いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

夜のコインランドリー

2006年10月02日 | 不思議な世界シリーズ
昨夜、娘と夜に車で買い物に。
信号で止まっていると
脇にコインランドリーがあり、ガラス張りの
店内に女性が椅子に腰掛けているのがみえた。

携帯電話でのメールに熱中しているのか、
携帯を持った手がずっと動かず。

しばらく信号待ちが続き、ふと、またその女性に目が。

、、、さっきと全く動いていない。

娘もその女性が気になっていて、みていたらしく
私が「あの人は、もしやマネキンなのでは?」
というと、
娘も「ずっとあのまま動かないし、防犯用のマネキンなのかも。」
という。

かなり信号待ち時間が続き、2、3分車が動かず、
その間、その女性はピクリともせず、
あれはマネキンであると、娘と意見が一致。

すると突然!!
その女性の手が動き、
ふたりで「うっわあっ、動いた!!」と叫んでしまった。

あれは、マネキンだと思いこんだ瞬間の出来事で、
本当に驚いてしまった。

車が流れ、ゆき過ぎたあとも、
「あれは、きっと、たまに動くようにしてあるんだ。」
とお互いにまだ、「あの女性は人形である説」から抜け出ない。

真実ははたして、、、、、

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目から星

2006年09月07日 | 不思議な世界シリーズ
問題が解決しないとき
ちょっと視点を変えてみると
いい答えが見つかるとよく言います。

実際に視点を変えてみると
普段見えないものが見えてきます。

視点を近づけていくとまず、
まつげの影が見える。
眼球に浮かぶホコリのようなもの?も。
時にはキラキラした星のような物も見えてきます。
いや、ほんとに。

さっき「はあーーーーくション!!」
とくしゃみしたら、目の周りに★が。

漫画で頭をぶつけたときは
よく星が くるくる という絵がありますが
久しぶりにそんな目からの星を見てしまった。
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自己療法

2006年08月12日 | 不思議な世界シリーズ
施術中は効果を確かめるために時々
「痛みはありますか?」と聞きます。

「ここが痛いです。」
「ええと、どこですか?」
「ここです。??あれ?痛くない?」
「ああ、今のは貴方が自分で治したんですよ。」
「ええ?」

「さっき痛みを自分で確認するときに、
その動作が自己療法になっていましたから、
その痛みは自分で治したわけです。」

他の痛いところも同じ要領で痛みを自分でとってもらい
その度に「ええ?」「あれえ?」と痛みが消えてゆくので
不思議そう。

すべてがそれで取れるとは限らないけど、
この方にとってはかなり有効な自己療法のようです。
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最初から無理と決めつけない

2006年08月10日 | 不思議な世界シリーズ
昨夜、娘たちとちょっとしたゲームを楽しむ。

それぞれ生タマゴを1個用意して、
誰が一番早く立たせられるかの競争をしました。

コロンブスのタマゴでは、ゆで卵をコツンとやって立たせましたが
これは生タマゴ。
殻にヒビをつけるのは無し。

テーブルに直接では難しいので薄いクロスの上で競争。
順番はともかく、娘も私も成功。

試しにテーブルに直接立たせるのも、
時間がかかったけど成功。

最初は娘たちも生タマゴを立たせることなど、
不可能と思っていた。

でも、実際に私がやるのを見て、
実際に自分でもできると信じて、
生タマゴは立たせる事ができた。

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常識

2006年07月10日 | 不思議な世界シリーズ
「こんな物足りない手法でよくなるわけがない。」
「私はもっと強い刺激でないと効かない。」
一般的な整体や、マッサージ、カイロなどを受けなれた方は
受けてみてまず、そう感じる方もいるかも知れない。

しかし、次第にこの感覚と効果を受け入れ始めると
今まで受けてきた手法が
今までやってきた手法がいったいなんだったのかと、
感じてくる。

いた気持ちいい刺激を与え、受ける側もそんな刺激を好む。
その場ではよくても、それで最終的にはよくならない。
前にやっていた手法は強い刺激であり、それが大きな効果を
出すことがあった。
けれども、実際に自分が極度の不調のときに、その刺激を
受けると悲鳴を上げるほどの痛みを感じた。
実際に施術している私自身もそうだったのですから。
それでもある程度の効果はあり、楽にはなったが、
また、あの痛みを味わうのはかなりの勇気がいること。
それでも、後でもみ返しがないのがすごいとは思う。
やり方次第で良い効果を出す可能性は感じるが、
患者の負担も大きい。

ある全く別の手法を受けて、逆に悪化させて来たような方も
よく見かける。もみ返しがひどく、触るだけでも痛がる。
もみなれた身体の人は、身体が鉄板のような人もよく見る。
力加減の問題もあろうが、方法自体に問題を感じてしまう。

それでも、私が初めて、この施術を受けたとき
「こんなやわな手法でよくなるはずがない。」
そう思ったものです。

でも、実際に痛みが消える。
その現実を身をもって実感しながらも、
まだ、納得できない自分がいる。
自分なりになぜ、そうなるのか考え
現実をなんとか受け入れようとするが、
どうしても納得がいかない。
現実に痛みがなくなっているのは事実なのに。

