おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【フレームワークにて自社戦略を構築しましょう 5】

2015-05-29 08:42:33 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



5フォースは、5つの競争要因の事と説明いたしました。

ではこの競争要因を理解すると何が良いのか?

またどのように活用していけば良いのかを考えていきましょう。

競争の要因とは、同業他社のシェアアップと考えているところがあります。

しかしそれは正しくありません。

経済構造事態、その付加価値に根ざしているので今まで最高とされていた価値を上回る価値を提供する企業が違う商材でチャレンジしてくる事があるからです。

「あなたの会社のライバルは?」

という問いについて、よ~く検討してみて下さい。

代替製品の脅威についてあまり語られる事が無い事をあえてここでご指摘申し上げます。

あなたの会社のライバルは?は聞かれると、ほとんどの方は同業他社をイメージされます。

しかし、皆さんの会社が常に消費者の財布に左右される業種だとしたらいかがでしょうか?

財布の中身の消費順によって左右されるとしたらいかがでしょうか?

今まで2番目に贅沢品としてランキングされていたとしたら、今の経済状況においてライバルはもしかしたら、ダイソーになるかもしれません。

極端な例ですが・・・。

製品やサービスだけにフォーカスがあたっていては自社商品開発の際にどのような付加価値があると、消費者に受け入れていただけるのか?

について、見誤ってしまいます。

プラスする付加価値として、本当のニーズを見誤る可能性があります。

「あなたの会社のライバルは?」

いかがでしょうか?

自社の本当のライバルは皆さんの常識の外にあるのかもしれません。



フレームワークにて自社戦略を構築する際には、是非従業員の方とお取り組み下さい。

その際の分析方法や話し合いのファシリテートには必ず力になる彩りプロジェクトをご指名下さい。

彩りプロジェクトのフレームワーク作りは士業、製造業、電子図書サービス業、不動産業、店舗販売店、社会福祉法人、NPO法人等でのご導入実績がございます。

マーケティングを得意とする当社ならではの切り口からフレームワーク作りをご支援、その実行のモニタリングサポートをご提案差し上げます。

まずは30分無料相談をご利用ください。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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