いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

気温低下

2024年10月09日 | 日記、独り言
暑さ寒さも彼岸までといいますが、
急に気温が下がりました。
昨夜は帰宅時16度。

急な気候の変化は自律神経調節に
大きな負担となるといわれます。
日中の暑さへの対応の負担は減るかもですが、
身体が慣れるまで少し疲労気味になる可能性がありますから
せめて睡眠をしっかりとるように
心がけております。

皆様もご自愛くだされ。
秋は紅葉。
近所のイチョウが黄色く染まる景色が楽しみです。

日本の夏?

2024年08月13日 | 日記、独り言
まさに厳しい暑さが記録的に続いています。
雨が降ればそれも記録的な豪雨。
最近は極端な気候ばかりで、風情、情緒、情け容赦ない天気が多い。
それが当たり前になって欲しくないけど、どうしようもない。

せめて、涼しさを、冷たさを感じるとか、
この時期ならではの食べ物を食べたりで、
夏を楽しめたらと思う。

整体院を開ける時は、必ず打ち水をしたり、
冷麺、そうめんでお昼に食べたり、おやつにスイカやアイス。
そんな夏ならではのことは、
今だからこそのこと。

入学式

2024年04月09日 | 日記、独り言
院の目の前は新宿小学校です。
あいにくの雨ですが、今日は入学式のようです。
親子で門を通る姿を見ていて、
違う小学校だけど自分も親として、更に遡って子の立場で
親子で小学校の門を通ったはず。
けれどもまったく記憶に残ってません。
写真には残っているのか、アルバムをそのうち見返したいと思いました。


施術の感覚

2024年03月28日 | 日記、独り言
施術は「相手の身体の声を聞く」とよくたとえます。
それは相手に、施術の感触を、
言葉で聞くとということもありますが、
そのほかに直接身体と、コミュニケーションすることも含まれます。

施術の刺激、コンタクトすると、どう身体は反応するのかを、
私が感じることが身体とのコミュニケーションです。
相手の体が柔らかくゆるんだり、暖かくなったり、動きやすくなったり、
堅くなったり、骨格が動いたりなどの変化を感じるということです。

私自身の心や思考の中でも、
わたしの体は、相手の身体の変化をどう感じたかを、
自分の感触、感覚と対話しながら施術しているので、
私は自分自身の感触ともコミュニケーションをします。

こうするとどんな感触か?痛いとか、心地よいとか、
暖かくなったとかなどと相手もそれを感じます。
それは相手の心や思考も相手自身の体とコミュニケーションしているということです。

施術者と相手が一緒になって、相手の身体とコミュニケーションしながら、
身体を良い方向に導いてゆくのが施術です。

ここには手技をする私の体、相手の体、
そして私と相手の心の4者が存在する形になります。
つまり物質的な生命体としての存在(体)の私と相手。
精神・こころ・感性・感覚としての存在における私と相手の、
4つの存在がコミュニケーションを取りながら良い状態を探してゆく状態が施術ということなのかと考えています。

単純に言えば施術は単に手技を相手に行い、相手の心と体を楽にするということです。
心と体は切り離せない存在、一心同体の関係なのに必ずしも心が思う通りに体は機能しません。
何も考えなくとも体は呼吸し臓器を動かし続けてもくれる。
なりたくもないのに病気になったりもする。
それでいて心の状態は体に影響するし、体の状態が心に影響もする。

時々私は自分の体と、自分の心は、同じ私でありながら、別々の存在と思うことがあります。
身体の声を聞くということを考えると、また、施術しているときの感覚を振り返ると、
手技を機械的な単純作業とは感じていません。
なんとなく先にいったような感じで心と身体を別の存在と思ってやっている気がします。
そしてそれぞれとの良いコミュニケーション手段として手技を行い、それぞれが協力しあって心身の良い状態を目指している気がするんです。

近所のこぶしの花が満開です。

学童保育

2023年08月27日 | 日記、独り言
先月半ば、身体慣らしと、整体院再開資金作りのため、
学童保育指導員の仕事に就きました。
思っていたよりハードな仕事です。
ちょうど学校の夏休みに入った時期ですから朝から夕方までの勤務というのもあります。
けれど学校というよりは保育に近い感じの仕事です。
勉強を教えることも若干ありますが、それは基本としての仕事ではありません。
預かる、事故やトラブルの無いよう見守ることが主です。
それだけでも、とても大変な仕事と感じました。

私が子どもの頃とは環境も社会も多くの点で違い、
学童保育の必要性は感じます。
今回経験した学童保育の現場で、子どもたちにとって、社会にとって
そして家庭にとって、いろんな問題に触れた感じがします。
これらについて今、意見を述べるのは、無責任のように思うので
控えますが、学童保育のあり方がより良い方向にゆくことを願います。

残念ながら、今月上旬にコロナウイルスに感染し、
白血病との兼ね合いもあって、再度、体調回復に専念することにしました。
コロナウイルスも個人差がありますが、結構きつかったです。
3週間ほど回復に要しました。
実質1ヶ月も勤務できず、仕事をやめましたが
いい経験をさせていただいたと思います。



竹林

2023年05月22日 | 日記、独り言
毎日2~30分を目安に庭の掃除というか、
草取りや裏の竹林に手を入れています。
竹も放置しているとどんどん伸びて、
どんどん広がってしまいます。

新たに生えてくる竹がこの時期からなので
出てきたらすぐ切るのが理想です。
伸びてから切るとその分堅くなり、切るのが大変だし
伸びた竹を処分するのも大変だからです。

以前からいつか鎌倉の報国時みたいにきれいにしたいと思っているものの

報国寺HPより
下草を刈るのと、新たな竹を切るので手一杯。
全く進展出来てません。

今は新たな竹だけでも切っておいて
体力回復したら挑戦したい。




草刈り

2023年05月21日 | 日記、独り言

毎年のことですけど、この季節は草刈りが必須。
もと山林の敷地に家を建てたうえ、
周囲は畑と山林、竹林。
そして無駄に広い。
自然に囲まれているのでうらやむ人もいるかもですが、
夏は草刈り。冬は落ち葉掃き。
かなり大変な作業です。
そして虫が多かったり、バス停まで15分かかったり、
なにかとデメリットも多いです。

草を放置しとくと見た目も、精神的にも衛生的にも問題があります。
虫が増えたりもします。
夏はムカデとかアリとか、蚊が増えたりします。

どうせすぐ生えてくるから、いつもは大まかに刈払機で刈って
伸びてきたらまた刈るを繰り返してました。
けれど今は、特に衛生面、精神面に気をつけないとならない
という意識が高いからかなり丁寧にやるようになってきました。

刈払機で切ったら、隅のほうまで刈り込みハサミで切り
刈り取った草をしっかりかき集め、仕上げにホウキで掃く。

その分体力をつかうわけですが、
その体力も万全では無く、あまり無理はできません。
ですから日々できる範囲を。毎日のように。

ある程度、良い状態を維持できるようになると
毎日少しずつやる方が精神的にも、出来もよい。

けれど、これもキリが無い。
どんなにやっても、完璧ではないし、
日々草は伸びてくる。

掃除は仏教の作務として修行の一つともなっていますが
日々掃除というか、庭の手入れというか、草を刈っていると
まさに修行だと感じます。
けど、結構この修行は楽しいし、気分がいい。