いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

今日は口コミで4人

2010年09月30日 | 日記、独り言
今日は新規の患者さんが4人。
すべて口コミ紹介での来院でした。

この不況ので、インターネットでの集客効果も下がっている中、
当院の存在は患者さんに支えていただいていると
以前にも書きましたが
本当にありがたいことと思っております。

でも、患者さんは「ここが、私を支えてくれている。」
とおっしゃいます。

 お互いが支えあっている、、、
  とは
   こういうことかと
      感じさせられました。


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口コミ、紹介のありがたさ。

2010年09月23日 | 日記、独り言
今日、ホットペッパーの10月号がコンビニに出ていたので
見てみると整体のページはいつも同じところが出ていて
目新しさが全くありません。
でも、毎回掲載しているのだから、宣伝効果があるのかも知れません。

以前は当院もホットペッパーなどのフリーペーパーや
地域新聞などの情報新聞に掲載していたときもあるのですが
その宣伝効果は年々弱まって、ほとんど効果が無く感じ、
ここ数年は商店街への協力のもの以外はやっていません。

当院に来られる患者さんの多くはインターネットでの検索ですが、
いわゆる口コミ、紹介も多く、その上でネットでも調べている様子です。

すでに何十人の方を紹介いただいている方もいて、
紹介されて、さらに紹介を戴いたりと、
口コミは今や最も重要な媒体に成長しています。


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椎間板ヘルニア

2010年09月23日 | 腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
5日前から右の臀部から太腿の裏に激強い痛み。
病院で腰椎5番のヘルニアと言われる。
痛み止めの薬を処方されるが効かず、当院に来院された。
40代男性で、日ごろの過度とも言える仕事量と
睡眠の不足があり、身体はかなり疲労していた。

施術で痛みがかなりなくなり、身体も動きやすくなった。
あと数回に施術は必要であろうが
仕事と生活の見直しは必要。
本人もそれは理解しているのであとは
それをどう実施できるかである。

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整体院開業8年目

2010年09月22日 | 日記、独り言
当院はもうスグ開院して8年目に入ります。
足裏リフレクソロジーからはじまり、
整体をいくつか学んで
現在は整体だけの施術院として運営しています。

手法は新しい整体を学ぶたびに以前の手法を捨てていく繰り返しでした。
最近はこれまで学んだ手法も臨機応変に活用できるように
なってきたと思う。

商店会のイベントへの協賛として
12月末までの予定で期間中来院された方に
アロマオイルをプレゼントしている。
このようなプレゼント企画は当院としてそのは初めてのことです。
先週からはじめましたが、非常に好評です。
これまでご支援、ご支持いただいた皆さんへの
ささやかな感謝のしるしになればと思います。

また、以前から告知しているオスグット解消手法講座ですが
こうした企画は以前は組織の一員として行ったことはありますが
今年の初めに、その組織も抜け、今は一人での運営です。
当院単独での実施は、これも初めてのことです。

何でこの世界に入ったのかと、後悔することも度々ありました。
治せない、経営が厳しい、先が不安。
雇われていることのほうがずっと楽だと何度考えたことか。

その逆に、いい事もたくさんあって、
元気な笑顔のすばらしさや、患者さんとの心のふれあいが
私をこの世界にとどまらせている。

そうこうしているうちに、もう8年目になっている。


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変身(秋冬バージョン)

2010年09月19日 | 日記、独り言
ようやく夏も終わりかな。
例年にない猛暑の夏で、熱中症などのニュースも多かったですね。
でも、セミの声も減り、
周囲に樹が色づきはじめ、秋はやはり今年もやってきました。
たぶん?そのあと冬が来ます。

夏仕様の身体になっているので29度など30度を下回ると
十分に涼しく感じられます。
施術院もクーラーはつけず、風を通すと心地よく過ごせます。

せっかく夏仕様の身体になったのに、
今度は冬仕様の身体に徐々に変えてゆかなければなりません。
今のままの身体では、冬は寒すぎる。
身体は回りの環境、この場合気温に対応、適応する能力があります。

その適応能力の負担や、適応できないことで
よく季節の変り目で体調を崩す可能性が高まります。
適応能力は言葉を変えれば身体の柔軟性です。
身体が硬ければその適応もしにくいといえます。

心が緊張すれば身体も緊張するように
身体と心はリンクかなりリンクした状態になります。
つまり身体が硬いと心も硬いのかも知れません。

身体と心を柔らかく変身させてゆく整体院が
千葉県千葉市中央区にあります。


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病院の治療とホメオパシー

2010年09月18日 | 健康
現代は医学、科学の発達で過去に治せなかった病気が
どんどんと克服され、それをになってきたのが
病院での治療である科学的医療です。