それは、いままでの常識にしっかり自分が
とらわれていて、それが正しいと思い込んで
しまっているから
「刺激はしっかり入れないと効かない。」
「こんな簡単によくなるはずがない。」
「近代医学、病院、医師のいうことに間違いはない。
だから、こんな方法で治るわけがない。」

そんな考えがジャマをして、現実を受け入れず
逆に「これは気のせいでそう感じるんだ。」とか
「マグレでよくなったんだ。」など考える。

でも、この手法で、多くの症状や件数の痛みを解消していく
のをこの目で、また、自分自身の体で、そして自分の手で、
実感し、マグレでも、気のせいとはとても言えない。

そうしてようやく今までの常識が間違えていたという
確信をもつようになった。
今までの常識のすべてが間違えではないが、
すべてが正しいわけではない、そう思うようになった。

常識。
それを確かめること無しに信じ、それが正しいと思い込む。
それはあまりにも軽薄。
しかし、権威やマスコミの力でそう思いこまされてしまうのは
私を含めた社会の常識か。




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デジャブ

2006年04月25日 | 不思議な世界シリーズ
昨日は、新宿での「古武術からの発想」という講座の2日目。
今回も色々な施術に生かせそうなヒントがありました。
ただ、どう生かすかは試行錯誤が必要でしょうが
楽しみながら工夫してみます。

稽古の後、先生と数人でオフ会。
帰りは終電間じかの時間でしたが
帰りの電車で、昔のリフレクソロジースクールの
仲間と偶然一緒になる。
偶然とはいえ予想外の遭遇。

実は、オフ会中も、「あれ?この場面、メンバーで
前にもこうしてお茶したような?でもそんなはずは無い。
初めてのオフ会参加のはず。でもなぜか同じ場面を経験した気が???」

いわゆるデジャブです。

充実しながらも、
不思議な体験の多い1日でした。
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New Moon

2005年11月02日 | 不思議な世界シリーズ
院内にお客様からプレゼントしていただいた
月の暦(月の満ち欠けを書いてあるもの)を
かざってあります。
それによると今日は新月です。

今日の2日が新月となっているのですが
月は朝6時に昇り、夕方4時半ころ沈んでいます。

だから、日中に月と太陽が両方とも
同じころに出て、沈んでゆくのです。

そんなとき月と太陽が重なるのが日食ですが
部分日食を見たことがあっても
皆既日食はみたことないです。

一度でいいから見てみたいです。

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こんなの見たこと無い

2005年09月27日 | 不思議な世界シリーズ
施術が終わった雑談の中で、お客さんから
「今まで会社や仕事、また、いわゆる常識に縛られた考えや行動が、
ふとしたきっかけで、あまりそれらにとらわれなくなった」という話に。

「それはよかったですね、ならば面白いものを見せてあげましょう。常識にとらわれない気持ちがあればきっと見えます。」」と曇った空をじーと見てもらい
"オルゴン"といわれてる物の見方をアドバイスしました。

最初は???の反応ですが、「あれ?」「なに?なにこれ?」
「みえましたか」
「はい、こんなの見たことが無い、こんなのがあること自体知らなかった」

「なら、これって凄い発見ですね」
「はい!」
超能力でもなんでもない、ただ、存在を知らなかっただけ
のこと。そんなことが、この世界には
もっといっぱいあるのかも知れません。
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サムシンググレート

2005年08月10日 | 不思議な世界シリーズ
生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき

サンマーク出版

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命の暗号つまり遺伝子(DNA)情報によって
一個の受精卵が分裂しながら
身体を作ってゆく。
赤ちゃんで3兆、大人で約60兆個の細胞になりながらも
それぞれにこの遺伝子を持っている。
一個の遺伝子に30億もの情報を持ち
その情報量は1千ページの本千冊分。
そのコピーが60兆個で一人。
その重さは地球全人口60億人のDNAを集めても
米粒1個の重さでしかない。

そんな微小の記憶装置が人体を作り上げ
人それぞれ違うDNAをもつ。

そして基本的なDNAの構造は微生物から
植物、動物、人と同じ構造。
人はもともとは微生物だったのが
進化してきたその証。

これを作り上げている神のような
存在?(「偉大なる何者か(サムシンググレート)」)
自然に、
敬意をはらわずには、感謝せずには
いられません。


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星への願い

2005年08月09日 | 不思議な世界シリーズ
光とは何か?人類が100年間も騙され続けた相対性理論の大嘘 Shocking science

徳間書店

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地球から700光年の距離にあるオリオン座の星リゲル。
光の速度は1秒に地球を7周り半するという。
1光年は光の速度で1年かかる距離。
700年もまえの星の姿を見ることになる
今みえるこの光は物理学上700年前の光を見ていることになる。
アンドロメダ星雲では230万光年。
さらに127億光年の銀河まで観測されている。

けれど今見えるこの星は本当に700年前の姿なのか?
127億年前の銀河を今見ることが信じられるのか?
今見ている星はビデオではないのに
過去の星の姿を直接見ていることになる。
つまり過去を直接みることができる矛盾。

光はどうやってつたわるのか?
光とはいったい何なのか?

考えると何日でも費やしてしまうが
素人のほうがその解決の糸口をつかむ可能性が
大きいのかも。
意義ある現代科学の課題宿題。
解決すればノーベル賞100個分の功績といっても
良いのでは。
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