伝える

当院のホームページは別にあり、
一度お立ち寄りいただきたく思います。
ページ数で８０ページあり、
すべて読んだ方はいないのかもしれませんが
なんでこんなに多いのかと言えば
私の考えや思いを整理するためだと思います。

ブログで書くことは思いついたことの
感じたことのメモみたいなもの。
それを文章にし、
その文章をさらに校正、整理したものを
ホームページに書き込みます。

文章等では、表現できないものもありますが
文章としてなるべく伝えられればと
思います。

最近は動画という方法もありますが
動画でもやはり伝えられることに
限界があり、
今の文章の方法と大差ないと思っています。

伝える、理解してもらうには
　
直接話す、施術をうけてもらうのが一番です。
それでも、全てが伝わり、理解いただくことは
不可能なのでしょうが、、、

追記
2021年に当院は院長急病のため閉院とともにそのホームページも閉めました。
2024年、新たに新田町6-6第2荒井ビル1F-Aにて再開院。
ホームページも再制作しております。
新HP　https://ippo3.com/
随時更新中です。
　　　　　　　　2024/3/10　　いっぽ自然整体院　大和田

自転車で帰る

私は自転車を使って院にくることがほとんど。
道路渋滞時は自転車のほうが早いときもある。

ただ、今は法律で
道路の端を走るよういわれているが
広い道路はいいが、
ほとんど路側帯がないところも多い。

車や人、また同じく自転車に注意しつつ
道路の状態にも注意がいり、
夜間だとさらに注意がいります。

帰りは後半、畑の中の道になる。
ほとんど車も人も通らなくなり、
交通量の多い国道を走るのとは全く違う感じになる。

目線も国道では前方と水平および下なのが、
上を見る余裕があり、空を見るのもできる。
いい気分になる。


オスグット、セーバー病、スポーツ障害、
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病院、整骨院、その他療法でよくならないなら
千葉市中央区のいっぽ自然整体院

テレビをみて

最近の政治家は、
不倫とか、パワハラ、失言、暴言と
個人的不祥事が大きく問題視されています。
休みの日にテレビをみていると
そんな番組ばかり。

人間性、社会人としてのモラル、デリカシーに問題あれば
そんな人に国の根本的な方向を託せるかということで
それをメディアが追求するのはいい。
けれども、経済、福祉、国防ほか
より重要課題については
今の個人的話題よりも
より多く、報道や情報を流すべきと思う。

バラエティやワイドショー的番組なら
個人的な不祥事はわかりやすいネタだから
みるほうもそう頭を使わずすむ。

重い課題はどうしても難しく、理解しにくい。
どうすればいいかの答えもいろんなしがらみ、
仕組みが絡まって実現できるかも怪しいかもですが
だからといって適当にお茶をにごすような
ことばかりでは、いつまでも解決されない。

だからこそ、もっとそういったことに
注目されるよう、わかりやすく、するなど
工夫した番組をつくってほしい。

けれどもあまりに難しいものも、みるのは頭が疲れる。

頭を使わずみれるからこんな番組を流すのか、
人のアラ探し、失敗をみて、
ストレスを発散させる感じをＴＶ局は狙っているのか？

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予約システム２

予約システム兼検索サイトとして
ホットペッパーが有名ですね。

ホットペッパーでは
美容院やグルメのほか,
当院のような整体も
予約システムが使われています。
そしてこのシステム同様の検索サイトは、
今やいっぱいあります。

それらに複数登録すると
それだけ経費もかかるし、
どこかで予約が入れば他の検索サイトも
予約状況を修正する必要があり、
労力もかかっていきます。

サイトによってサービス内容や価格を変えたら
現場も混乱しかねません。

それでもお店の宣伝は必要ですから
多くのサイトに登録したいでしょうが
それはそれで大変です。

以前当院でもネット予約を、ある検索サイトで
行ってみたことがあります。
たった１社のネット予約でも
通常の電話予約や
来院してその場で次回予約があった場合、
ネット予約をそのつど修正するのは
けっこう大変でした。

そういう手間は慣れれば問題ないのでしょうが
私は何の会話もなくただ「予約が入った」という
お知らせメールで患者を待つのが
不安、違和感を感じる、
サイトに書くネットでの口コミが評価の一つに
なっている仕組みですが
信頼性に疑問があります。
結局すぐにネット予約システムはやめました。