その近代科学医療はかつてアメリカにおいては
最近問題視されているホメオパシーに
医療の主導権を奪われた時期もあるそうで、
それは科学的医療側の治療効果よりホメオパシーの効果のほうが
高かったからです。(1800年代のことでまだ科学的ともいえない
医療をかつては医師が行っていたからともいえますが)

しかし科学的医療はその後、ビタミン、抗生物質、ホルモンなど薬剤発見に
より驚異的な進化を遂げ、ホマオパシーの効果をはるかにしのいでいきました。
そのためホメオパシーは次第にすたれていき、
保険扱いしていた国も次第になくなっています。

近代科学医療が発達していない国ではまだ盛んといえる
ところもありますが、それは近代医療はお金がかかるので
医療にお金をかけられないという国の事情も関わっています。

では近代科学医療が発達すれば、
ホメオパシーは必要のないものなのでしょうか?
ホメオパシーは本当に効かないのでしょうか?
なんでホメオパシーを今も利用する人がいるのでしょうか?

今の科学医療はこれまでにたくさんの病気や怪我を克服してきました。
しかし、それでも解明できないことはたくさんあります。
病院で良くならない病気や怪我が、
ホメオパシーほか民間の代替医療などで良くなったということは
たくさんあります。

当院においても(当院はホメオパシーではなく整体院ですが)
当院に来る方の多くは、
病院での治療で良くならない方です。
それが良くなるということは、
当院の治療は病院よりすごいのでしょうか?

病院よりすごい、効果が高いという比較ではなく、
病院の治療では治らないからこそ、ここでは治るのです。
病院とは違ったことをするから治っているのです。
あるいは、ココでの施術がその方に必要なものだったから
治ったのかも知れません。

(ただし、当院では対応できないことはわきまえています。
骨折や出血、救命救急、伝染病などは
当院の手法は無力であるということです。)


ホメオパシーを利用する方も同様な理由でホメオパシーを使っているか、
現在の科学医療における、いわゆる薬浸け医療への不安を
持つ方だと思います。
そうした薬の問題、病院治療の問題、病院治療では
対応できない事が根底にあるのを医師側も見直すべきと思う。

医師会が「患者を通常医療から遠ざけることになる恐れに対し
「本人の意思に反して、病院に行かないようなことがあれば問題」
と述べたことはその通りだと私も思います。
薬の弊害はあっても、現実に効果が実証されているものまでもを
ホメオパシー側が否定して、病院の治療の全てが悪いような
患者指導をすることは非科学的なことです。

逆に実際に病院の治療以外で良くなるという事実を
「非科学的」「科学的に効果が無い」ということで
医師側が認めないのも問題と思います。

科学で解明するにはまだ、科学の力が不十分であることが
まだまだたくさんあるのですから。



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カイロで骨盤調整をしているけど

2010年09月17日 | 腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
昨年末から右脚大腿が痛く、病院では
「椎間板ヘルニアにはなっていない。
まあ坐骨神経痛ですね。」
と言われる。
 (坐骨神経痛ですでは診断になっていないと
   ツッコミを入れたいが、、まあ、それは置いといて)

特に治療もなく、様子を見ましょう。」となるが
3ヶ月前から痛みが強まり、近所のカイロプラティックに通う。
「骨盤がゆがんでますね。」
といわれ3ヶ月通う。
施術すると楽になるが帰るときにまた痛む。
鍼灸院にも行くが変化なし。

そこで当院に相談し、施術を受けることになった。
検査で「骨盤はゆがんでいません。」というと

「えっ、毎回ゆがんでいると言われるんですけど。
実際ゆがんでいないので、、、、そう言うしかない。
骨盤の状態の確認方法をアドバイスした。

じゃあ、何で痛いんですか?」
「筋肉が硬いから、また、筋肉を硬くさせているからです。」



施術を受けて、
何でこんなに身体が痛くなく動くのか不思議だという。


骨盤の歪みは自分では解らないかもしれないけど
それを自分で解る方法はある。しかも簡単なことです。
この方の場合、骨盤がゆがんでいないのに
「歪み」が本人にわからないことをいい事に
通院させていたということか?

