いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年12月31日 | 新店舗案内
今日は大晦日。
2024年今年3月に再開業して
新店舗の運営、新技術の導入、あっという間の9ヶ月でした。
体調も移植から2年を経過し、問題なくすごせております。

以前からご利用いただいていた皆様、
新たにご利用いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、より皆様のお役に立てますよう
日々研鑽して参ります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
    いっぽ自然整体院 大和田

新年は3日より施術承ります。
いっぽ自然整体院
HP https://ippo3.
電話 090-6152-8122
千葉市中央区新田町6-6第2荒井ビル1階A
 木曜店休 営業時間9:00~19:00

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骨髄検査結果2024.12

2024年12月27日 | 急性骨髄性白血病
2ヶ月前におこなった骨髄検査(通称マルク)の詳しい検査結果を昨日いただいた。
結果は白血病因子、遺伝子異常ともに良好でした。
体調も問題なくすごせています。
血糖値が高いのがあるので、食事と運動を注意してゆきます。
運動は施術で身体を使うだけでは食事とのバランスがとれていないと考えて見直してみようと思います。

この日、予防接種も五種混合と肺炎予防との2本を打ちました。
移植で発症前の予防接種はリセットされるとのことで、
全部やり直しのようです。うううううううー。

造血幹細胞移植による白血病の治療は大きく効果を上げていると思います。
ドナーの方々はもちろん、医療関係者の努力に感謝しております。
そして医療の進歩はたいしたものだと実感しています。
私がおこなう徒手療法も様々な手法、理論が出ており、私もそれらをどんどんと取り入れながら進歩しているつもりです。
近代医療、徒手療術。ともに不調改善解消、健康維持増進を目指すものです。
近代医療と徒手療術の得意なこと、不得意なこと、それぞれで違いはありますが、
近代医療に負けないよう、これからも勉強してゆこうと思います。


いっぽ自然整体院電話090-6152-8122
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四十肩五十肩

2024年12月25日 | 肩こり、四十肩、五十肩、野球肩
四十肩で3ヶ月通っていましたが今は、日常の問題は無くなっている。
初めは痛みで腕が挙がらなかったが、今は痛みはほとんどない。
反対の腕と比べると、まだ少し挙がる角度が少ない。この日の肩の可動域を施術前に確認するとそんな状態です。
肩の痛みで長期にわたる障害は病院で治療しても長いと2,3年かかることもあるようです。個人差があり、早い人は数ヶ月で解消する場合もあります。
この方は3ヶ月ですから、それでも早く良くなったとも言えますが、まだ動きが十分とは言えません。

この日の施術後、再度動きを確認すると
「うわっ」とお互いが声を上げてしまうほどしっかり挙がり、
お互いにびっくりしてしまいました。
それでも、後日また硬くなってしまうかもしれませんが、
それだとしても、しっかり挙がることができたこと自体は大きな前進です。

それを認識できたことは、
相手にとっても、私にとっても
嬉しいことであり、希望の持てることです。

すべての不調がその場で、すぐに解消できるわけではありません。
ときには、このような、小さなな前進を積み重ねて、その結果、解消となることがほとんどです。
今は痛みがないけれど、痛みがなくなる課程もそんな積み重ねです。
長い道のりのゴールが近づいてきたと感じます。

いっぽ自然整体院電話090-6152-8122
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動かす

2024年12月21日 | 身体と心
身体を動かす、体温を維持する、内臓を動かす、脳を使う、
どれもエネルギーを必要とします。
ご存じのように、そのエネルギーは食物を摂り、それを活動のエネルギーに変えています。
特に脳と筋肉はともに20%程度を使いますから身体を動かし、頭で考えることで全体の40%くらいのエネルギーがそれだけで使われます。
 (基礎代謝での臓器別消費割合 骨格筋22%、肝臓21%、脳20%、心臓9%、腎臓8%、その他で計20%)

今時期の季節の変わり目は、体温調整など脳も負担が高まるし、寒さで筋肉も熱を出さなければで結構身体は忙しい時期です。
そこに年末のいろんな身体的、精神的なストレスなどが加わるのでエネルギーはかなり使われることとなります。

ならばたくさん食べればいいのかとなりますが、消化吸収能力が追いつかなければ無駄だし、限度を超えれば消化器系の不調となってしまいます。
そこは適度に調整していただくとして、
問題なのはエネルギーを使ったらその後、発生する物質を回収、排出することができないと、新たなエネルギーをつくりづらい、ということです。
こうした代謝を、血液の停滞が妨げていることが疲労の原因の一つと考えられます。
血行は心臓の働きでは不十分であり、身体を動かすことで筋肉などがポンプ作用となって促進されます。

その筋肉をスムースに動くよう、施術の対象もまず筋肉となります。
硬く、縮こまって、動きにくいゆえに、痛みがあればなおさらに動きにくく、動かさないようにしたりして、疲労がたまってゆく。硬いために流れが悪いこともあります。
硬く縮こまった筋肉をほぐし、伸びやすくする、ゆるめることが施術ではまず行なわれます。
しかし、ゆるまればOKというわけでもありません。
使われず動かないことで、固まり、結果筋肉が弱まっている場合もあります。
筋肉は縮める、ゆるむ、伸びることが出来なければなりません。
よってゆるめるの次は鍛えるです。
当院は筋肉に頼らない動きも研究の対象ですが、ある程度は筋肉は必要です。
痛みなどの問題なく、心地よく動けることを死ぬまで維持して行くこと。
筋肉、身体のバランス、使い方を見直し、楽しく心地よく身体を使えるようにするのが当院の整体施術の目標です。


