雪合戦で筋肉痛

昨日は朝起きると雪景色。
今回の雪はさらさらで、前回よりキメ細かい雪でした。

仕事は月曜なので休み。家の前の雪かきをしようかと外に。
少しやって飽きてきたところ、
同じく仕事が休みの娘が庭に。
雪を集めてオブジェづくりをはじめた。

私もベルリンの壁とバベルの塔というつもりの作品を作成。
娘は家を作った。

そのうち次女も外にでてきて、
何気に雪合戦となり、かなり白熱。
おかげで今日は肩に筋肉痛。

普段は痛むが、仕事をしているときは
筋肉痛はない。
雪投げで使う筋肉と、
仕事で使う筋肉は違うようです。

脊柱管狭窄症の間欠性跛行

５００ｍ歩くと脚に痛みが出る。
病院では脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められるが
必ずしも完治するとは限らないといわれ当院に来院。
しかし３回の施術で４ｋｍ歩いたけど脚の痛みが出ない状態になった。

当院でも「必ず完治する。」とは言えません。
効果を出しているとはいえ、
こうすれば必ず治るという絶対的なものではない。

脚の痛みが腰椎の問題だけとは限らないし、
脚自体の問題や、骨盤、股関節などの問題もあります。
もちろん脊柱管の狭窄が原因の場合もあるでしょう。
病院での診断が同じでも
状態はみんな違っていて、
どんな手法が効果があるかも違う。

今回３回の整体で痛みがなくなったのは
これが決め手というものがなく、
腰椎のゆがみ、ズレによる狭窄の改善、
脚自体の筋肉の柔軟性の改善。
骨盤や股関節の可動域の改善。
それらをサポートする身体全体の循環機能の改善のほか
いろんな面、つまり全体から脚の痛みをなくしていったといえます。

こうした総合的な対応が病院と違う点といえます。
そしてそんな対処が病院とは違った効果を出しているといえます。

原因不明の指の痛み

７０代男性。
奥さんが当院を定期的に利用しており紹介で来院。
右の中指が痛み、握れないとのこと。
突き指とかぶつけたわけでもないのに、
次第に痛くなってきたという。

奥さんはへバーデン結節なので、それと同じではと心配されている。
痛む場所が違うのでへバーデンではないが
関節が隆起している。
関節を調整したところ痛みは大きく軽減し握れるようになった。

２日後、さらに手首側の関節も調整しほとんど問題なくなった。
関節の調整といっても、骨を動かすわけで
この場合面白いように動いてくれた。

力を使わず触れるような手法だけど
効くときは効くものだと感心させられる。

雪かき筋肉痛

雪かきで皆さんがんばった方が多いようで。
筋肉痛を訴える方が今日は多い。

私も普段やらない作業ですとたいていは筋肉痛になる。
若いころとは違うと痛感させられる。
妻にも「やってはいけません。」と釘をさし
私も今回は仕事ということで雪かき作業は逃げました。

まあ、家の前は誰も通らない辺ぴなとこなので。
でも新聞屋さんなどのためにと一部は妻がやってくれていた。

転ぶことを前提に

久しぶりの雪で皆さんいろいろ苦労があったようで
患者さんのお話もさまざま。

私も久しぶりにバスで店に来たが
バスは乗客が満員で降りるときにえらい苦労しました。

街では足を滑らせて転んだ人を２回見ました。
靴は滑りやすいけど、運動靴なら滑らないわけではないです。
転倒防止はもちろんですが、
転ぶ準備をしておくといいかと思います。

柔道などの受身まで出来ずとも
倒れたときに手をつくことで頭の怪我や体への衝撃をやわらげられます。
かじかんだ手指ではうまく使えないし
手をつくのもためらってしまうから手袋は必ずつけて行かれるといいです。

そして荷物はリュックなどにして
手では出来れば持たないことです。

カルチャーセンターで武術を教えている方が、
「素人の方に受身を教えると
受身を皆さん結構楽しんでやられる。」とおっしゃっていました。
転ばないようにするための歩き方や、バリアフリーはあっても
いざ転んだときは意味がない。
相手を倒す技もいいけど、まさに転ぶ練習は自分を守る技。
地味な練習もそういう意味で興味を持てるだろうし
なにより転ぶ練習としてスキーの初心者も同様に重要なことと思う。

道がない

千葉でも久しぶりの大雪。
今朝は家の外は一面の銀世界。

我が家は畑の中に建っており、いわゆる通行人はない。
車も通ることはない。
前の畑作業をする人と、
郵便、新聞の配達くらいしか人は通らない。

だから、
これだけの雪が積もると道がわからない。
朝、それでも新聞配達のバイクが通ったあとがあった。

すごいな。
よく道を通れたものだと感心した。
なれた人でなければ、道をはずれて畑に突っ込んでいる。
そのバイク跡をなぞって
今日はザクザクと雪を踏んできた。

歩くと足首が痛い

陸上長距離をしている小学生の女の子。
大会後、外くるぶしが歩くだけで痛むということで来院。

捻挫のように晴れているわけでもなく、
触っても、押しても痛いわけではない。
歩く、走る、体重をかけると痛い。

足、下肢の脛骨，ひ骨を手で補助してあげると痛みはなくなる。
でも歩行しながら手で支えられないので歩き方を指導。

重心の正しいかけ方を指導すると
歩行も痛みはなかった。

みんないつも何気に歩いている。
正しい歩き方なんてあまり意識しない。
それが崩れても、何が正しいのか知らなければ
間違いに気づかない。

痛みはその間違いを教えてくれているのかも知れません。

オスグットの今、昔

今日もオスグットで通院していた子が
痛みがなくなり施術終了となった。

押しての痛みも無くなり、
身体的には非常に良い状態となった。

オスグットは私自身が苦しんだことがあり
その辛さはわかっている。
だから当院ではオスグットの解消に力をいれている。

しかし、こんなにもオスグットで悩む子が多いとは
思わなかった。
私が子供の頃は今の１０分の１くらいしかいなかったと思う。

当時はオスグットはまさに成長痛であるとか、
骨に穴を開けて治すといったとんでもない事をされたりとかした。

最近は少しずつまともな認識になってきたけど
まだまだ、昔ながらの認識の医師もいる。

花粉症モニター募集開始

花粉症でお悩みの方へ

２０１３年度花粉症モニター募集

　先着８名（あと残り５名）

花粉症でお悩みの方で、週１回～３回、１ヶ月以上通院できる方。

かつ、アンケート（通院レポート）の作成にご協力いただける方となります。　

ご希望の方は、「花粉症モニターに応募します。」とお電話ください。


定員になり次第、募集は終了します。

新年

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

開業１０年
これを機会に大きく飛躍の年としたい。
自分を鍛え、己に負けない強い心身をもって
皆様の期待に応えていきたいと思います。

１月３日より通常通り営業しています。
３日、４日はまだまだ予約の空きがありますので
ご希望の方はお早めにお電話ください。