いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

骨髄検査結果2024.12

2024年12月27日 | 急性骨髄性白血病
2ヶ月前におこなった骨髄検査(通称マルク)の詳しい検査結果を昨日いただいた。
結果は白血病因子、遺伝子異常ともに良好でした。
体調も問題なくすごせています。
血糖値が高いのがあるので、食事と運動を注意してゆきます。
運動は施術で身体を使うだけでは食事とのバランスがとれていないと考えて見直してみようと思います。

この日、予防接種も五種混合と肺炎予防との2本を打ちました。
移植で発症前の予防接種はリセットされるとのことで、
全部やり直しのようです。うううううううー。

造血幹細胞移植による白血病の治療は大きく効果を上げていると思います。
ドナーの方々はもちろん、医療関係者の努力に感謝しております。
そして医療の進歩はたいしたものだと実感しています。
私がおこなう徒手療法も様々な手法、理論が出ており、私もそれらをどんどんと取り入れながら進歩しているつもりです。
近代医療、徒手療術。ともに不調改善解消、健康維持増進を目指すものです。
近代医療と徒手療術の得意なこと、不得意なこと、それぞれで違いはありますが、
近代医療に負けないよう、これからも勉強してゆこうと思います。


いっぽ自然整体院電話090-6152-8122
ホームページ https://ippo3.
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移植2年経過

2024年11月02日 | 急性骨髄性白血病
先日造血幹細胞移植から2年となり、マルクといわれる骨盤から骨髄液を採取して検査を行ないました。マルクは毎度嫌な検査ですが仕方ない。
遺伝子等の問題がないかの判定は数週間かかりますがその場での検査できる項目に、異常は無く、
まずはひと安心です。
体調に大きな問題もありません。

この2年目経過を機会に、
改めて自身の健康向上と、仕事への注力を図ってゆこうと思います。
当たり前のことですが、
睡眠、休息、食事、運動、ストレス解消。
仕事では勉強あるのみ。



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定期検査

2024年09月27日 | 急性骨髄性白血病
昨日毎月の定期的検査と診察を受けてきました。
経過は良好です。
あと一ヶ月で移植2年となります。
ということで、来月末にマルクと言われる骨髄検査の予定です。
骨盤から骨髄を採取するもので、慣れているとはいえ嫌な検査です。

水泳の池江璃花子さんが急性リンパ性白血病で移植5年で完全寛解というニュースが先日ありま
一般に移植5年を目安にいわゆる完治と同義の完全寛解とされています。
私はまだ2年目ですが、このニュースはいい励みになったと感じます。
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近況

2024年08月08日 | 急性骨髄性白血病
今日はお休みです。
昼頃に車で買い物に出かけ、帰路豪雨に。
車なので支障はないのですが、すごい降り方です。
けど、家の周辺は全く降っておらず、意外な感じでした。
気温の高い日が続いています。雨の降り方、気温の高さ、
従来の気候の認識だと、ついて行けないのが今の日本の気候と思わされます。

体調は良好です。定期的な検査でも、白血病再発の兆しなく、気分の良好です。
整体院も徐々にですが仕事も増えてきています。
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今月の注射終了

2024年05月15日 | 急性骨髄性白血病
今日で毎月ある5日間のビザータ注射は終わり。
状態により月5日が、
2ヶ月に5日と減らしていくようだけど
月5はあと半年は続くようです。
長い治療、予防処置ですが良い状態で過ごせて、
仕事も再開できているのはありがたいことです。
 、と思うことにします。
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骨髄検査と血液検査とビザータ注射

2024年05月10日 | 急性骨髄性白血病
昨日は定期診察と恒例の注射治療の日でした。
先月におこなった骨髄検査の結果も出ており
骨髄、遺伝子ともに問題なく、
血液検査も白血病の再発の様子なしでした。

昨日からビザータ(アザシチジン)の注射が始まり、
今日も午前中に病院へ。
来週も月曜日から3日間と計5回の注射が続く。
お腹の脂肪に打つ注射で、大して痛くないので
注射自体は苦ではないのですが、
5日間病院に時間を取られることがいや。
良好な体調を維持しているのだから、贅沢な悩みなのかもしれない。
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亥鼻城の桜

