いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

横断歩道は歩行者優先

2024年12月13日 | 日記、独り言
最近、「横断歩道は歩行者優先という交通ルールを守りましょう」という機運が高まっています。
以前からあったこのルールなのですが、それを無視するドライバーが多く、
横断歩道で渡ろうとしてもなかなか渡れないのが現実でした。

出勤時、私は京成千葉中央駅の東側のロータリーを通ってゆくことが多いのですが、
ロータリー手前には信号のない横断歩道が一つあります。
上下あわせて4車線の道路ですから歩行者が渡るには怖いところです。
そしてドライバーも歩行者が渡ろうとしていても気づかず、あるいは無視してそのまま走りすぎることも多いところでもありました。

いつからか、そこでは時折パトカーがこのルール違反取り締まりをしています。
かなり頻繁にパトカーが止まってますし、しっかり運転者に見える状態でもあります。
そしてその取り締まりもけっこう長期間になってきたと思われますが
時折違反で捕まるのを目にすることもありました。

そのおかげか、最近はパトカーがいなくとも、
ちゃんと歩行者が横断歩道で立ってれば手前で止まるドライバーがほとんどとなった感じです。
しかし、この横断歩道をわたろうとする歩行者をドライバーが見逃さないためには、スピードを抑え、横断歩道の標識に注意して運転しないとむずかしいはずです。
それ以外にも運転における注意は多々あるので、まず、スピードを抑えることが基本になると思います。
最近は事故防止の意識からか、スピードを抑えた運転に私もなっています。
それでも、気持ちの焦りから、スピードが出ているときもあるので、心の問題も影響することも気をつけなければいけないなあと思います。

事故のニュースや取り締まりから、少しずつこのルールの遵守割合が向上していると思います。
本来は前からあったルールですが、社会や個人ひとり一人が意識しなければ今も無視されていたでしょう。

身体の不調も「当たり前」なことを無視して、その蓄積から大きな問題になります。
あらためてそんな「当たり前」のことに目を向けて、身体への負担軽減、怪我防止を時々見直す必要があると思います。
ルール違反が事故や違反で捕まったりという手痛い結果を起こさないように、、、
自身の身体が悲鳴を上げてから後悔すると、なる前に。

運転者のルール
 横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。また、歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして歩行者や自転車に道を譲らなければなりません。
 横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません。
 横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけません。
 横断歩道のない交差点やその近くを歩行者が横断しているときは、横断歩道標識
その通行を妨げてはいけません。
 横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内の場所
では、駐車も停車もしてはいけません。ただし、赤信号や危険防止の
ために一時停止する場合などは別です。








コメント

武道、スポーツ

2024年12月02日 | 日記、独り言
私(いっぽ自然整体院、院長オオワダ)は
中学の時から空手、高校では柔道部、
大学も空手道部に所属し、全国大会学生の部で団体型で2年間優勝も果たしました。
社会人になってからは中国拳法道場に通うなどもしていましたが
今は道場に通うことはしていません。
小柄の身体の私は、自分自身の身を守るということから始めた武道でしたが、
整体を仕事にしてからは武術の身体技術を、
不調の解消や、健康の維持向上、日常の動作に有効活用できないか?ということに関心が向くようになっています。
武術に限らずスポーツも競技としての目的や目標は様々あるでしょうが
私の今の武術の研究や、スポーツの観戦の目的は、
その身体の使い方を不調解消や健康維持増進、日常動作への有効活用が目的となっています。
コメント

寒いけど体調はいいみたい

2024年11月19日 | 日記、独り言
先月末に骨髄検査をしたけれど、詳しい結果はしばらくかかるのですが、
問題があれば病院から電話がある。けど、いまだに電話がないなら、
遺伝子に問題なしと思って良いのだろう。
毎月の診察と検査は2ヶ月おきとなり、通院の負担も減っています。
体調は特に不調無し。
仕事も少しずつ増えてきていますが、疲れも、身体の痛みもなく出来ます。
それでも日々、自身の体の調整を行なって
疲れをためないように努めてもいます。

今朝は急に冷え込んでいましたが、
気温の急な変化などは体調を崩しやすいので注意です。
コメント

気温低下

2024年10月09日 | 日記、独り言
暑さ寒さも彼岸までといいますが、
急に気温が下がりました。
昨夜は帰宅時16度。

急な気候の変化は自律神経調節に
大きな負担となるといわれます。
日中の暑さへの対応の負担は減るかもですが、
身体が慣れるまで少し疲労気味になる可能性がありますから
せめて睡眠をしっかりとるように
心がけております。

皆様もご自愛くだされ。
秋は紅葉。
近所のイチョウが黄色く染まる景色が楽しみです。
コメント

日本の夏?

