いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

虫の知らせ、第六感

2012年08月24日 | 不思議な世界シリーズ
昨日はふとアルバムを見ていた。
私がまだ生まれたころの写真。
昭和36年から40年代のころのアルバム。

今ずっと入院しているおばさんの写真があった。
元気で笑っている。
写真を見ながらふと「なんでこの写真を今みているのか?」
何かこの写真が気になるなあと思っていた。

夜、実家から、そのおばさんが亡くなったと電話があった。
単なる偶然なのだろうか。

思い返せばそんな偶然のような出来事は
けっこう多いように思う。
虫の知らせ、第六感、
実際には入院が長引いていたので、もしものことがあっても
不思議ではないのだからという意識が
偶然見ていたおばさんの写真と関連して
「もしや」という思いを起こしたのかも知れない。

けれども、虫の知らせ、第六感ということも
すべてを否定できない。
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3億光年先

2011年04月26日 | 不思議な世界シリーズ

地球から3億光年先の銀河。
光の速度で3億年かかる先にある銀河。
それどころかまだまだ宇宙のはてはつきない。

宇宙の広さから見れば地球など砂粒にもならない。
そんな砂粒にもならない中に
たくさんの人が住み
人のほかたくさんの生物がいる。

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サイババ氏亡くなる

2011年04月25日 | 不思議な世界シリーズ
霊能者で有名なサイババ氏が84歳で亡くなられた。
サイババ氏は、自ら「96歳まで生きる」と予言していたが、
心臓や呼吸器の病気のため、3月末から入院し、24日に84歳で亡くなった。

私はサイババ氏は人間であり神ではない、
時計とかネックレスと粉とか手から出すのはトリックと思っている。

もし、何も無いところから物質を出すことが出来るなら
それは科学的にその真贋を確認することができる。
その検証をするべきなのに行わないのでは
トリックと言われても仕方ない事だと思う。

お釈迦様も人でした。
そして
サイババ氏もお釈迦様も
神は人それぞれの心の中にあると説いています。

私も、自分の外部に神を求めるのではなく、
 つまりサイババやお釈迦様を神とするのではなく
  己の心の中の神を見つけること。探し求めることが
           私のいわゆる宗教感になっている。
その教えは受け入れられる。
けどそれは仏教ですでに説かれていること。
そして己の中の神を見つけても、それが時計やネックレスなどを
手から出すことは出来ないだろう。
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光の常識

2010年04月03日 | 不思議な世界シリーズ
院の本棚を整理していて
他にも気にかかった本がもう一つ。
光とは何か「相対性理論の大嘘」。

アインシュタインの特殊相対性理論での光についての
矛盾などを書いた本なのですが、
この特殊相対性理論自体がいまだによく理解できない。

でも、この本の中でも
「物理学者や専門家はいまだにたったひとりの生徒にも
相対性理論を理解させることが出来ずにいる。」
「相対性理論のことがわかっていると言う人は、
自分を偽っているに過ぎない。」と書いてある。

また、アインシュタインは死の4年前に
「”光とは何か”という問いかけに自分自身その答えに
近づけていない」と告白しているとのこと。
だから少し安心するのですが、、、

しかし、光についてはこの特殊相対性理論が常識になっている。
例えば
夜空に光る星で「あの星は光の速度で1万年かかる距離にあるから、
今見ているあの星は1万年前の姿です。」という話を
「へえー、そうなんだ。」と理解してしまう。

でも、少し考えれば、
100年光年の星から、日本を見られれば、
今その星からは明治時代の日本を見ることが出来る、となる。

でも、それが本当かは確かめようがない。
特殊相対性理論が正しいと確かめることも、
確かめようがない。
でも、これが今の常識。

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オーラ

2010年04月02日 | 不思議な世界シリーズ
院の本棚を整理しようとふと
目に付いた本が「聖なる予言」。
以前に読んだのですがその内容を憶えてないので
気になって読み返している。

その中にオーラの見方というか
物体からでるエネルギーの見方というのがある。
「そんなことを、前はよく遊びでやっていたなあ。」と
思いながらまたやってみた。

手から出る光を見ていて、
この光は何なんだろうといつも不思議に思う。
単なる残像とかにしては、よく動く。

いわゆるオーラというものなのかもしれないが、
だからといって、私は江原さんのような霊能力を
もっているとは思えない。
ただ、ヒマなときはいい暇つぶしにはなる。

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ムビラという楽器と不思議な音楽

2009年04月25日 | 不思議な世界シリーズ
患者さんから紹介された東アフリカ音楽のイベントチラシ。
以前にこのムビラ演奏のCDを戴いて、聞いてみた。
なんとも不思議な感じの音と雰囲気の音楽。

ムビラとは
ジンバブエのショナ族という部族が500年以上前から
弾き続けてきた楽器。
木の板に鉄の鍵盤をつけたような形で、指ではじくように
使うらしい。
正式な名はムビラザバジムといい、祖先のムビラという意味。
祖先崇拝の宗教儀式専用の楽器として発展したようです。