当院を何度か利用されている方から
メールで予約される方はいますが
人となりがわかっている方ですから違和感など
感じることはありません。

ネット予約で違和感を感じるのは
検索サイトという仲介業者、紹介業者に
金銭を払って患者を紹介されるから
なのかも知れません。

患者さんのお友だち、ご家族が紹介で来られる、
一般的、リアルな紹介が多いためか
よけいにネット業者の紹介に
違和感があるのかもしれません。

通常の紹介の場合、
紹介されて来院いただいた方に
ささやかながらの割引をしますが
ご紹介いただいた方に、割引とか紹介料を出すことは
当院では行っていません。
そういうことは紹介いただいた方に失礼だと
私は思うからです。

その紹介者に対し金銭的利益を提供すれば
紹介すればお金になる
とかで紹介をあおるようだし、
お金目当てに紹介していると
私が思っていると言っているようなものです。
割引や、紹介料が目的で紹介をしているわけではない。
親しい方、大切な方のお体を
心配して紹介なされたのです。


検索予約サイト場合は広告と同じと考えれば
当たり前のことです。　
しかし、口コミがその店の評価基準になっており
そのネット口コミ者をポイントで釣るサイトの仕組みに
私は違和感を感じていたのかと思います。

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予約システム

以前口コミサイトのことを書きましたが
いわゆる検索サイトがお店選びの目安の一つにしようと
口コミを書かせるのが多くなっています。

口コミの信用性はあまりあてにできないことも多いですが
そういった検索サイトが多すぎるのも
困ったものです。

サイトによって価格が違ったりすることも多いので
最近はどこが最安値で出しているかを
調べるというサイトがあり、
ホテル旅館料金比較でトリバゴのコマーシャルが
よく流れます。

これは検索サイトを紹介サイトです。

トリバゴはその検索サイトから紹介料をもらう。
検索サイトはホテル側から紹介料をもらう。
つまり紹介者を紹介するのがトリバゴ。

店側としてはネットで拾われないと
予約が取れないので、
検索サイトに登録せざるを得ないが
そういった検索サイトはいっぱいあるので
たいへんです。

有料登録だと経費もかさむ。
成約したときに料金がかかる成約報酬制もあるが
どちらにせよ紹介料がかかるわけです。
たくさんある検索サイト全部に登録すれば
結構な宣伝費がかかることになる。

こうした宣伝の仕組みは
整体などの施術院でも同様になっています。
当院もそういったサイトに登録したことはあります。
予約がはいったらその金額の数％を紹介料を
検索サイトに払う仕組みでした。
他にも月数万の登録料がかかるサイトもあります。
そういったサイトの営業電話も多く
いろんなサイトに複数登録している施術院は多い。

現在は予約システムなしのサイトは無料掲載なので
そのまま掲載させていますが
有料予約サイトには一切登録していません。

長くなったので今日はここまで

キャンセル料

以前はホームページに
無断キャンセルはキャンセル料を
いただくといったことを記載していたのですが、
いつからか覚えがないのですが
その記載はなくなっています。
たぶん１０年以上まえからだと思います。

記載している,
いないに関わらず
無断キャンセルはまれにはあります。
ですがキャンセル料を請求したことはありません。

以前はなんで無断キャンセル料を設定したのかといえば
無断キャンセルをされたくないからです。
前もって電話いただければ予定の調整ができるので。

しかしいつ書き換えたのか、今はその表記はなく、
それでいいと思っています。
患者さんに変なプレッシャーをかけたくないと思うからです。

連絡がなければこちらから電話で確認するし
その場合予定が空いてしまっても
そう度々発生するわけでもないしと
あまり気にしません。
ただし、あまりにモラルがない場合は
施術してもいい結果も期待できませんので
お断りすることはあるかもです。

けれども来院される方々は
いい方ばかりです。
たいていは勘違いや度忘れ、いたしかたない訳が
あってのことですから仕方ないです。

私もけっこうそんなミスをしますし。


でも、ほかの整体のホームページでは
ちょっと異常に思えるほど
「キャンセル料をとります」
というところがほとんどです。
経営コンサルタントなどがそう指導するのかも
しれませんが、９割がたがキャンセル料を
とる感じになっています。