2024年08月13日 | 日記、独り言
まさに厳しい暑さが記録的に続いています。
雨が降ればそれも記録的な豪雨。
最近は極端な気候ばかりで、風情、情緒、情け容赦ない天気が多い。
それが当たり前になって欲しくないけど、どうしようもない。

せめて、涼しさを、冷たさを感じるとか、
この時期ならではの食べ物を食べたりで、
夏を楽しめたらと思う。

整体院を開ける時は、必ず打ち水をしたり、
冷麺、そうめんでお昼に食べたり、おやつにスイカやアイス。
そんな夏ならではのことは、
今だからこそのこと。
コメント

キジ

2024年04月18日 | 日記、独り言

朝、近くの畑で見かけたキジ君。
キジはあまり季節に関係なくいるけれど
 2,3日前からツバメも見かけるようになりました。
休みの庭の草刈りに時間を取られる季節となりました。
コメント

入学式

2024年04月09日 | 日記、独り言
院の目の前は新宿小学校です。
あいにくの雨ですが、今日は入学式のようです。
親子で門を通る姿を見ていて、
違う小学校だけど自分も親として、更に遡って子の立場で
親子で小学校の門を通ったはず。
けれどもまったく記憶に残ってません。
写真には残っているのか、アルバムをそのうち見返したいと思いました。

コメント

施術の感覚

2024年03月28日 | 日記、独り言
施術は「相手の身体の声を聞く」とよくたとえます。
それは相手に、施術の感触を、
言葉で聞くとということもありますが、
そのほかに直接身体と、コミュニケーションすることも含まれます。

施術の刺激、コンタクトすると、どう身体は反応するのかを、
私が感じることが身体とのコミュニケーションです。
相手の体が柔らかくゆるんだり、暖かくなったり、動きやすくなったり、
堅くなったり、骨格が動いたりなどの変化を感じるということです。

私自身の心や思考の中でも、
わたしの体は、相手の身体の変化をどう感じたかを、
自分の感触、感覚と対話しながら施術しているので、
私は自分自身の感触ともコミュニケーションをします。

こうするとどんな感触か?痛いとか、心地よいとか、
暖かくなったとかなどと相手もそれを感じます。
それは相手の心や思考も相手自身の体とコミュニケーションしているということです。

施術者と相手が一緒になって、相手の身体とコミュニケーションしながら、
身体を良い方向に導いてゆくのが施術です。

ここには手技をする私の体、相手の体、
そして私と相手の心の4者が存在する形になります。
つまり物質的な生命体としての存在(体)の私と相手。
精神・こころ・感性・感覚としての存在における私と相手の、
4つの存在がコミュニケーションを取りながら良い状態を探してゆく状態が施術ということなのかと考えています。

単純に言えば施術は単に手技を相手に行い、相手の心と体を楽にするということです。
心と体は切り離せない存在、一心同体の関係なのに必ずしも心が思う通りに体は機能しません。
何も考えなくとも体は呼吸し臓器を動かし続けてもくれる。
なりたくもないのに病気になったりもする。
それでいて心の状態は体に影響するし、体の状態が心に影響もする。

時々私は自分の体と、自分の心は、同じ私でありながら、別々の存在と思うことがあります。
身体の声を聞くということを考えると、また、施術しているときの感覚を振り返ると、
手技を機械的な単純作業とは感じていません。
なんとなく先にいったような感じで心と身体を別の存在と思ってやっている気がします。
そしてそれぞれとの良いコミュニケーション手段として手技を行い、それぞれが協力しあって心身の良い状態を目指している気がするんです。

近所のこぶしの花が満開です。
コメント

2024年03月20日 | 日記、独り言

今日の夕方の空に
コメント

無題

2024年01月14日 | 日記、独り言
新年が明け、いきなりの震災。
私に出来ることはコンビニでの募金と
復興をお祈りすることくらいなのがもどかしい。


コメント (2)