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五十肩、心も回復

2010年09月16日 | 肩こり、四十肩、五十肩、野球肩
40代女性。
3ヶ月前から右肩が痛く、腕を挙げられない。
3ヶ月間接骨院に通って電気治療をしているが変化がなく
当院に来院。
腕を使うたびに痛みがあるので普段の仕事(事務職)や家事が
辛いとおっしゃいます。
そのせいか表情、気分も沈みがちの様子です。

腕は90度以上挙げると痛む。
来院5回でほぼ真っ直ぐ上に上げられるようになる。
10回目で痛みなくしっかり上るので終了となった。
当院に通って3週間でした。

接骨院では半年から1年、長いと2,3年くらいは
かかると言われていたそうです。
「それを真に受けないでよかった」と
身体も心も元気にお帰りになっていかれました。

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患者さんから勇気をいただく

2010年09月15日 | 整体院案内,院長プロフィール
患者さんよりメールをいただきました。
この患者さんは友人に当院を紹介しました。
その友人は癌がいろいろと転位しており、今はリンパ浮腫の痛みに
苦しんでおり、治療のため遠方の病院に通うなどされていました。
手術も何度か行い、現在は病院で免疫療法の治療を受けています。

その方が来院されたのが今年の1月初め。
その後5回通いましたが施術で幾分症状は楽になるも
大きな変化は出せない状況でした。
2月は、病院の治療のスケジュールのため未定のまま
連絡がなくなりました。

8月の初め、紹介していただいた患者さんより
その方が3月に亡くなられたことを知りました。

****************
「今年の初めでしたか?Mさん覚えていらっしゃるでしょうか?
三月上旬に他界されたのご存知でしたか?
亡くなる三週間前に私は病院にお見舞いに行き、
これが意識のあるMさんとの最後でした。
この日はたまたま体調よかったらしく、15分くらいでしたか。
お話しできました。

こんな苦しみに耐えなぜ生きなければならない?
と さすがに私もなにも答えることができず、
その後、いっぽ先生って、とっても楽しい、いい先生だね。
痛かったけど行くの楽しみだったよ。
と朦朧としてるなかはなしてくれました。

Mさんに初めていっぽ先生を紹介してほしいといわれた時、
正直整体の領域を超えてしまってるのでは?と
でもわらおもすがる思いだったんだろうと
今となれば、あの苦しい中のおしゃべり、
一瞬でも心和らいだ一時たっだんでしょうね。

もっと早く大和田先生のメールしようとしてたのですが、
自分の中でなかなか彼女の死を認めることができず、すみませんでした。」

*****************


来ていた方が亡くなられたことは、とても残念です。
メールを読んで、この方のご冥福を祈り、
もっと私にやれたことは無かったのか、
力になれることはなかったのか、
そしてもう、この方に私が出来ることは無いことの無念など
しばらくはボーとしていました。


いくら当院が病院で良くならないものが良くなったと
アピールしてもやはり限界があることは自分自身理解しているつもりでした。
しかし、このような状態にある患者さんを前にして、なんとか頑張ろうと
努力する方を前にして
これが、明らかに当院の手法の範疇でないものならば別ですが、
「私にはこれは治せない。」ということはありません。


自己の回復力を高めることでの回復の可能性は
けっしてゼロではないからです。
病院の治療との併用でもけっして無意味でもないと私は思います。
それでも、己の能力、技の無力さをあらためて感じるのは
過剰な自信、傲慢なのだろうかとも思う。

しかし、その無力さを全て認めれば
努力することの意味も、これからの進歩も捨てることとなる。
わたしは諦めが悪い。
だから、あきらめたくない。
無力だからこそ頑張って立ち上がろうとする。
無力だからと初めからあきらめ、何もしないでいるのは
無気力だとも言える。

Mさんもあきらめていなかった。
可能性を信じていた。
私もあきらめず、これからも頑張り続けたいと思う。

 亡くなられたMさんに、
   逆に勇気をもらった気がします。
 

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オスグットその後

2010年09月14日 | オスグット、成長痛、セーバー病
小学6年生の男の子、サッカーをしている。
昨年秋から両膝下がいたみ接骨院でオスグットと言われ
ここ1ヶ月は痛みが強くサッカーを休んでいる。
通院するが良くならず、他県からですがネットで当院を知り
来院。

5回通院し押すと痛みが少しあるが運動は問題なくできるので
自己療法をしっかりやることを指導し終了。

その後3ヶ月たって、別の件で来院。
腰や足首などが気になると言う事でメンテナンスのつもりで
の来院だった。
膝下のオスグットは押しての痛みも無く問題なしだった。

施術で良くなっても、その後の様子はやはり気になります。
こうして後でまた来てくれると
オスグットが完治したことも嬉しいが
なにかあれば、またこうしてきてくれること自体も嬉しいです。

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