施術院側の事情や気持ちはわかりますが
ストレスを減らすなくすのも
この仕事の目的の一つです。
利用者側からするとそんなシステムは
プレッシャー、ストレスになるのではと思います。



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肩の痛み

肩が昨日から痛く服が着れないと来院。
よくそういう状態病院にいっているけど
何ヶ月も続いているいわゆる四十肩、五十肩は
よくあるが、
この方は昨日からの痛み。

結果は１回で痛みがなくなってしまった。
たいていは同様な状態でも数回かかるが
確かに今回は身体の反応、変化が大きく感じた。

いつもこうだといいけど、、、、


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頑張る

最近は天気がいいので
自転車で通勤がほとんど。

途中に大きな坂があり、帰りはそこを昇ることになる。
学生のときはその坂を自転車で昇りきるのを
トレーニングのつもりで通学していた。
今は年に数回チャレンジする程度です。

今は普通、自転車を降りて昇るけど
昨日は何気に自転車に乗って昇っていたので
そのまま昇りきってしまった。

息が苦しいのはいつものことですが
「さあ、昇るぞ」とチャレンジ覚悟で昇るより
楽に昇りきった感じがする。

リラックスしていくほうが楽なのなら
頑張るとか、覚悟とか、気合とか、、、、
無駄なのか？

そうでもない。
坂の後半はリラックスしたままでは昇れない。
結局、「頑張る」ことが必要になる。

でも最初から頑張ろうと身体を緊張させると
無駄に力を使いすぎて後半がさらにつらくなる。
精神と身体をいつ、どう使うか、、、
そこがポイントか。

やりがい

やりがい,,,
何にやりがいを感じるか、
それは人それぞれです。

整体の仕事にどんなやりがいを私が感じるか、、、
それが人を助けること、
というのは他の仕事も同様だと先日言いました。

他のやりがい、
それは身体、心、精神、感覚、感性、
それらを深く追求することです。

それぞれを単独に追求する仕事で
医師や学者、芸術家などありますが
それらを総合的、関連性をもって研究するのは
なかなかない。

あえて言えば、クラシックバレエや
スポーツ選手に近いけど
そこに癒し、治癒を関連させるとなると
整体の独自性が浮き出てくる。

それが十分に追求できているわけでもなく、
どこまでという目安もなく、
その先に何かあるという約束があるわけでもない。
追求したさきにどんな結果が得られるかも
特定できない。


当院は一応の理論はあるが
あくまでも現在までの理論であり
この先より深く広く掘り進めていかなくてはならない。
まだ極められた仕事、技術ではない。
だからこそ、
それを
常に手探りで闇を進んでゆくしかなくても、
追求し極めたい。
私はそれが好きでやっている、しかし、
けっして他人に薦めることはできない仕事でもある。

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仕事

「どうしてこの仕事を選んだんですか？」
時にそんな質問を患者さんがしてくる。

なぜ選んだのがこういった療術の世界なのか、
、、、、たまたまです。

勤めを体調不良で辞め、いざ仕事を探しましたが
採用してくれるところがなかった。
ならば自分で会社、店をすればいい。

コンビニ経営も考えた。
しかし、いろんな面で乗り気になれなかった。
その後足裏マッサージのスクールに行ったのですが
なんでそこに行ったのかは記憶がない。

その手法でそのスクールに勤めるか
個人店をやろうということで、勉強しました。
そのスクールや直営店に勤めるのは辞めました。
その会社のやり方に不信感があり、
結局個人で店を出すこととなった。

実際、足裏をもんでも、
期待するほどの効果がないことに気づき
整体に切り替えた。

来院された方にそんな話をかいつまんで話すと
「人のためになる仕事はいいですよね、、」
といってくれる。

たしかにその通りです。
でも、それは他の仕事も同様です。
だれかの役にたつからその仕事は成り立つので、
それが家事であっても家族のためになるわけです。
家事は直接収入にはならずとも家族をサポートすることで
ほかの家族の仕事を手助けしています。
どんな仕事でも、それは人のためになります。

仕事を選ぶ基準はそうなると
収入や、やりがい、社会的なステータス
といったところでしょうか。
正直いってこの整体はお金にはなりません。
社会的ステータスもありません。
でもやりがいはあります。

今もこの仕事をし続けているのは
苦労するけど、やりがいがあるから、です。