渡船場の詳しい内容
1、天保山渡船場
場所・港区築港3丁目2-25、地下鉄「大阪港」北10分
・此花区桜島3丁目10-34、JR桜島線「桜島駅」徒歩10分
この渡しは、大阪港の繁栄を企図した大阪市が港湾振興策の一環として始めたもので、明治38年に開設され、天保山と此花区桜島3丁目を結んで(岸壁間400m)「海桜」が運航している。
この天保山は天保2年から2年の歳月をかけて安治川を浚った土砂で出来た山で「目標(めじるし)」山ともいい、大阪名所の一つ出会ったという。
現在は目の前に海遊館もあり、サントリーのミュウージアムや、天保山の公園もあり家族ずれでにぎわっています。
又桜島側には、ユニバーサル・スタジオジャパンもあります。
2、甚兵衛渡船場
場所・大正区泉尾7丁目13-32、地下鉄JR「大正」から市バス「新千歳」方面行き「泉尾4丁目」西徒歩5分
昔、尻無川の堤は紅葉の名所であった。
「紅葉の頃、これが川面に映じて美しく、騒人墨客うち群れて非常に賑わった。
ここに甚兵衛によって設けられた渡しがあり、川下には甚兵衛の小屋という
茶店があり名物の蜆、蛤を賞味する人が耐えなかった」
現在「甚兵衛渡船場」は、大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結び(岸壁間
94m)、「すずかぜ」と「泉尾丸」の2隻が運航している。
1、天保山渡船場
場所・港区築港3丁目2-25、地下鉄「大阪港」北10分
・此花区桜島3丁目10-34、JR桜島線「桜島駅」徒歩10分
この渡しは、大阪港の繁栄を企図した大阪市が港湾振興策の一環として始めたもので、明治38年に開設され、天保山と此花区桜島3丁目を結んで(岸壁間400m)「海桜」が運航している。
この天保山は天保2年から2年の歳月をかけて安治川を浚った土砂で出来た山で「目標(めじるし)」山ともいい、大阪名所の一つ出会ったという。
現在は目の前に海遊館もあり、サントリーのミュウージアムや、天保山の公園もあり家族ずれでにぎわっています。
又桜島側には、ユニバーサル・スタジオジャパンもあります。
2、甚兵衛渡船場
場所・大正区泉尾7丁目13-32、地下鉄JR「大正」から市バス「新千歳」方面行き「泉尾4丁目」西徒歩5分
昔、尻無川の堤は紅葉の名所であった。
「紅葉の頃、これが川面に映じて美しく、騒人墨客うち群れて非常に賑わった。
ここに甚兵衛によって設けられた渡しがあり、川下には甚兵衛の小屋という
茶店があり名物の蜆、蛤を賞味する人が耐えなかった」
現在「甚兵衛渡船場」は、大正区泉尾7丁目と港区福崎1丁目を結び(岸壁間
94m)、「すずかぜ」と「泉尾丸」の2隻が運航している。