おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 経営改善計画書の構築 【アクションプランに基づく売上計画。実行しますよね・・・!】

2015-10-09 07:25:40 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



実現可能であり、客観的な売上計画を作成しましょう。

そして今回は、売上計画に考慮すべき情報についてふれていきます。

認定支援機関からみた情報収集として見て行きましょう。

大きく分けて3つのデータが必要です。

1 会社データ

2 外部データ

3 ヒアリング

となります。

会社データは以下の通りです。

財務データとして、販売管理データ、部門別損益データ、得意先別売上データ、となります。

非財務データとして、来客者数データ、顧客データ(年齢・性別他)などです。

外部データは以下の通りです。

業界データ、同業他社データ、得意先からの発注予測などがそれにあたります。

これらの会社データと外部データは過去・現在・将来に渡って収集していきます。

ヒアリング内容としては、事業全般の事で会社の強み弱み、ボトルネックとなっている課題などについて、経営者、役員、営業担当者、経理担当者、人事担当者、時には現場マネージャーから聞き取ります。

そしてこれらの情報を基に、売上計画に活かしていくのです。

基本的な流れは以下の通りです。

過去の趣勢に基づく売上計画の作成(成行計画) → 得意先別・商品別等の積上資料の用意と施策実現のアクションプランを加味した売上計画の作成(改善計画)

となります。

そしてその後、ずばりやるのかやらないのか?を営業への確認やその他の従業員への確認と経営者への確認を行います。

3表への反映を通して、数値目標の(計上黒字化3年、債務超過解消5年、債務償還年数10年以内)が達成されるかの確認を行い、売上計画を確定させます。

次回はコスト計画の作成についてふれていきますね。



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 組織風土の特徴を掴む その69 | トップ | 組織風土の特徴を掴む その70 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビジネス」カテゴリの最新記事