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色々なフレームワークがあるな~とお思いかと思います。
まだまだありますよ~。
「フレームワークにて自社戦略を構築しましょう」もいよいよパート10です。
さて、PPMにまいりましょう。
プロダクトポートフォーリオマネジメントの意味です。
これはボストンコンサルティンググループが開発したフレームです。
縦軸に市場成長率、横軸に相対シェアをおき、4つのブロックを作ります。
そしてそれぞれのブロックに名前をつけます。
右下が金のなる木、右上が花形、左上が問題児、そして左下が撤退も考慮にいれる負け犬となります。
金のなる木は投資をそれほどせずに利益を生み出せます。市場の成長は見込めませんがシェアを確保しているからです。
花形はどんどん投資して金のなる木に育てます。市場成長性も高く、シェアもこれから拡大していくからです。
問題児は市場成長性が高いですが、シェアが確保出来ていません。ボトルネックとなっている要因を突き止め、花形に育てる事が重要です。
もし、市場成長率が落ちたら、負け犬に転落しますので撤退も視野にいれます。
このようにPPMは事業の選択と集中を図り、各事業の利益の割り振り方を検討するのに役立つのです。
しかしこれらは、大企業向けのフレームワークと言わざるを得ません。
多角化経営を行っている企業は大いに参考になると思います。
判断材料にする事をオススメいたします。
PPMについて詳しく資料を見たい方は、当方までご連絡願います。
メールにて返送させていただきます。
フレームワークにて自社戦略を構築する際には、是非従業員の方とお取り組み下さい。
その際の分析方法や話し合いのファシリテートには必ず力になる彩りプロジェクトをご指名下さい。
彩りプロジェクトのフレームワーク作りは士業、製造業、電子図書サービス業、不動産業、店舗販売店、社会福祉法人、NPO法人等でのご導入実績がございます。
マーケティングを得意とする当社ならではの切り口からフレームワーク作りをご支援、その実行のモニタリングサポートをご提案差し上げます。
まずは30分無料相談をご利用ください。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
彩りプロジェクト連絡先メールアドレス
info@irodori-pro.jp
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花形はどんどん投資して金のなる木に育てます。市場成長性も高く、シェアもこれから拡大していくからです。
問題児は市場成長性が高いですが、シェアが確保出来ていません。ボトルネックとなっている要因を突き止め、花形に育てる事が重要です。
もし、市場成長率が落ちたら、負け犬に転落しますので撤退も視野にいれます。
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