けないのでかける。
コレがハザードスイッチと同じスイッチ式で、横にカチッとやるだけでパーキングブレーキが掛かる。
んで、アーム操作レバーのロックを解除して、アームを少しあげる。
バケットが前に向いたままだと危険なので、バケットを上向きにする。
走行用のギヤレバー用ロックを解除して前進側にして早速走行。
ちなみに、ギヤは 前進 - ニュートラル - 後進 の3種類のみ。
いろいろと普通の車と違うので最初はかなり戸惑った。
まず、アクセルを放すとそのまま止まる。オートマと同じような感じなのでクリープがあるかと思いきや全くなし。
ブレーキ踏まなくても、タイミング良くアクセルを放せばちゃんと停止できる感じ。
まぁ、ちゃんとブレーキ踏んで止まったけどね。
あと、サスペンションなんてモノがないので、路面が凸凹しているとそのまま跳ね返ってくる。
あの跳ね方は尋常じゃなかったな・・・。
ウィンカーが自動で戻らないので、戻し忘れに気をつけないと行けなかったり、ハンドルは片手で操作したり、
内輪差がないのでデカイのに小回りがきいたり、タイヤが曲がるのではなく車体が曲がるとか。。。
あと、走ってるうちにハンドルの位置がずれて来るのも変な感じ。
最後の方はだんだん慣れてきて楽しくなってきた。
おかげで教習が終わるのが早く感じた。
終わりの方で、本当は2時限目にやる内容なんですけど、試しにここでやっておきますか。
って事で、S字コースでバック。一発で成功。
最後コースを走った後S字コースに戻ってきて、バケットを横にしてアームを地面まで下げて終了。
10分の休憩を挟んで2時限目。
この時間も最初は教官がしばらく走り、途中で交代。
コースを走ったりして、基本的には1時限目と同じような内容。
1時限目と違うのは、クランクを走ったことくらいか。クランクでもバックをした。
ただ、この時間は大型車の教習をやってて、先に行かせてくださいと言うので待ってる時間が多かった気がする。
最後は次に教習がなかったのか、最初に停めてあった場所にバックで駐車するという課題。
隣に普通の教習車が止まってる場所にだったので、ちょっと緊張したけど何とか停められた。
天気も何とか崩れないまま終わって良かった。そう思って家に帰る途中に事故にあった。
こっちが幹線道路を直進中、脇道から出て来た軽自動車がぶつかってきた。左から押される形で右側に転倒。
転倒と言っても、バイクが倒れ始めた時にとっさに身体を離したので、俺自身は地面に倒れてないんだよね。
まぁ、前方に車があったので減速してる途中だったのもあるし、相手の車も一時停止の後に発進したばかりだったので、
お互いに速度が出て無かったので、怪我は左足のすねに擦り傷程度で済んだ。
それから警察を呼んで貰い何分か待った。こっちはこっちで、保険屋と赤男爵に電話。
警察が来てから状況の説明をして、お互いの連絡先を交換して解散。。。
と言っても、ギヤレバーが歪んでしまい自走できないので赤男爵に来て貰う事になってたんだけど、
それを待っている間に雨が降って来やがった・・・。事故ってなければ降られずに済んだのになぁ。
赤男爵の店員が到着して少し見て貰ったら、ギヤレバー以外はタンク・エンジンの右側とマフラーに擦り傷だけで、
ギヤレバーさえ直れば自走可能だったため、直してもらってそのまま自走で帰ってきた。
当然、後でちゃんと点検して貰って見積もり出すけどね。
コレで自走不能になってたらホント困るわ。教習所に通う足が無くなるんでね。
元々の予定では、教習所の帰りにホームセンターによって洗剤とか買う予定だったので、
予定通り買い物を済ませて帰宅。
足の傷は痛いわ、保険会社に事故の説明するための資料を作るのは面倒だわで大変だった。
はっきり言って今回は100%俺は悪く無いと思ってるけど、保険会社はそう思わないんだろうな・・・。
過失割合的にいくらかこちらの責任を言ってくるだろうけど、面倒だから言い値でいいや。
早く終わらせてくれ・・・。