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克服

2024年12月18日 | 日記、独り言
すべてのことにおいて、出来なかったことが、出来るようになるのは、嬉しいことです。
スポーツ、勉強、ゲームをはじめ、生活など様々なことでそれを成そうと目指し、努力する。そしてそれが出来たときの喜びを糧にしてまた新たなことに挑戦します。
そこには、小さな課題一つ一つをその都度克服し、その積み重ねで大きな課題を克服、達成しているのがほとんどで、
小さな課題の克服なくして、大きな課題の達成はありません。
初めから大きな課題ばかりに目がゆき、その過程をおろそかにしていれば、うまく行かないのは当然です。

身体においても、不調の解消には小さな課題の積み重ねが必要なことが多々あります。
「ここをこうすれば一発で治る」というのはそうあることではありません。
早く治したい気持ちはわかりますが、あせりはかえって逆効果です。
それは患者も施術者も同様。
焦らず、一歩ずつ着実に進んでゆくことが、結果、もっとも近道なのかと思います。
だから、その小さな成果ひとつ一つを実感することは、とても大切なことなのだろうと思います。
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横断歩道は歩行者優先

2024年12月13日 | 日記、独り言
最近、「横断歩道は歩行者優先という交通ルールを守りましょう」という機運が高まっています。
以前からあったこのルールなのですが、それを無視するドライバーが多く、
横断歩道で渡ろうとしてもなかなか渡れないのが現実でした。

出勤時、私は京成千葉中央駅の東側のロータリーを通ってゆくことが多いのですが、
ロータリー手前には信号のない横断歩道が一つあります。
上下あわせて4車線の道路ですから歩行者が渡るには怖いところです。
そしてドライバーも歩行者が渡ろうとしていても気づかず、あるいは無視してそのまま走りすぎることも多いところでもありました。

いつからか、そこでは時折パトカーがこのルール違反取り締まりをしています。
かなり頻繁にパトカーが止まってますし、しっかり運転者に見える状態でもあります。
そしてその取り締まりもけっこう長期間になってきたと思われますが
時折違反で捕まるのを目にすることもありました。

そのおかげか、最近はパトカーがいなくとも、
ちゃんと歩行者が横断歩道で立ってれば手前で止まるドライバーがほとんどとなった感じです。
しかし、この横断歩道をわたろうとする歩行者をドライバーが見逃さないためには、スピードを抑え、横断歩道の標識に注意して運転しないとむずかしいはずです。
それ以外にも運転における注意は多々あるので、まず、スピードを抑えることが基本になると思います。
最近は事故防止の意識からか、スピードを抑えた運転に私もなっています。
それでも、気持ちの焦りから、スピードが出ているときもあるので、心の問題も影響することも気をつけなければいけないなあと思います。

事故のニュースや取り締まりから、少しずつこのルールの遵守割合が向上していると思います。
本来は前からあったルールですが、社会や個人ひとり一人が意識しなければ今も無視されていたでしょう。

身体の不調も「当たり前」なことを無視して、その蓄積から大きな問題になります。
あらためてそんな「当たり前」のことに目を向けて、身体への負担軽減、怪我防止を時々見直す必要があると思います。
ルール違反が事故や違反で捕まったりという手痛い結果を起こさないように、、、
自身の身体が悲鳴を上げてから後悔すると、なる前に。

運転者のルール
 横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。
 横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません。
 横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけません。
 横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断しているときは、横断歩道標識
その通行を妨げてはいけません。
 横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内の場所
では、駐車も停車もしてはいけません。ただし、赤信号や危険防止の
ために一時停止する場合などは別です。








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年末年始の営業について

2024年12月07日 | 新店舗案内
年内は12/30まで営業いたします。
12/31から1/2はお休みです。

2025年1/3より通常通り営業します。

いっぽ自然整体院
千葉市中央区新田町6-6第2荒井ビル1階A
電話 090-6152-8122
店休日 毎週木曜日 営業時間 9:00~19:00
HP https://ippo3.com/
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武道、スポーツ

2024年12月02日 | 日記、独り言
私(いっぽ自然整体院、院長オオワダ)は
中学の時から空手、高校では柔道部、
大学も空手道部に所属し、全国大会学生の部で団体型で2年間優勝も果たしました。
社会人になってからは中国拳法道場に通うなどもしていましたが
今は道場に通うことはしていません。
小柄の身体の私は、自分自身の身を守るということから始めた武道でしたが、
整体を仕事にしてからは武術の身体技術を、
不調の解消や、健康の維持向上、日常の動作に有効活用できないか?ということに関心が向くようになっています。
武術に限らずスポーツも競技としての目的や目標は様々あるでしょうが
私の今の武術の研究や、スポーツの観戦の目的は、
その身体の使い方を不調解消や健康維持増進、日常動作への有効活用が目的となっています。
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