佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

サンTV釣堀王決定戦、準決勝/その2

2009-10-13 19:51:27 | 釣り
今回の準決勝は、10ヶ所にて行われた予選を勝ち抜いた選手と推薦枠の選手計32名にて4つの釣座に8人づつに別れて、各釣座から2名ずつが決勝戦に進出できます。

この準決勝における枠順

A枠:安達(じゃの)、油谷(まるち)、小寺(水宝)、宇佐美(辨屋)
   倉村(マリー)、石井(水宝)、石橋(紀州)、岩本(辨屋)

B枠:宮本(まるち)、岩崎(じゃの)、久後(水宝)、山本(じゃの)
   岡本(マリー)、福本(オーパ)、花房(由良)、中谷(辨屋)

E枠:中野(紀州)、水田(辨屋)、高橋(由良)、鎌田((じゃの)
   川口(マリー)、菅野(水宝)、平松(じゃの)、福澤(オーパ)

F枠:橋間(水宝)、吉村(辨屋)、斉藤(紀州)、北村(オーパ)、
   梶浦(まるち)、濱田(じゃの)、宮本(水宝)、井村(じゃの)

略称:

じゃの(じゃのひれフイッシングパーク)
まるち(海上つり掘、まるちょう)
水宝(海上釣堀、水宝)
辨屋(海上釣掘辨屋)
マリー(和歌山マリーナシテイ海洋釣り掘り)・
紀州(紀州株式会社)
オーパ(海上釣り掘オーパ)
由良(由良町漁業協同組合)

10時までの準決勝は、みなさん真剣に釣りをされていました。始まりの笛から終了の笛まで、最初の1時間は青物を狙わずにタイを1匹でも多く釣った方に決勝へのキップがありますよ、と日頃の予選から言っていますので、やはりマダイの勝負になりました。

A枠からは紀州代表の石橋氏が25点、そして、じゃのひれ推薦の安達氏がハンデを乗り越えて23-2点で決勝へ。

B枠からは優勝候補の岡本氏(マリーナ代表)が32点で、そして辨屋代表の中谷氏が、ハンデの2点を引かれて27点。

E枠からはオーパ推薦の福澤氏がハンデの2点を引いて32点で、じゃのひれ代表の鎌田氏が29点で決勝へ。

F枠からはオーパー代表の北村氏26点と辨屋代表の吉村氏が22点と、斎藤氏と同じでしたが、斎藤氏は2点ハンデがあり3位となりました。

そして、少し早い昼の食事と賑やかなリズムとともにサンバチームの登場。事前に皆さんに言ってなかったので、さぞビックリされたことでしょう。

今回はジャズバンドに、甍(いらか)太鼓にサンバチームと、盛りだくさんな決勝大会となりました。

決勝は、12時から15分の休憩を挟んでの3時間勝負です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンTV釣堀王決定戦、準決勝/その1

2009-10-13 19:45:49 | 釣り
10月10日に行われた釣堀王決定戦。台風一過の晴天下、淡路島じゃのひれに於いて行われました。

朝一番に気球を上げて上空からオール阪神さんと朝宮さんが実況放送する予定で気球を上げにかかったのですが、時おり吹く風が強く、残念ながら中止となりました。

午前6時に選手の受付と釣座の抽選を行い、午前6時55分、和太鼓の響きとともに開会式が行われました。

サンTVの中野常務の挨拶、事業部の鶴薗女史の取材協力に続き、私が今日一日のルール説明を行いました。そして阪神さんや今井さんの激励を受けて、じゃのひれ代表の安達氏が選手宣誓して釣座に向かいました。

午前7時45分、準決勝の前半スタートです。1時間後に場所交代して後、1時間の合計2時間にての試合時間です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする