休む

昨日はホワイトデーでしたので、帰りにケーキを買って帰る。
そういうときでないとケーキを買うことはない。
今月は次女の誕生日もある。
誕生日は必ずお祝いをするのが我が家のしきたりです。
たいていはケーキを買って祝うのですが、
当事者の希望によりケーキでなくカニだったときもある。
ろうそくは立てないけど。

いつも家に帰るのは１０時すぎ。
休みも何か行事がない限りは取っていない。
今月はお彼岸もある。
せめてそれら行事のときくらいは休みを取りたいものだが
気がつくと予約が２週間先まで入っていて、
１日完全に休みは出来なかった。

これからは先の先まで休みの計画を立てて、
しっかり休める日を作ろうと思います。
家族の絆、自分の身体のケアを
おろそかにしないよう。

花粉症の治療に３３万

花粉症が治るなら「３３万円払っていい」　製薬会社調査
2008年2月27日毎日Jpよりhttp://mainichi.jp/photo/news/20080227mog00m040030000c.html
製薬会社のグラクソ・スミスクラインが行った
「ビジネスパーソンの花粉症に関する意識調査」で、
「花粉症が治るなら払ってもいい金額」は平均３３万円となった。
金額の目安として「１カ月の給料」「すぐ出せる額」との回答が目立ち、
同社では現実的に払える金額で、一括して花粉症を治療してしまいたいとの
心理が読み取れるとしている。

調査は１月２２日～２３日にかけ、
同社の鼻炎薬のウェブサイト「コンタック総合研究所」内で実施、
花粉症の症状を持ち、部下を持つビジネスパーソンを対象に、
男女４１２人から回答を得た。

　「花粉症の症状が一生なくなるのなら、
そのためにいくらまで払ってもいいと思いますか」の問いに、
１０万～５０万円が３５．２％、次いで１万～１０万円が３２．８％、
５００万円以上も１．７％あった。
結果的に約７割が１万～５０万円の金額を提示し、
平均すると３３万２２５１円となった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
来院されている方で、花粉症だという方は多い。
肩や腰などの不調で来院し、花粉症もあると話す方がほとんどですが、
当院ではたいていは首も含め、全身を診て整えるので
通っているうちに「花粉症の症状が今年は少ない。」と
話す方が多い。
花粉症を治したいという目的で来る方はほとんどないけど、
結局ついでに改善しています。

花粉症の症状は、首の緊張やゆがみ、頚椎のつぶれなどが
影響していると考えています。
他にも原因はあるかもしれませんが、首を整えるだけでも、
大きな効果はあります。
花粉症でお悩みの方は、その他の症状と合わせて
ぜひ何度か続けて受けて頂きたい。

花粉症、慢性肩こり、偏頭痛、不眠症、目の疲れ
半月板損傷、オスグット症　成長痛　
野球肘、テニス肘などのスポーツ障害他
ぎっくり腰、坐骨神経痛椎間板ヘルニア、
慢性腰痛、五十肩、膝関節症、関節リュウマチ、
千葉市の腰、肩、膝の専門整体院
いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com

オスグット、少し膝を曲げるのも痛い

小学５年生の男の子。野球チーム所属。
昨年の１０月から膝下が痛み、１２月からは練習を休む。
接骨院に通うが痛みは減らず。

２月のはじめに初めて来院した時は、身体全体に疲れがあり、
膝は少し曲げただけで痛みがあり、足踏みしても痛いと、
重篤な状態でした。
初回は身体全体の疲れを和らげることがメインとなり、
２回目以降は日を詰めてほぼ毎日の来院を薦める。

４回目でしゃがんでも痛くなくなり、
痛くない範囲で運動を再開。
６回目では普通に練習しても、試合に出ても
痛みがなく、終了となる。

あれだけ重篤な状態が、ずいぶん早く回復したものだと、
この子の回復力に感心させられました。

さて、痛みは膝下でも、問題は身体全体という場合も多い。
筋肉の疲労、緊張、身体のゆがみがありながら、
自分では自覚がなく、施術で軽く触れるだけで
痛みがあることに気がつく。

普段、緊張している状態、身体に関心が向かないなどという状態は
身体の異常に気づきにくく、鈍感？な状態とも言える。
痛みを感じなならそのほうがいいのではと思うかもしれないが、
けしてそうではない。
感覚がにぶければ、
身体の異常を悪化させるまで放置してしまうことになるからです。

それはオスグットに限らず全ての怪我や病気にも
いえることだと思う。

半月板損傷、オスグット症　成長痛　
野球肘、テニス肘などのスポーツ障害他
ぎっくり腰、坐骨神経痛椎間板ヘルニア、慢性腰痛、慢性肩こり
五十肩、膝関節症、関節リュウマチ、偏頭痛、
千葉市の腰、肩、膝の専門整体院
いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com

オスグット病は病気か？

「オスグットというのは病気ですか？怪我ですか？」
患者のお母さんからそう質問を受けた。

オスグットも、
阪神の金本選手やサッカーの大久保嘉人選手、
柔道の野村忠宏選手などの半月板損傷と原因は同じ。
病気ではなく、怪我です。

実際にここに来たオスグットの患者は
全てスポーツをされている方で、子供だけでなく、大人でもいる。
まれに、スポーツをしていない方からの問い合わせがあったが、
怪我はスポーツをしていなくとも起きるものです。

しかし、ネットで検索するとたいていは
「オスグット病」と書かれるところが多い。
私は当初「オスグット症」という表示にしていたのですが、
その「オスグット病」で検索される方が多いために、
表記を併用しています。

名前は「病」としているものが多いけど、
オスグットは怪我であり、スポーツ障害です。

半月板損傷とMRI

半月板損傷の疑いがあると病院で診断され、来院された３０代男性。
５回の施術で痛みはほとんどなくなっている。

念のため病院でMRIを撮って状態を確認してみたという。
その５回目の際にMRIの画像を持ってきていただき見させてもらった。
何十枚もある画像で問題を指摘されたのは１枚のみで、
それも明確に半月板の問題を確認できるものでもなく、
医者も診断に迷っていた様子だそうです。

症状自体に痛みが無くなってきていることから医者も
「整体で半月板損傷がよくなるのかなあ？」
とつぶやいていたそうです。