2024年04月11日 | 急性骨髄性白血病

午前中病院で毎月の注射。今日は店休日ですが、
明日、来週の2日間も注射をしてから仕事に行きます。
土日を除き5日連続のビダーザという注射が毎月あります。
いつまでこれが続くのだろう?
今度聞いてみよう。


今日は休みなので病院帰りに亥鼻城の桜見物へ。
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骨髄検査

2024年04月10日 | 急性骨髄性白血病
造血感幹細胞移植から1年6ヶ月記念骨髄検査。
ううううーーーーーん。やりたくないけど仕方ない。
はじめの頃に比べたら全然怖さは減ったけど、嫌なものはいや。
終わってみれば大した痛みではないのだけれど、
痛みの感覚がいやあーな痛みの検査です。
その変な痛みの怖さが嫌な感情の主力みたいな気がします。

よく「自分の心に正直に」というセリフなどで使われる言葉がありますが
時々自分の心を分析するクセが私はあります。
「ああ、今嫌な気分だけど、なんでかなあ」
「今、私はどんな感情をいだいているのかなあ?」と、、
ただ、今回のようにすぐ解決できること、すでに終わったことなど
後に引きずらないことだと大した精神的負担はないように思います。

人間関係とか、経済的な問題とか、将来のこととか
すぐに解決できないことや、これからも続く不安などは
その感情もすぐに解消できないわけです。
ただ、自分が今、どんな感情を抱いたかを、ちゃんと認識しておくだけでも
自分に嘘はつかないで済みます。
自分の心、感情をいちいち確認するのは大変ですから、
あらためて意識して認識しようとするのは時々と思いますが、
なにも認識しないでスルーすると、
心が無視されたままでとどまっているように思えるのか
なるべく認識してあげている。

「自分の心に正直に」という言葉は、
心のままに行動するということではなく、
自分でじぶんのこころを誤魔化さないだけのことと、私は解釈しています。
どう今感じたかをただ、認識するだけです。

心でどう思おうと、行動は別です。
実際に心の思うままに行動したらとんでもないことになる。
思ったけれども、その通りにやればどうなるかと考える。
ほかにいい方法はないか?この思いは何でそう思ったのかなど、
分析というほどではないにしろ自分の中で自分と対話する。
結論がでないこともあるけれど、無理のない程度で議論はやめて、
その件は保留することで、自分の中での議論を終了することもある。

結論がでて、その行動するのも、
保留するのも自分が出した結論だから、その責任は自分にあるけど、
良い結果が出る場合は自分の手柄です。

遺伝子検査結果は1~2週間かかるけど、
すぐわかる範囲では問題なしだそうです。
 「ふうーー、まずはよかった。」と、とりあえず安心。と思った。
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ゆっくりながらも一歩ずつ

2023年12月28日 | 急性骨髄性白血病
2023年は残すところ3日。
無事年を越せることができ、
病院、家族、そして応援いただいた方々に感謝いたします。

白血病急性骨髄性白血病を発症して2年8ヶ月。
造血幹細胞移植から1年1ヶ月。
移植後も定期的な通院治療は続いているけれども、
体調は大きな問題なく過ごせています。

毎月のように熱をだすことがあるけれど
数日で回復してくれる。
食欲はやや減っているけども、まあ体重も安定している。
運動は今は特にやれていないので、
筋力維持、強化、体力増進が課題と思います。

来年の春を目安に、
整体を再開できればとと、考えています。
少しずつ、その準備を進めていきます。

皆様にとって、
 私においても、
  良い年となりますように。

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今のところ、問題なく

2023年12月15日 | 急性骨髄性白血病
増血幹細胞移植から1年。
骨髄検査の結果は問題なし。
けれども移植から2年は再発などの可能性が高いということで
今も毎月ビダーザという注射を5日連続で行い、
日々ベネクレスタという抗がん薬と、
感染症等の予防薬などを日々服用している。

移植後の移植片対宿主病(いしょくへんたいしゅくしゅびょう、
graft versus host disease; GVHD)という臓器移植に
伴う合併症は特になく過ごせています。

最近の気温の上下、日中の寒暖差などは
けっこう体調に影響は感じます。
やや貧血気味ですが、日常に支障なく、
特に味覚が多分正常に戻ったのか、
食事もおいしく食べられるのが嬉しい。

食事や、動作、仕事などのほか、
天気や自然の変化、些細な出来事など、
発病までは当たり前でスルーしていたようなことが
今は特別なことのように思わされる。



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