アフリカ音楽の独特なリズムの雰囲気に弓をはじくような
不思議な音が、何となく懐かしいような感じを覚えるのは、
もしかして、
私は前世で聞いていたことがあるのではと思ったり。

来院の患者さんが、このチラシを見て興味を示したので、
そのCDを聞いてもらった。
やはり「不思議な音楽」という感想だった。

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気づく時の状況

2009年04月08日 | 不思議な世界シリーズ
施術をしている時、
ふと、
こうしたら良いのではとか、
この痛みの原因はこういうことでは、、とか、

今まで想像もしていないようなことではあるけど、
思いつくと、何でこんなことに気づかなかったのかと
思うような施術や理論的発見をすることがある。

それは施術しながらであったり、
日常の生活からの身近なヒントだったりとか、
テレビを観ていて何かのシーンからとか、様々です。

そんなヒントが欲しくて
イザ、いろいろヒントを探そうとしても
そう言う時は、何故か、たいてい見つからない。

なんと言うか、
適度な緊張とリラックスのバランスが
無意識的にとれている時、
気づきを得ることが多い気がする。

ただ、その状態を意識的にもっていくことは出来るように
思うのであるが、
何となく無意識にそうなっているときとは
少し違っているよう感じる。

形や目で見えるものではない、感覚のことだから、
何がどう違うのか、自分のことながらよくわからない。



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手のぬくもり

2008年01月31日 | 不思議な世界シリーズ
患者さんが、
「先生の手は熱いくらいに温かいですね。」という。

確かに施術中の私の手は冷たくはないとは思います。
しかし、そう言う患者さんの場合でも、
私自身の感触では、「この患者さんの身体が熱いくらいに
温かく感じる」ということも多いのです。

その温かさは、私の手が暖かいのか、
患者さんの身体が温かいのか、
私としては、わからないとしか言いようがない感覚です。

体温だけでなく、施術していると、脈拍が指先に感じますが、
この脈拍も、私の脈なのか、相手の脈なのか
どちらとも言えない感覚を覚えます。

そんな時に不思議に感じるのは、
これは私の脈と思えば確かに私の脈に感じ、
逆に相手の脈と思えば確かに相手の脈に感じるという感覚。

これはどういうことかと、説明したくとも、
今の私にはなんとも説明が出来ません。


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古武術の講習

2007年08月24日 | 不思議な世界シリーズ
昨夜は千葉の朝日カルチャーセンターで
甲野善紀先生の「古武術から学ぶ」といった講習に
参加しました。

甲野先生の本は20年以上前に目にして以来、
出版される本は興味深く読んでいたのですが、
実際にお目にかかるのは初めてです。
最近はTVなどでもよく出演していますね。

「ご希望の方は、ちょっと受けてみませんか。」というお言葉に、
受け手をすこしさせてもらいました。
先生が私の胸元をつかもうとする手をパンっと払いのけて、
つかまれないよう防いでくださいというのですが、、、

あまりにもあっけなく掴まれてしまう。
なぜか?
速いんです。
私が反応する前にすでに掴まれてしまう、そんな感じ。

今度は先生が腰を掴もうとするのを払ってくださいという。
同じく速くて、、、、、
しかも力強い。
演台から転げ落ちそうになったり、
腰がくだけたり、さんざんな状態です。

ほんの数分でしたが、私はくたくた。
先生は息も切らさず普通にお話をしながら
実演していきます。
その他、いろんな方を受け手に様々な技を披露していかれた。

技の体験自体不思議な体験ですが、
どうして、こういう技をスポーツなどで活用しようとしないのか?
甲野先生もおっしゃっていますが、
科学万能の常識や、
これまで学んできたことを否定されることへの抵抗が
このようなよい事を受け入れるのをジャマをする。

近代医療と当院の自然形体療法の関係も似ていると思った。
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オーラ

2006年12月08日 | 不思議な世界シリーズ
久しぶりにオーラー視で遊んでみた。
自分の手の平を見つめて、
手の周りに漂う白いもやのようなものを
見て、その動きを楽しむ。

オーラの泉では江原さんがオーラの
いろんな色が見えるそうですが、
私はそんな色まで見えたことはないです。
そもそも、私がみているものがオーラなのかどうかも
わからないし。

これは、以前、立禅という中国拳法の鍛錬中に、
周りに立っている人の姿に、
みんな白い炎のようなものが揺らいでいるのに
気づいたときからです。

以前に書いたオルゴン同様、
これも、誰でも見ることが出来るはず。
ただ、気づかないだけ。

当整体院は、
椎間板ヘルニア、オスグット病(成長痛)、股関節症、坐骨神経痛、
ぎっくり腰、変形性股関節症、リウマチ、膝関節痛等の症状の方が
千葉市(若葉区、中央区、花見川区、稲毛区、緑区、美浜区)はもちろん、
市原市、船橋市、市川市、四街道市、八街市、佐倉市、成田市、茂原市
八千代市、木更津市、松戸市、浦安市などの市外、また、
東京都、神奈川県、埼玉県、栃木県、茨城県などからも
来院のある効果重視の整体院です。
いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com
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